USJ「ドリームフェスティバル」

USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その16 完結

レストランで満足いく夕食をとったものの外は相変わらず小雨が降りしきっていた。

ラグーンで行われるスペクタクルショー「ピーター・パンのネバーランド」の上演が予定されていたため オイラ雨は見たくない見たくないと現実から目を逸らしていた。
しかしレジでお会計する際に「上演は中止になりましたよ。」とトドメを刺される。

このレストランに来た理由の半分以上が特別鑑賞エリアのチケットを手に入れるためだったのでがっくりきた。

567しかたなく外に出てインフォメーションボードを確認するとスパイダーマンの待ち時間が20分程だったので二度目のチャレンジに行こうと向かっている途中に昨日観たアトモスの「イマジン ドリームズ・オブ・ハーモニー」のライブが始まったところに通り掛かった。

572574  せっかくなのでスパイダーマンはスッパリ諦めてステージに向かう。

小雨の中ライブは熱く盛り上がっていた。
例の黒人の人を中心に素晴らしい歌と踊りを披露。
良く見ると女性メンバーが昨日観たときと別の人だ。
曲も昨日とは違うものを演っている。

これは嬉しい誤算だ。
途中から追っ掛けらしい地元のギャルズも歓声を上げながらステージ前に参加してくる。

ラストは観客も全員巻き込んでヘイジュドーを熱唱。
合いの手で黒人の人は「もっと!(日本語)」「雨の中。(日本語)」とアドリブ入れてくれた。
来日して間もないのだろうにはっきり聞き取れる。
例の「ブラス・バンド」とは大違いだ。

雨で沈んでいたみんなの気持ちを一気に吹き飛ばしてくれた「イマジン」に拍手はなかなか鳴りやまなかった。

パーク終了までの残り時間とライドの待ち時間を考えるとそろそろ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」略してHDRに乗らないと締め切られてしまう。

そう考えて昼間のうちに手に入れた「ユニバーサル・エクスプレス・パス」を片手に夜バージョン、NHDRへ挑戦することにする。

577597  乗っている人はパーク内外の夜の美しいネオンを楽しめ、ライド自体も発光しているので見ている人たちも楽ませることができるときている。
搭乗中の曲は彼女と協議の結果ドリカムをチョイス。
乗り心地は身体へのダメージも全く無く、やはり爽快の一言に尽きる。
小雨も気にならずに存分に楽しめた。

「ハリウッド・エリア」に出るとパーク内に何かの放送が流れていたので近くのキャストに確認を取るとなんでも「ピーターパン」の「レインバージョン」のショーをこれからやるとのこと。
オイラ達が喜んでいたのが分かったのか、キャストの人は「すぐに終わっちゃいますけどね。」と余り期待しないで欲しそうな感じだった。
それでも「レインバージョン」とやらがレアかも知れないとラグーンに行ってみると同じようにちょっと期待しながら集まってきている人がチラホラいた。
578579  ショーが始まるといつもの展開とは異なっていて、傘を差した登場人物がご挨拶に訪れ直後にフィナーレの花火のパイロが打ち上げられた。
予想より派手な展開。
どうやら仕掛けておいた花火をせっかくなので使い切ってくれたようだった。

得した気分で「ジョーズ」に向かう。
終了間近なのでさすがに待ち時間は0分だった。
ディズニーランドの「ジャングルクルーズ」と同タイプのライドで船頭さんのトークが盛り上がりのポイントなので、かなりの高いテンションでリアクションを取って楽しんだ。

585 ジョーズの夜景は雰囲気が良くて好きなので降りてから一枚撮影。

                                                       

残り時間は10分だったので移動時間を考えると近場で何かに挑戦するのが精一杯だろうとちびっ子も大喜びの「スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー」に突撃する。

590589  ジェットコースターの「スヌーピーのグレート・レース」(こちらも待ち時間0分)に乗り込みシメにした。
「意外と横Gキツイよね。」などと言いながら「スヌーピー・スタジオ」を後にする。

603_2 607_2 出口に向かいながら青く光るアーケードを見て、今回のUSJが終了したことを実感した。 

オイラ達は何度も来ていて攻略法を駆使して手軽に楽しんでいるのだが、そうではなかったらしい親子を見かける。

小学生高学年くらいの息子は「また来ようね。」とご機嫌だったが、お母さんは「もういいよ。」とかなりへこたれていた。
恐らく相当な時間の乗り物待ちを繰り返したか、あるいは値段の張る「ユニバーサル・エクスプレス・パス」を買わされたりしたのだろう。
そうは言ってもお母さん、一緒に来ようと言われているうちが華なんだからまた来てあげてとオイラも彼女も思ったのだった。

おしまい

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その15

「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」のシングルライダーを狙ってキャストの人に聞いてみたところ初めはやっていないとの回答だったが、もう一人のお姉さんキャストが良いですよと特別に許可をくれた。
こりゃ幸いとカッパを装着して今回2度目の「ジュラシック」昼バージョンに挑む。
シングルライダーのため彼女とは別々のライドになってしまう。
140 オイラは落下時にムックのように大口を開けて片手をすっぽり口の中に入れて撮影してもらう。
出来上がりを確認に行くとやはり彼女は下を向いた写真だった。

530528  続いて「ジョーズ」のアトラクションもシングルライダーを狙うが開催していなかった。
どうやらお昼辺りまでしかやっていない感じを受ける。

521 そのうちに「セサミストリート4Dムービーマジック」の予約時間になったので傷ついてしまった彼女の携帯を片手にステージ16の劇場へ向かう。 
「シュレック」と入替制なので前室から装飾が異なっている。
「全部変わっているんだね。」と彼女が言っていたが何度も観ていて今更気付いたのかと少々びっくりさせられる。

この4D映画のテーマは想像力。エルモがあの可愛い声で「イマジネーション」と言うのは一度観たら焼きついて離れないインパクトがある。

内容はセサミの仲間たちが愉快に想像力を働かせてやりたい放題のドタバタ劇。
オイラの彼女はクッキーモンスターのシーンを面白いと絶賛していた。

セサミの映画が終わると思わずテーマソングを口ずさんでしまう。
先ほどゲットしたエルモを今度はオイラが首に巻きつけ降り止まない雨の中、晩御飯に向かった。

538_2548  「ロンバーズ・ランディング」は内装もお洒落なパーク内では高級なレストラン。
コース料理を別々に注文していつものようにシェアしていただくことにした。

550ここで注文した料理が来るまでにひとついたずらを仕掛けてやろうと「抱きつきエルモ」の特性を生かしてオイラと同じ方向に向くように前に巻きつけた。
加えてナプキンをそのエルモの首元にセットしてお料理を運んできたウェイトレスさん の反応を見ようというのだ。

相当バカウケだったらしく「お待たせしました。プーッ。」と噴き出し、テーブルにお料理を置く手もおぼつかない状態になるほど動揺するという最高のリアクションを貰った。                                                                         

551 552 554 555 556 559 562                                                  

                                            

                                                 お料理を「相変わらず美味しいね。」と彼女といただいている間も、真後ろの赤ん坊が(さすがに食べにくいので外していたが)「抱きつきエルモ」に興味津々。
軽くエルモを使い「イマジネーション」のモノマネでアピールしてみた。
本当に大人気のエルモだった。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その14

豪雨で濡れねずみのようになってしまったオイラ達。
そして当然「シュレック・ベビー・バースデー・マーチ」は中止が決定し、この時点でオイラの完全制覇作戦は崩壊した。
ショックでしばらく呆けてしまう。
実はこのとき「トト&フレンズ」開始時間が近かったためそこへ移動すれば良かったのだが、そこまで頭が回らなかった。

とりあえずアーケードの下まで避難するがパーク内のお客さんが一斉に集まったため超混雑状態。
503_2パレード中止の代わりにウッディ達がアーケード内にキャラクターグリーティングに出てきていたがかつて見たことないくらいの人気ぶり(分かりづらいが矢印の下にウッディ達がいる)。

一番驚いていたのはウッディ本人に違いない。

507 とりあえずお土産屋さんに入って彼女の実家へのお土産を買うことにする。

USJも定期的に商品を入れ替えているらしく始めて見る商品も多数。

504511  今人気のスポンジボブもあった。
パーク限定のスヌーピーの携帯用お箸も発見。

もう少し早ければオイラ&彼女用のものをここで購入していたのだが。

515516  レジに並ぶと彼女が「上を電車が走っているよ。」と教えてくれた。
今日まで気付かなかったがおもちゃの電車が頭上を通過している。

520外に出ると「チャーリーブラウン」がいたが移動の時間だったのかどこかへ行ってしまう。
同様にアトモスフィアエンターテインメントの「エコーモーティン」の人がオイラ達の脇を通過。

彼女側だったので話しかけて引き止めてと伝えるが何のことか理解できなかった様で彼女にスルーされてしまう。
まごまごしているうちに「エコーモーティン」の人も人ごみの中へ消えていった。
「エコーモーティン」はオイラもホームページで確認しただけなのでよく分からなかったのだが、お客さんに街頭で何かをお祝いしてくれるイベントらしい。

526  アーケードから出て、少し元気をつけようと少し前に美味しそうだとチェックしていた「バジルピザ」と「チュリトス」をワゴンで購入。
このとき雨は一旦収まっていたので外のベンチでパクついていた。

その後降り出した小雨の中、当てもなく彷徨ったオイラ達は再度「アミティ・ビレッジ」の「アミティ・ボードウォーク・ゲーム」の前にたどり着く。
オイラは再チャレンジでのリベンジを狙っていたので他のお客さんのコイントスを見て研究していた。
このときオイラは彼女と少し離れた位置にいたのだが、このとき彼女にショッキングなことが起こっていた。
買ったばかりの携帯をアスファルトの上に落下。故障こそしなかったものの、ピンクの携帯は傷だらけになっていたのだった。

531536  そんなこととはつゆ知らず、オイラは自分なりの攻略法を見つけ本日2度目のチャレンジで見事「抱きつきエルモ」をゲットした。
それを彼女にプレゼントしたので、携帯の痛手は少し紛れたかもしれない。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その13

外に出てみると「ユニバーサル・ウォーター・パレード」が通り過ぎた直後だったためか、「ハリウッド・エリア」の道路は水びたしだった。
遠くのほうにパレードの最後尾が見えたため、逆方向からパレードを先回り。

434439  「ニューヨーク・エリア」の「グラマシーパーク」で先頭に追いつくことが出来た。
この回は観られないと思っていたのでこいつはラッキーだ。

446463  ピーナッツ(スヌーピー)の仲間たちにウッディ、ピンクパンサー、ベティ、ポパイ、セサミストリート(普段裸なのにわざわざ海パンを履いている)の仲間たちがパレードマシンに乗ってやってきていた。

水濡れ注意のパレードなので彼女には水が飛んできそうなところで観てもらい、オイラは水が届きそうにない一段高いところからデジカメで撮影。

キャストの人が散々水濡れの注意を促していたが、まあ大丈夫だろうとたかをくくっていた。
457 パレード上のオリーブが傘を差し始めた辺りから水撒きが始まった。
オイラの彼女のあたりはまあまあ水が届いているくらいだったので、こんなものかと思っていたら急にオイラの背後からも大量の水が降ってきた。

前からしか飛んでこないと思っていたので完全に不意を突かれてしまったが、デジカメだけはなんとか身体で庇った。
パレードはこれで行ってしまったが、彼女は「面白ーい。」とご機嫌だった。

483 次は「ターミネーター2:3D」に入る。
このアクションショーは実は前説「綾小路麗華」様のトークが一番の見所。
観客がどこからやってきたかを問いかけるところで麗華様の毒舌が炸裂するので一度くらいは当ててもらおうと彼女の手を上げさせようとするも強烈な抵抗にあって今回も断念。

次回には手の形をした棒でも用意しないとね。

メインのショーは3D映像とアクションアクターさん達の入り交ざった演出が売りなのだが、主役はもちろん「アーノルド・シュワルツェネッガー」だ。
ジョン・コナー役の男の子もそのまま出てます。
前回観たときに面白いことを言っている女のお客さんがいて、遊園地のアトラクションにシュワちゃんが出るハズないと思い込んでいたのか、「今、映画に出てたシュワちゃん本物?」などと自分の目をかなり疑っていた。
今回は3人連れの女の子達がいて「プリズンブレイク」のティーバッグの話をしていた。
ただし、他の2人は「プリズンブレイク」を全く知らなかったようだったが。

480 次は「ピンクパンサーのダイヤモンド・ドリーム」に向かうが、開始時間を10分ほど過ぎてしまっていた。

到着するも終了寸前であった。

残念だったが気を取り直して昨日パレード部分しか見れなかった「シュレック・ベビー・バースデー・マーチ」のセレモニーを観られる場所へ移動する。
開始5分前にオイラ達とパーク全体を悲劇が襲う。

489 突然の集中豪雨に唖然。
オイラの雨男伝説はやはり健在だった。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その12

398402  「ウォーター・ワールド」のゲートを出るとすぐ近くからラッパの音が聞こえてきた。
振り返るとブラス・バンドがやってきていた。

ちゃっかりメンバーの最後尾にくっついていく。
途中で冷凍フルーツを売っているワゴンがあったので立ち寄って冷凍イチゴを一つ購入。
イチゴが三個お団子のように串に刺さっているのだが、実はこの冷凍イチゴ全く甘くないという、かなりの曲者だった。
原産国は食品で話題の中国。
オイラ達以外に買っていたある3人家族は一人あたり一本購入してしまったらしく、「これは全員で一本で良かった。」と息子は不満を洩らしていた。
冷凍なのでとにかく涼はとれると彼女と食べながら、「ソルティ・ブラス・バンド ドリーム・オブ・ザ・シー」を観にいく。
406409  すると今朝方「ブルース・ブラザーズ」の時にいたウクレレでエアギター??しているお兄さんと再度遭遇。

この愉快なブラス・バンド隊はかれこれ一年以上パークのアトモスをやっているのだが彼らは一向に日本語が上手にならない。
次に会うときには何と言っているのかが分かるようにしてもらいたいものだ。

418419_2 去年から公演開始したオイラ達の大好きなミュージカルショー「ウィケッド」に向かうため「ランド・オブ・オズ」へ。
ここでも「パス・モバイル」 を利用した。

パスの場合このステージでは先行入場させてくれるので嬉しかった。

428 まんまと最前列正面を確保する。
ブロードウェイミュージカルを大きく端折って30分程にまとめたダイジェスト版だが見ごたえは充分。

特に主役のエルファバ役の女性の歌が毎回凄くて圧倒されてしまう。
あとで調べたところ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の「ウィケッド」は第一幕のダイジェストなのだそうな。

今年の劇団四季のフルバージョンにも期待がかかるね。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その11

早めの昼食を終えると「メルズ ドライブイン」に向かった。
到着してすぐにアトモスの「ドリーム・フェーリング・ステーション」がスタート。

344353 夢がかなうというガソリンスタンドの店長が登場。
初めはコントのような展開だが、途中からダンスパフォーマンスショーの様相を呈してきていた。

355358  青いピックアップトラックでチャンピオンチームが見参。
激しいダンスが繰り広げられる。

361 なかなか見ごたえのあるショーなのだが店長のラップだけはもう少しなんとかして欲しいなあ。

今どきスチャダラパー的なノリはどうなんでしょう?と感じてしまう。

オイラもアトモスの聴き過ぎで少し耳が肥えてしまっていたようだ。

362363  最後はその店長さんだけ残し、ダンサーさんたちは青いピックアップトラックに乗り込んでいくのでみんなでお見送りした。

続いてはUSJの目玉スペスタクルショー「ウォーターワールド」へ向かう。

367370 入場待ちの列の横にはトイレがあるので小休止。

                                           

限定イベント「ワンピース」の良く出来ている告知ポスターも貼られている。

ディーコンVSルフィとはかなり楽しそうなイベントだ。
期間内にUSJに来られない我が身を呪いたくなるねえ。

入場までの間立ちっぱなしで待つことになる。
日差しの強さに参りそうになるがスティッチスプレーファンで暑気ばらい。

ショー開始15分程前には会場に案内されはじめる。
382 今回はお初の右方向のウェットゾーンの青い席最前列に場所をとってみた。

念のため荷物を防水しカッパも装着。

続々とお客さんが着席するなか、いつもの前説と観客席を左右のチームに分けてのお約束の拍手、ブーイングの練習が始まる。
ここで盛り上がりが足りないチームは水をかけられてしまうのだが、遠慮ない水かけ攻撃に観客は大いに沸き上がるのだ。

幸いにというかオイラたちは水をかけられることは無かったが、あまりの暑さに少しくらいは水浴びしたかったのが本音。

水かけ大会が終わるとそのままショーがスタートする。

389 ヒロイン到着のシーンで練習通り拍手でお出迎えし、悪のリーダーのディーコン様登場でみんなで大ブーイング。

観客全員で一体になれるこのショーの見所のひとつだ。

良く見るとディーコン様の俳優さんに見覚えがある。

前回のUSJ年末のカウントダウンパーティーの一夜限りのアトモスフィアエンターテインメントで年越し蕎麦を抱えて自転車に乗っていた関西弁の人だった。

その後我らがヒーローのマリナーも登場。

380 ド派手なアクションと炎の演出に近くの席の知らない女の子も「凄ーい。」と歓声を上げていた。

流石USJ屈指のショーだ。

パーク開園当時は今よりも火薬をバンバン使っていて行政から少なくするよう指導がきただけはある。

アクターの人達も全てが真剣勝負なので緊張感が伝わってきた。
最後には飛行機が飛び込んでくるわ、ステージは爆破するわで、知ってるオイラ達ですら毎回ドキドキハラハラするので例の近くの女の子は相当びっくりしたらしく、「凄い凄い。ここ凄い。」としきりに叫んでいた。

ショーが終了するとテーマ曲と共に出演者が全員で挨拶へやってくる。

この瞬間がオイラは一番感動する。
素晴らしい時間をくれてありがとうの気持ちを込めて惜しみない拍手を送った。

ここからはアクター達と写真が撮れるので列に加わった。

386384  ケビン・コスナーではないがマリナーさんと記念撮影。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その10

今回「ユニバーサル・エクスプレス・パス」は使わずに攻略の計画だったのだが、代わりに比較的割安な「パス・モバイル」を使ってみた。
携帯をキャリア変更、新機種にした恩恵をここでも受ける。
モバイルだと通常の「ユニバーサル・エクスプレスパス」対象のアトラクションのみならずショー予約が出来るパスが用意されているスグレモノ。
好きなショーが3つまでチョイス出来るので内ひとつをこの時間に入れておいたのだ。
485320  「シュレック4Dアドベンチャー」は人気の劇場タイプのショーで立体映像と特殊効果の両方が楽しめる。

つまりディズニーランドのミクロアドベンチャーとほぼ同じだが、この劇場では特殊効果に香りやシャボン玉、雪などがさらに追加されている。

ジェットコースタームービーで迫力ある演出も魅力。
ただいつも気になるのはシュレック達の声優だ。
ドンキーは山ちゃんのままだがシュレックとフィオナ姫が浜ちゃんと紀香じゃない。

芸能界の大物達だけにブッキング出来なかったのはしかたないとしてせめてシュレックの声優さんは関西人にするべきだったと思う。

大阪にあるUSJでニセ関西弁はキツイ。

321322  4D映画終了後にステージのスクリーンが開いて出口に変わるのはオイラの好きな瞬間の一つ。
もともとここで上映されていたUSJのプロモーション的な映画の演出の名残なのだ。

328 次はお昼の予定だったが、途中の「アミティ・ビレッジ」で昨日から気になっていたゲームコーナーに立ち寄ることにする。

「アミティ・ボードウォーク・ゲーム」ではコイントスしてガラスのお皿に乗せるゲームが行われていた。

景品がセサミストリートの抱きつきエルモだったので気合を入れて二人で挑戦するも撃沈
一見大きいお皿で簡単そうなのにコインがお皿の上でピョンピョン撥ねてしまいあっという間に手持ちのコインが底を尽いていた。

330_2333  残念だったが、時間も迫っていたので「ディスカバリー・レストラン」に向かう。

今回ここに来た理由は唯一つ、「たべのりキャンペーン」だ。

食事すると「ユニバーサル・エクスプレスパス」が一つだけ売ってもらえるのだ。

アトラクションはほぼ攻略が済んでいたオイラ達にバラ売りは非常にありがたい。
しかし、販売数が限られているので開店同時を狙って来店する必要があったのだ。

341チョイスしたパスはもちろん「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」略してHDRだ。

                                                               

夜景を楽しめるナイトバージョンでも乗りたかったのでパスをゲットできたオイラは満足感で一杯だった。

336339  レストランのテラスにランチを運んで風景を楽しみながらそよ風のなかお昼を楽しむ。
パスがもらえるメニューは限定されているのでちょっとバラエティに乏しいがなかなかイケる。ティラノ丼が面白いと彼女にウケていた。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その9

262264  時刻はまだ開園時間の9時を少し回ったくらいだった。

今日はピーターパンの上演があるのでラグーンには昨日はなかったステージ組まれている。

267 その特別観賞エリアのチケットを手に入れるため「ロンバーズランディング・レストラン」へ立ち寄り予約を入れることにする。

昨年はこのレストランの予約開始時間が午前11時だったためチケット入手を目的にしているお客さんが朝から延々待たされるというとんでもない状況だったのだが今は改善されたらしく開園と同時に受付開始に変わっていた。
続いてアトラクション攻略へ向かう。

280282269   

                                  

                                 「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」はいつも人気なのでこの時間帯を狙わないとオイラの目標である完全制覇は難しくなるのだ。
案の定待ち時間は15分の表示だったためにんまり顔で列に並ぶ。このアトラクションでは映画の俳優さんがドクとビフ、犬のアインシュタインがそのまま出てくれているのが嬉しい。

主役のマイケルJフォックスにも出てもらいたかったが闘病中なのでしかたないか。

ライドに乗りこむまでに一通り注意点を聞いて時間旅行へ出発する。
コースターのように実際動き回るわけではないのだが意外と振り回されるので乗る場合体調には気を付けてないとね。

乗り込んだデロリアンにはしっかりスピードメーターや次元転移装置、モニターがついていて、アトラクションの進行に合わせ刻々と変化するので正面の映像以外にも時折チェックしていると面白い。

現在時刻もリアルタイムの表示なのでアトラクションの最初にタイムトラベルする少し未来の設定になっている時間を追い抜く日もいずれは来るかも。

そうしたらどうするのかな・・・。と思っていたので後日ネットで調べると本国のユニバーサル・スタジオでは今年の3月にこのアトラクションは終了してしまったのこと。

うーん残念。でも、まだ日本にはあるからね。

284 乗り終えて外に出ると待ち時間はすでに50分ほどになっていた。くわばらくわばら。
近くにトイレがあるので一旦小休止。

なぜかトイレ前のベンチで泣いてるちびっ子を発見。安堵感漂う家族の様子からすると本人は泣くつもりじゃなかったけど、泣いてしまった自分が情けない。そんな感じでちびっ子は泣いていた。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」ではそれほど恐怖を感じるはずないので落し物でもしたのだろうか?

時刻は本日初めのアトモスフィア・エンターテインメントの開始時間だった。

319「ブルース・ブラザーズ ハリウッド・ドリーム」の会場に向かうとパトカーに乗ったジェイク達が到着したところだった。

                                                                          292289このアトモスはパーク開演以来ずっと行われているライブショーでジェイクとエルウッドのそっくりさんがいつも観客を沸かせている。

ファンも沢山いて、なかには見事なダンスを披露してくれる名物おばさん(オイラ達の思い込み)には何度かステージ前で出会ったことがある。

で、今回もいました熱狂的ファンが。

295 オイラ達の左前方で踊りまくる小学生低学年のちびっ子たちがそう。

                                                           

しかも、おそらく兄弟でちゃんと兄がジェイク役、弟がエルウッド役というこだわりぶり。

オイラの彼女も可愛くて面白いといってステージよりちびっ子たちのほうを注目していたみたい。

特に弟のエルウッド役の子は完全になりきっていて途中からサングラスまで装備、このままステージに上がってもらってセッションして欲しかったくらいだ。

298312  久々に観たステージはみんなで大いに盛り上がりました。

318 最後にジェイク達と記念撮影が出来るというのでサムズアップして一枚。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その8

235237 次の日、朝一番乗りくらいの勢いで行きたかったが若干早いくらいの時間にユニバーサル駅に到着。

朝ご飯は軽く電車で食べてきていた。

233 ファミマで調達してきたお気に入りの安雲野食品の「ブラックタピオカ入りココナッツミルク」を飲みながら晴天の下、ゲート前に並ぶ。

ユニバーサルスタジオジャパンの開園を今か今かと待ち侘びる人達の熱気と照り付ける太陽にテンションも体温も上がりっぱなしだ。

249 クールダウンするために用意したスティッチのスプレーファンの試運転がてら涼をとる。

あっという間にオイラ達の後ろには行列ができていた。早めに来ておいて良かった。

251ゲートから見上げると入り口の先にあるアーケードのカーブにそって走っている新アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」 略してHDRのレールを試運転中のライドが何度か通過する。

今日こそは乗らないとね。

257 開園少し前にウッディ達がご挨拶に訪れていた。
「ディズニーランドと違って誰も名前を呼ばないんだね。」と彼女。
確かにシーンとしている。
ちびっ子たちが「ミッキーだ。」とか「ミニー。」とか叫んでいる風な感じは全く無い。
代わりにオイラが呼ぼうかと思ったがウッディ以外名前が分からない。
あのウッディの彼女やペンギンは何て呼べばいいのだ?

そんなことを考えているうちにゲートが開く。
オイラ達の前には5、6人いるだけだったのだが他のゲートから続々と園内にダッシュを仕掛けるライバル達の姿を見て焦ってしまう。

ウッディ達はその勢いに弾き飛ばされないように横に避けていた。
HDR乗り場までの距離はせいぜい200m。「膝は多分大丈夫だ。」とオイラ達も走ることを選択。

259 ライバル達を追い抜く勢いで乗り場に猛ダッシュ。列に加わり「やっと乗れるぞ。」と周りを見渡すも彼女がいない。どうやら彼女まで振り切ってしまったようだ。ゴメンね。
程なく追いついた彼女と合流。このジェットコースターは荷物を必ずロッカーに預けなければいけないので彼女にお願いして入れてきてもらってからエントランスをくぐる。
あっという間に搭乗口へ案内され、遂にライド(後方)に乗り込むことに成功。
HDRは搭乗中自分のチョイスしたBGMを聞くことが出来る。それぞれの座席にスピーカーが設置されているので各々好きな曲を選べるのだ。オイラ達はボンジョビを流しながら出発した。

ご機嫌なBGMとともに巻き上げ部分に向かっていくHDR。途中搭乗口へ向かうキューラインスペースの人々にアピール出来る部分があるので全員で歓声を上げる。
巻き上げは早くて気付けば頂上部にいた。視界も良好で「ユニバーサル・シティ・ウォーク」やホテル群を臨みながらライドは急降下。こりゃ爽快。余計なハーネスや肩などを押さえつける安全装置などが無くキャメルバックでかなりのマイナスGがあるので謳い文句のとおり空を飛ぶ感覚を味わえる。
ジョンのシャウトとともにオイラもシャウト。ブーメランターンを決めてライドはコースの反対側に向かう。HDRエントランス上のキャメルバック2連発で身体が浮く浮く。しかも非常に滑らかだ。最後にラグーン(海)に向かって滑り込む。水平ループを2回こなしてホームに戻っていく。

261 ここでも園内にいる人たちにアピール出来るので昨日のお返しとばかりに歓声を上げまくった。

オイラも彼女も大満足の初乗車でした。

ライドから降りて出口に向かう途中で熱く語っているお父さんを発見。

息子さんに「このジェットコースターはBGMがあるから良いんだ。」などと熱弁を振るっていた。

その後も別のお父さんがコースターの動きを手で再現しながら語っている姿を見かける。
HDRは誰もが非常に満足する爽快なコースターであり、乗ったお父さんが熱く語りたくなるのは間違いない

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その7

212 お腹がペコペコのオイラ達はあの居酒屋に向かった。

そう「創作料理居酒屋 美食酒家ちゃんと。」だ。
USJのあとはここで食べなきゃね。と「なんば」駅まで移動。

連休でごった返すメイン通りを避け裏道からお店に入る。

213 215 今回も大好きなメニューに新たに挑戦するものを加えて注文した。

まずは「ちゃんとサラダ」がやってくる。

さっぱりドレッシングでいただくシャキシャキ感たっぷりの冷え冷えサラダで身体の火照りを冷ます。

217 次はお初メニュー「豚と青梗菜オイスターいため台湾屋台風」をいただく。

オイラこのメニューをただの野菜炒めと侮っていた。

オムレツにキノコまで入ったクレープ状の新感覚メニューだった。濃い味だがこれも美味しい。

218 219 続いて、シェフがオイラ達の前で中華おこげにあんかけを入れてくれた。

ぐつぐつ煮立った「中華おこげの海鮮あんかけ」が完成する。

221222 はやる気持ちを抑えつつ、2人分に取り分けているとオイラ達のもっとも大好きな「ガーリックトーストグラタン」そして、お初メニュー「まぐろ梅しそ有機野菜生春巻き」も到着。

223「ガーリックトーストグラタン」は濃い味のチーズの香りとニンニクの香りが絶妙に混ざり合っていて、いつでも最高の一品だ。オイラの彼女はパンマニアなので夢中になってかぶりついていた。
薄味だがしっかりと旨味のあるトロトロのあんかけでおこげをいただきつつ トーストをパクリ。

生春巻きは梅の酸味が後味をさっぱりさせている。

オイラ達が食べている間も注文がきていて厨房では「はい喜んで。」ではなく名物「イエス!」の返事が行き交っていた。

ここはオープンキッチンなのでメニューの作っている過程を見ることが出来る。

シェフの一人がキムチをラップで茶巾寿司の要領でまあるく包んでいた。

キムチの王様というメニューとやらに違いない。次回にでも挑戦せねば。

この店の創意工夫にオイラ達はひとしきり感心していた。                       これで明日も頑張れそうだ。

227食べ終えてお会計を済ますと、店員さんから改装記念の金券をもらう。

使用の期限はあるものの制限なく2000円分も食べられるらしい。

さすが大阪。気前良いなあ。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その6

172 パークは完全に夜になってしまいネオンの明かりが辺りを包んでいた。

とっても綺麗なのだが、営業時間が午後9時までなので日没の遅い夏場はせっかくの美しいネオンライトが長くは見られないのはちと残念である。

午後8時半からはスペクタクルショー「ピーターパンのネバーランド」の予定だったのだが、こんなに晴れていて風もほとんど無いにも関わらず、台風のため朝一から中止が決定してしまっていた。

566 ピーターパンは明日に賭けるしかないなと思いつつ、「バックドラフト」に向かう。

ウォークスルータイプのアトラクションでたいてい待たずに入れるのが嬉しい。

映画に出ていた俳優さん達も本人出演で登場。
ユニバーサルスタジオはこうでなくっちゃ。

メインルームでは工場火災を再現した体感ルームで炎と水を利用したド迫力の演出が見られる。
キャストのお姉さんが開始前にわざわざ身体を前に乗り出すことは危険だと注意してくれていた。
その注意をあまり聞く気が無かったのか日本語が分からなかったのか最前列で結構身を乗り出していた人達も炎の迫力に気圧されて最後には身を引いていたくらいだ。

何度も見ているハズのオイラの彼女も今まで気付かなかった演出があったらしく、やたらと感心していた。

観終わると閉園時間まであと30分を切っていた。

186 今日中になんとか後一つは攻略したい。

そこで近場の「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」へ向かった。

先日購入したカッパを羽織って船に乗り込む。

夜のジュラシックとジョーズは雰囲気が昼と異なり、いい感じになっているので結構好きだ。

メインイベントの落下時には写真を撮られるためオイラはなるだけ面白いポーズを決めるようにしている。

今回はベロを大きく出してアインシュタイン博士っぽく写ってみた。

残念ながらオイラの彼女は大概うつむいていて頭しか写っていないことが多いので今回もオイラのみが面白い顔(知らない同乗者含む)の記念写真は購入せず立ち去ることにする。

189パークはすでに閉園時刻だったが通りがかったジョーズの撮影スポットで写真を撮ってくれると言うので手持ちのデジカメを渡してお願いしてみた。

すると同時にもう一人のカメラマンが販売用のポラロイド写真も撮影し、気に入ったなら購入をお願いしますとのこと。
こちらも面白い顔に映っていて彼女も笑顔だったので彼女に買ってもうらうことにした。

190 196 204                                                       

                                    

                                  その後は綺麗なネオンなどを撮影しながらパークを後にする。

207 208外の「ユニバーサル・シティ・ウォーク」もネオンは煌びやかだ。

近くでパントマイムをやってチップを貰っている大道芸人さんが2組ほどいた。

しかし、なかなか良い度胸をしている。USJでアトモスフィアエンターテインメント等を散々観てきた人たちから芸でお金をもらおうというのだから。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その5

162 近くに「アニメ・セレブレーション」があったので様子を伺うとちょうどこれから入場が始まっていたので列に加わる。

ここではUSJのイメージキャラクターなのに影が薄いウッディ・ウッドペッカーのショーが見れる。

どの程度影が薄いかと言えば、旅行代理店などのUSJ広告の表紙には載っていない。エルモやスヌーピー、シュレック、キティは載っているのに・・・。

そして特徴のある耳障りな笑い声以外は誰もがウッディがどんな奴なのかを知らない。かく言うオイラ達もそう。

そんなウッディのショーはアニメーションと生身の人間の演技の完全融合を果たした恐らく日本唯一の演出(もっとも近いのはディズニーシーのマジックランプシアター)で結構面白い。

アトラクション自体も世界で唯一ここにしかないものなのだ。

しかしウッディの小憎たらしい性格が災いしてか、どちらかと言えば空いているアトラクションだ。似たような性格のスティッチの大人気ぶりとは雲泥の差。

156 ショーステージの前室で前フリのビデオを10分ほど見せられるのだが、オイラ達の後ろにいた小学生高学年くらいの子が「まさか、これで終わり?」と心配していた。
初めてこのアトラクションに来たのかな?ちゃんと次の部屋でメインイベントがありますよ。
アトラクションの名前のイメージや前室のキャストのお姉さんの解説からアニメの製作現場を見せられるだけのアトラクションと誤解されやすいんだね。

誤解を受けると言えばショーステージで今回も見事な一人芝居を見せてくれた吉川くん(本物の人間の役者さん)も映像だと思われているようである。

オイラはショーが終わって吉川くんに向けて拍手を送ったのだが、他の観客は一人くらいしか巻き込めなかった。

158 みんな全て録画済みの映像だったと思ってたのだろう。
ステージから出てすぐのところに主役の吉川くんの彫像があるので撮影。

外に出るとパークは夕闇に包まれつつあった。

ここで一旦 小休止をかねてトイレタイムをとることにした。
ユニバーサルスタジオジャパンの欠点の一つはトイレの設置箇所と絶対数が少ないことだ。このことはオイラの彼女も不満だったので早急に改善してもらいたい。

171 しかしトイレの外装は凝りまくりでぱっと見ではトイレだと分からないくらいお洒落だ。

さて近くのスタジオ・インフォメーション・ボードでそれぞれのアトラクション待ち時間を確認するとショッキングなことに今日中に一度は乗りたかった「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の搭乗受付は営業時間内の定員に達してしまったらしく早々と終了のお知らせが出ていた。

まだ営業時間は1時間半以上残っていたのだが、HDRへの挑戦は明日に持ち越しになってしまう。

166 ニューヨーク・エリアに移動すると「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は なんと待ち時間20分の表示が出ていた。

大人気アトラクションが20分で乗れるとはラッキーだぜ。

178 スタンバイで並びピーター・パーカー(スパイダーマン)の勤めるデイリー・ビューグル新聞社のゾーンをじっくり眺めることになる。

このアトラクションには朝一番かシングルライダーもしくは「ユニバーサル・エクスプレス・パス」で乗るのでいつも素通り、実は今回が初めての体験だ。

このスパイダーマンは最高にご機嫌なライドなのだが一つだけ惜しい点がある。

179 映画会社のユニバーサルのパークなのにスパイダーマン達がアニメーションだということだ。
いつの日かリニューアルして実写バージョンにして欲しいなあ。

トビー・マグワイヤ達がアトラクションでも大活躍なんてのが、みんなも観たがってると思うよ(出演料や制作費がとんでもないことになるだろうけど)。

オイラ達と一緒にライドへ乗り込んでいたお客さん達は初めて乗ったらしくかなりナイスなリアクションをしていて火が出たり水が撥ねたりするたびに歓声を上げていた。
こちらも負けじと様々なリアクションをし、終了時には皆で拍手を送った。

後で調べて知ったのだが、このアトラクション敷地面積がめちゃめちゃ大きいらしい。

ざっと1万2000平方メートル。神宮球場のグラウンドくらいあるんだそうな。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その4

  アトモスフィアエンターテインメントの「イマジン ドリームズ・オブ・ハーモニー」を観る予定だったので会場に戻ると観客が集まりつつあった。
123126オイラ達も中央のポジションをとって待つことにする。

時間になると丸いグラサンをかけたマッチョちっくな黒人が登場。背景のイラストの人物だね。

オイラは彼のソウルフルな歌とダンスに魅了される。

もちろんメンバー全員が歌は抜群、そこに加えて彼はパフォーマンスがズバ抜けているのだ。
この人レベルが違うよ。凄いぜ。

どこで見付けてくるのかUSJではこういった素晴らしいアトモスをやることがあるので やはり見逃せないのだ。
ずっと観ていたかったライブは終わってしまったが、オイラ&彼女を含め観客達は笑顔が溢れていた。

ショースケジュールによるとアトモスなどのショーはこれで今日は全て終了しているようだ。
残り時間はアトラクション攻略に費やすことにする。

残念ながらこの時間帯アトラクションは混雑状態だった。

ディズニーランドのように優先搭乗チケット(ファストパス)があれば良かったのだが、USJの場合は「ユニバーサル・エクスプレス・パス」という名称で結構な価格で4から7枚つづりの小冊子(ブックレット)で売られている。

その昔は一枚ずつの無料配布もされていたのだが現在は基本的に買う以外入手できない。
130 毎回買っていては割高になるので購入せずに今回もオイラ達は比較的早く乗れるシングルライダー(一人乗り)狙いで園内をうろつくことにする。

スパイダーマンやジュラシックパークのライドを見てみるもこの時間はシングルライダーを受け付けていないと言われ、ちょっと落ち込む。

143 141 ジュラシック・パークへ来たついでに「ディスカバリーレストラン」を覗いていく。

明日の営業開始時間を教えてもらい(なんと、ほとんどの店員が知らなかった)、すぐ店を出る。

明日ここでお昼をどうしても食べなければいけなかったので開店時間の確認は必須だったのだ。

134 夏場は暑さ対策のためにディズニーランド同様園内にクールスポットが何箇所か準備されている。

ここ「ジュラシック・パーク」には発掘中の化石のモニュメントのクールスポットがコカコーラによって設置されていた。凝ってるなあ。

152結局園内を一回りするもなかなかシングルライダーをやってくれていないので気分転換にショッピングワゴンでシュレックのフィオナ姫カチューシャを購入。彼女に付けてもらうことにした。

163 これで運が向いてきたのか「E.T.アドベンチャー」のシングルライダーに潜り込むことに成功。このアトラクションは映画「E.T.」のその後の世界を自転車?に乗りながら体験し最後にE.T.に名前を呼んでもらう構成になっている。

そのためライドに乗る前に自分の名前をカードに入力してもらうのだ。

今回は是非ともE.T.にあだ名で呼んでもらおうと受け付けのお姉さんに普通有り得ない変わった名前を告げたのだが、お姉さんはこういう事態は慣れっこなのか全く動じる様子もなく淡々とキーボード操作を行っていた。

そのあだ名とは実はオイラが彼女に付けたもので、E.T.があだ名で彼女に呼びかけたら盛り上がるかな・・・。と考えてのこと。

彼女は名前入力時に自分のあだ名をオイラの持っているカードに入れられていることを知ってしまっていたので「その名前は私じゃないよ。」などと言い張っていた。

乗り込むまでの間に どうにかしてオイラの手元のカードと彼女のカード(普通に本名入り)を交換しようと色々と画策。

というのもシングルライダーの場合、一人分空いている席に入れてもらう形なので、別々のライドになってしまうと作戦は失敗してしまうためだ。

しかし、そんな心配をよそに結局同じライドの前後に乗り込むことになった。

アトラクションの最後で一人一人にお別れを告げ、名前を呼んでくれるE.T.。

上手い具合に仕掛けが炸裂、彼女の本名、あだ名の順で呼びかけてくれた。

乗り終えて彼女に「あだ名がミドルネームみたいだったね。」とオイラ。
あだ名作戦は見事成功したのだった。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その3

079 次のアトモス(街頭ショー)の開催場所の記載がパンフレットになかったため近くのキャストの人に聞いてみることにした。

ローラーブレードを履いているキャストのお姉さんはお掃除中だったようだが、快く教えてくれた。

台風一過したせいで気温はぐんぐん上がっていたので移動前に冷たいものが欲しくなる。

081 082

近くの比較的新しく出来た「ピンクカフェ31アイスクリーム」に入ることにした。

が、考えることは皆同じで店内は混雑していたため時間を取られたのがちと痛かった。

購入した「ブラックタピオカ入りクールラッシー」を飲みながら「ランド・オブ・オズ」へ向かう。 

088089かつては西部劇のウエスタンな町並みは昨年からリニューアルされファンタジックに生まれ変わった。

一部書き割りチックな感じは多少いただけないが目をつぶっている。
近々オープン予定のメリーゴーラウンド前で「ユニバーサル・ドリーム・サーカス」は行われていた。

096 開始から7、8分程過ぎてしまっていたがまだ大丈夫のようだ。

なんとこのショーはBGMなどが一切無く己の技のみで観客を沸かせなければいけないのだ。

まずは軽くジャグリングから観ることになる。ボールを手で操るのに加え足技も披露。

104 106 次がメインイベントのようで長い木の足場を二人で支え、そこに立ったパフォーマーが華麗なジャンプを決めるらしい。

なんと、このパフォーマーがドラマの

「プリズンブレイク」の主役マイケル・スコフィールド(役名)に瓜二つなのだ。

101 109 頑張れスコフィールドくん、オイラ達も応援しているぞ。そんな勝手な声援を知ってか知らずか次々と大技を決めまくるスコフィールドくん。

最後はかなり上空まで飛び上がり空中二回転を決め、足場に見事着陸。

「イヤーカッコイイ。」このセリフ今使わなくていつ使う?といった感じだ。

110 ショー終了後キャストの人が記念撮影も出来ますと言っていたのでちゃっかり列に並ぶ。

憧れのスコフィールドくんと一枚。イメージより少し身長が低かったけど。

117 次のアトモスの会場へ向かって移動すると近くでセサミストリートのパレード「ドリーム・オブ・ダンシング」が行われていた。

こりゃ幸いと接近するもかなりの人垣に阻まれセサミの愉快な仲間たちのダンスをみることが出来ない。

                                                     114120せめて写真だけでもと、なんとかデジカメを上に掲げて撮影。

去年辺りまでセサミのメンバーはフェイマス5(有名な五人)の触れ込みで出ていた。

そのメンバーはエルモ、クッキーモンスター、バート、アーニー、ゾーイといった面々でなぜかビッグバードがいなかった。

どう考えてもゾーイよりビッグバードのほうが有名だと思うのだが、首の長さがパレード参加のネックにでもなっていたのだろう。

最近になってようやく彼が登場するようになったことをオイラの彼女は喜んでいた。なんでも彼女のなかではビッグバードが主役なのだそうな。

118ダンスタイムが終わりセサミバスに乗り込んでいくフェイマス6。

セサミのパレードはこれが今日最後の回なので今日のところはもう観るチャンスはないが、明日があるから大丈夫だとオイラはそんな甘い考えで手を振り見送っていた。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その2

028 039 サンフランシスコ・エリアのラグーン(海)を臨むところではすでにショーは始まっていた。上手い具合に正面に場所が空いてるのでカメラ片手に参加する。

ユニバーサルスタジオジャパンで行われる一連のアトモスフィアエンターテインメント(街頭ショー)はどれも見応えたっぷりなのでいつも楽しみにしている。

しかし、年に数回しかパークに来るチャンスはないため、だいたい次来るときには内容が全て新しく変わってしまっているのだ。

まさに一期一会のアトモスなのだ。

051030  「リブ・ザ・ドリーム」は中国の雑技団よろしく 数々の難しい技に挑戦するショー。

小さい輪っかをいろいろと無理な体制でくぐり抜けるものや 回転する棒を生き物のように自在に操るもの 三本のポールに張り付いておよそ無理な体勢をとるものなど 思わず息を呑む瞬間が数多くある。

技が決まるたびにオイラは「イヤーカッコイイー」と奇声を上げた。

これはかつてUSJでたまたま出会った何処かのおじさんが使っていたのをリスペクト、使わせてもらっているものだ。

おじさんはほとんど地声の低めの声で割ともっさり目で言っていたのだ(それが有り得なくて面白かったわけで)。

しかしオイラは低いキーが苦手なので裏返った声でしか歓声を上げられないでいる。

いずれは あのおじさんのようにもっさり声援出来るようになりたいものだ。廻りの人がア然とするほどの感じで出せればなあ。

055 053最後は旗を降り、そこを前宙 バク宙で飛び越す技を決めて、五人のキメポーズで締めた。
拍手で見送るのも早々に次のショーの時間も迫っているので立ち去ることにする。

060 026 今回の目玉の新アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」略してHDRのコースターは一部ラグーン(海)に迫り出している部分があり、時折通過するライドを撮影しながらステージ17へ向かう。

061062ここでは人気のライブ「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」が行われていて開演30分前だったが幸運にも入場が締め切られていなかったので列に並ぶ。

待っている間にもちょうど真上にHDRのレールがあるため何度も通過するライドを見せ付けられる。

「早く乗りたいなあ・・・。」と はやる気持ちを押さえつつ、入場し始めた列の後を追う。

以前はハリウッド・エリアのアーケード方向に向かって伸びていた列だがHDRが出来たため、お互い干渉しないように反対側に変更されたようだ。

065そのお陰で今まで気付かなかった建物の脇にあるショーウインドーのかわいいディスプレイに注目することが出来た。

グラサンのテディベアが面白いと彼女にも好評。写真を撮りつつ次第にライブ会場のほうへ近付いてゆく。

066 館内には登場するモンスター達の映画のポスターが貼られている。

ステージでMCをつとめるビートルジュースは映画自体は日本でヒットしなかったため認知度が低めだが、映像が美しくセンスの良い作品でオイラは好きだった。

恐らくティム・バートン監督で初めてみた作品。

豆知識になるがかつて明石家さんまが使っていたギャグ「手ーを イテーオ 岩井さん家のゴムホース」はビートルジュースの作品中でカリプソの「バナナ・ボート」を唄うシーンをリスペクトしている。

069 オイラ達のライブ会場の座席は今回も左側だった。

前寄りの席なので思い切り騒げそうだぞとほくそ笑む。

ライブが開始するとお待たせビートルジュースが登場。いつも愉快なトークで盛り上げてくれる。

そのビートルジュース指導の下、観客全員でウェーブをやってテンションを上げていく。

コール&レスポンスをやるお約束もあり、「イエー」と簡単に返せるものから始まるが最後はウケ狙いでみんなが返せそうにもない難度の高い「ピーピロピロピー」×2になる。

オイラは知っているのでそれにもついていってビートルジュースを驚かせようとした。が、オイラ以外にもピロピロと言っている強者がいたようだった。

075 ライブに登場する狼男、フランケンシュタインとその花嫁、ドラキュラ伯爵、墓場荒らしの追っ掛けギャルズといったモンスターたちが次々と持ち歌を披露、みんなで大いに盛り上がった。

ここの出演メンバーは結構入れ代わりが激しい。アトモスフィアエンターテインメントで耳が肥えているのかお客さんは辛口批評が多く、万一歌が下手だったりすると厳しい批判を受けたりするので注意が必要だ。

つづく

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USJ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗りました その1

海の日の連休を利用して「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へ行く予定を立てていた。

しかしこの時期に台風が来るという有り得ないシチュエーションに愕然。 日曜日に出発するのでギリギリ台風をかわせるかもしれないと期待して出発決定。

001旅費を浮かせる(半額以下にする)ために交通手段は高速バスを選択していて、朝一で乗り込む。

やはり高速道路は台風のため一部交通規制で通行止めされているとのこと。大荒れの天候の中、大阪に向かう。

「台風に向かってバスが走ってるなあ。」と思いながら、到着時間が大幅に遅れることは覚悟してとにかく眠ることにした。
が、そんな心配をよそに大阪駅へ到着したのはなんと予定よりわずか40分ほど遅れた程度だった。すごいぜ高速バス。

天気は台風一過の快晴。さすが晴天率100%(オイラ達)のUSJ、かなりの運が向いてきていると感じて、とりあえず荷物をホテルへ預けにいく。

彼女には内緒にしていたのだが、実は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へ行くのは今日から2日間(厳密には1日半)なのだ。

007_2お昼がまだだったのでホテル近くのカレー屋さん「印度のルー」で腹ごしらえする。初めて立ち寄ったこのお店、せっかち者の多い大阪らしくメニューに出来上がりまでの時間が書かれている。

その時間は一品1分や2分といったオイラの住む田舎ではとうてい考えられないようなラップタイムをたたき出していた。

熟成したカレールウの味もなかなかイケている。また注文した野菜カレーの野菜は一度揚げてあり揚げ油に染み込んだ海老やホタテなどの魚介類の味までしてお得な感じがした。さっさと食べ終え、地下鉄でUSJへ向かう。

010_1012途中で二度乗り換えるのだが、西九条駅でやってきたのはパーク専用車両とも言うべきジョーズ、セサミストリート、バックトゥザフューチャー、ターミネーターといった主役面々の派手な塗装に覆われた列車。

テンションの上がっているちびっ子連れの親子もいたりして乗り込むと気持ちはパーク一色に染まっていく。

008_1電車内でオイラの彼女が自身ありげに出してきたのはあの「日傘」そう先日ディズニーランドで亡くして大騒ぎした傘の柄の部分を修理してきていたのだ。

ユニバーサル駅に到着したのは午後3時過ぎになってしまい、3時ちょうどから入園するつもりで計画をたてていたため泡を喰いながらチケットブースへ向かった。013_1 016 018_1                          

                        

                         

途中「ユニバーサル・シティ・ウォーク」という洒落たショッピング&レストランモール、「大阪たこ焼きミュージアム」などが入ったナイスな場所もあるのだが寄っていく時間はないのでスルー。

019 022 なんとか園内に進入し、「シュレック・ベビー・バースデー・マーチ」のパレードルートにたどり着くと、ほぼ同時にパレードがスタート。

映画でお馴染みのキャラクターたちが行進してくるのだが、主役のシュレックとフィオナ姫がいない。二人は違う場所から登場するようだ。

オイラ達の位置からではセレモニーは見れないのでロバに引かれたタマネギ馬車に乗ったドンキーを見送ったらすぐさま次のアトモスフィアエンターテインメント(街頭ショー)の会場へ急ぐ。

実はオイラは今回一日半で街頭ショーを含めたアトラクション完全制覇を目論んでいた。
つづく

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