ウォルト・ディズニーワールド・ハネムーン

ディズニーワールド・ハネムーン その55 完結

早目に乗れるアトラクションを見付けようと頑張っていたのだが、混み混みだったので中々思うようには行かない時間が訪れた。

フラフラとうろついていたとき目に付いたボートのラジコンで遊んでみることにする。

Florida2008_2698 Florida2008_2700 コインを入れると一定時間動かせる仕組みのようで別料金が敬遠されてかラジコンだけは空いていたのだ。

コインを購入してエンジン始動。

実際やってみると船は車などとは異なり思うようには操作出来ないことにまごつき、少し馴れたころに時間切れで終了。

アラジンのアトラクションを再び様子見するもさっきよりも待ち時間が多くなっていたため、諦めて次のファストパスの時間までTDLには無い街並みやお店を回ることにした。

Florida2008_2701 Florida2008_2702まずはパークの入り口付近まで戻り散髪屋さん「ハーモニー・バー・バー・ショップ」を覗くと実際にカットしてもらっているちびっ子がいた。

  妻にこのお店には今朝方馬車の後ろに乗り込んで歌っていたバー・バー・ショップ・カルテットが来てカット中に歌ってくれるらしいことをオイラは知ったかで得意気に語る。

続いて最終日まで機会がなく購入出来なかったディズニーダラー(パーク内で実際に支払いも出来る)をお土産用にゲストリレーションでゲット。

    可愛いデザインに妻もご満悦の様子である。

本当はもっと沢山買っていくつもりであったが人気のためかこのときは品薄だったのが少し残念。

Florida2008_2706 Florida2008_2709 Florida2008_2707  Florida2008_2710 Florida2008_2711続いて買うつもり無くポートレートショップを覗いてみると綺麗なポストカードがあったのでこちらも購入。

お店から出るとパークの玄関先に掲揚されているアメリカ国旗を囲んで何かセレモニーが開始されるようであったので見ていくことにした。

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例のごとくアメリカ市民権を宣誓し、ブラスバンドの演奏に合わせてポールから下ろした旗をアメリカの軍人さんたちが受けとり降納式のセレモニーが終わる。

驚いたのはこのアメリカの軍人さん達がたまたまディズニーワールドに遊びに来ていた人達らしいことだ。

明らかにラフな私服にプライベートだったと分かる。

そんな服装ではいるが式典の最中の立ち振るまいや眼光の鋭さに本物だなと感じたオイラである。

年齢的にはおじいちゃん達だったので退役軍人さん達だったのかもしれない。

Florida2008_2714 そろそろファストパスの時間になるころだったのでプラザの方へ移動する。

パーク入り口方向からみるとプラザの左手前にインフォメーションボードがあるのだが、通り掛ったボード前に立っていたのがオーランドに来て初めて会う日本人のキャストさんだったのでオイラ達はかなり驚いた。

よりによって最終日の残り数時間で出会うのも何かの縁なのだろう。

ユウコさんは同じ日本人に会えて嬉しいですと言いながらオイラ達を出向かえてくれた。

インフォメーションボードの前で色々なお客さんのニーズに応えてサービスを提供しているお仕事で頑張っているユウコさんはオイラ達にもディズニーワールドについて詳しく教えてくれる。

このとき試運転中だった貸し出し用のガイド用ニンテンドーDSやお薦めのスポット、ファストパスについてなどなど。

Florida2008_2718 Florida2008_2721 話に華がさいたころにもう一人の日本人キャストのケイゴくんもやってきて話の輪に加わった。

なんでもケイゴくんはこの日アニマルキングダムに勤務していたのだが、あるVIPをシンデレラ城のスウィートルームへお連れするためマジックキングダムへ来たというのだ。

ユーモア一杯な様子で語ってくれた彼の話をオイラの妻は「へえーシンデレラ城に泊まれるなんて世の中には我々庶民とは違う人がいるもんだねー。」とかなんとか言っていて、どうやらオイラ達とは駆け離れた大金持ちの話を想像していたようなのだが実際は懸賞に当たった一般人だと知っていればかなり悔しがったかもしれない。

オイラ達は帰国後にスウィートルームに泊まれる懸賞があったことを知りこのケイゴくんが当選者の白石さん夫婦を連れてきたのだと気付くことになる。

話は尽きなかったのだが、次のファストパスの時間になっていたのでオイラ達のニーズに応えてくれるレストランをユウコさんに教えてもらってお別れすることになった。

Florida2008_2723 Florida2008_2724 なんとか時間内に「Jungle Cruise ジャングルクルーズ」へ到着し、ファストパスで乗り込むとTDL同様に船頭さんが淡々と話をしてくれた。

恐らくアメリカンジョークまじりにトークしてくれていたのだろうがそれが分かるほどの語学力はオイラ達になかったのが少し残念。

アトラクション自体はTDLの改修前のものと同じであったが、ファストパスでも少し待ち時間があったので人気はこっちのほうがあるようだった。

下船すると夕食時になっていたのでキャストのユウコさんに教えてもらったレストラン「Pecos Bill Café ペコス・ビル・カフェ」へ向かった。

はて?ペコスといえばグーフィーの名前では?

レストランの看板には見たことないカウボーイのイラストが描かれている。

このときグーフィーの名前を勘違いしていたオイラは頭の中が少しぐるぐるしたが、オイラは自分の間違いにうっすら気付き始めていた。

Florida2008_2725 気になったので後で調べてみるとグーフィーのフルネームはグーフィー・グーフでダイヤモンドホースシューのショーのときにこの伝説のカウボーイ「ペコス・ビル」に扮し、ペコス・グーフィーを名乗っているだけらしかった。

レストランは先に注文して自分で運ぶセルフ式だったので、妻にテーブルで待ってもらいオイラが並んで待っていると全く知らないアメリカ人の恐らく高校生くらいの男の子が話かけてきた。

「お前さん面白いよ。ハッハッハ!」

オイラは何も面白いことをしたつもりが無かったので何が何やらさっぱりだったがとりあえず握手しておいた。

この話の転末を妻に話ながら葉っぱの野菜たっぷりサラダとトルティーヤなどにありつく。

アメリカでは最初から最後まで野菜不足に苦しめられたなあ。と考えながら店の外に目をやると日はとっぷり暮れていた。

Florida2008_2728 食後は蒸気船「Liberty Square Riverboat リバティー・スクウェア・リバーボート」に乗り込んでパークの夜景をゆっくり眺め、「The Hall Of Presidents ホール・オブ・プレジデンツ」に入ってみることに。

Florida2008_2730 Florida2008_2731 しかしこのころのオイラは猛烈な睡魔に襲われてしまい蒸気船に乗っている間や大統領のスピーチの最中はほとんど寝てしまっている有様。

この後に夜のパレードや花火、アラジンのマジックカーペットのアトラクションなどが控えていたのだが、連日のハードスケジュールが堪えていたらしいオイラは勇気ある撤退を決定。

この日は土曜日だったので閉園時間が夜中の12時でオイラ達の翌日のホテルの出発時間が午前4時30分。

渡米前には寝ないで遊び続け、そのまま出発するつもりだったのだが、これは寝ないと体がもたないとの判断だ。

飛行機の時間があるので万が一にも寝過ごすわけにはいかない。

妻にこのことを伝えるとあっさり了承してくれたのでパークを後にする。

こうして長かったハネムーンは終了した。

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一生に一度のつもりだったけれど、また行きたいね。

おしまい。

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ディズニーワールド・ハネムーン その54

昼間のパレード「Disney Dreams Come True Parade ディズニー・ドリームズ・カム・トゥルー・パレード」の開始時間が迫っていたので一番近いパレードルートへ向かった。

20分前にパレードが出場するゲートあたりに到着するがすでに近辺の場所は埋まっていてやむなく通行用に空けられている場所狙いで待つことにする。

しばらくすると通行用の通路が閉じられ、観覧席が解放されたのでオイラ達は最前列目指して前へ出ようとするが出遅れのミスを犯してしまう。

観賞場所は二列目になってしまい「オイラとしたことが失敗したなあ。」と反省していたのだが、パレードの先頭がやってくると何やら様子が違っていて、お目当てのパレードとは違う別のイベントの一団が通りすぎただけのようであり、通過後は再び通行用に通路が開かれたため仕切り直しになった。

これはラッキー。

二回目のチャレンジが出来るとはツイてるよ。

一度目にコースロープを外すキャストの人達の動きを見ていた(見すぎて出遅れた)ので今度は抜かりなく最前列を確保。

しばらくするとあの気持ちが高まるパレード開始のBGMが流れ「そうそう、こう来なくちゃね。」と考えながらカメラの用意をしているとパレードを紹介するナレーションがあり、その中に日本人の名前「白石さん」が入っていたのでオイラは耳をそばだてた。

「いやに大々的にパレード参加者(パレードに参加出来るツアーがある)の名前を言うなあ。それとも有名人か何かなのかなぁ?」と思っていたのだが、先頭でやって来た豪華な車にはどうみても普通の新婚さんが乗って手を振っているだけであった。

帰国後に判明するのだが、実はこの新婚さんは2008年のウォルトディズニーワールドのイベント「ミリオン・ドリーム・セレブレーション」で特賞を獲得した初の日本人だったのだ。

耳を疑うその商品とはその日にシンデレラ城のスイートルームに宿泊出来るというアンビリーバブルなもの!!

抽選方法はその日のあるアトラクションや劇場の指定されている座席に座った人といった感じでランダムに選ばれるらしい。

オイラ達は前日にドリームファストパスが当たるラッキーに恵まれていたが彼等はとんでもなくラッキーだったというわけだ。

このときはそんなこととは露知らず白石夫妻を見送ったオイラ達(実は車の垂れ幕に「シンデレラ城スイートの勝者」とちゃんと書かれていた)。


どちらかというと気持ちはなかなかやってこないディズニーキャラクターやお初にお目見えするフロート(山車)のほうへ向かっていた。

やって来たパレードにわくわく胸踊らせながらやっきになって撮影。

お馴染のキャラクター達に加えてファンタジアの魔法使いの弟子に登場する働くモップくん達、三輪の自転車に乗ってディズニーキャラクターを描くアニメーター達に悪役連合ヴィランズ達と魅力的なキャラクターが次々登場。

Florida2008_2652_2 Florida2008_2654_2 Florida2008_2656_2 Florida2008_2659_2 Florida2008_2662_2 Florida2008_2664_2 Florida2008_2666_2 Florida2008_2667_2 Florida2008_2674_2 Florida2008_2679_2 Florida2008_2683_2 パレードはチップとデール達の乗ったシャンデリアの様なフロート(パイレーツ・プリンセスパーティ限定のパレードのものと同じもの?!)で締め括りとなる。

このときオイラ達の隣で観ていた親子の娘さんが昼食を食べたレストランで貰った星の付いたロッドを気に入っていたのでプレゼントして観覧場所から離れた。

Florida2008_2690_2 週末ということもあって混雑していた園内であったがパレード後すぐにスプラッシュマウンテンへ向かうとスタンバイで20分の表示で実際は10分程度で乗りこめた。

Florida2008_2578 Florida2008_2694_2 搭乗後になかなか華やかな作りのアトラクション入り口付近で記念撮影。

このころには待ち時間は50分の表示に変わっていて「タッチの差が大きかったね。」と妻に話しながら次のアトラクションへ向かった。

Florida2008_2695_2 Florida2008_2696_2 「ビッグサンダーマウンテン」略してBTMはこちらディズニーワールドでも大人気アトラクションで週末も手伝ってかお昼前から待ち時間が1時間以上あったのであらかじめゲットしておいたファストパスで乗ることにした。

乗ってみると馴染みのTDLのものと全く同じで万人受けするBTMの完成度の高さが伺えた。

Florida2008_2697_2 つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その53

Florida2008_2597 Florida2008_2598Cinderella's Royal Table シンデレラロイヤルテーブル」のキャラクターダイニングは現地でも大人気で予約を取った人達が城内に列を成していた。

ここで早速(というか最初で最後)シンデレラがお出迎えしてくれるのだ。

妻がシンデレラを見て「綺麗だね。」とやたら感心している中、記念撮影とサインをしてもらう。

Florida2008_2603 シンデレラとのグリーティングはこのときだけなので名残惜しいがお別れを言って階段を登りレストランのあるほうへ移動する。

城らしく演出するためか丸い構造の城内をぐるっと回りながら登る階段だったためオイラ達はレストランの入り口が分からず少しの間右往左往するが、見つけたレストラン入り口ではおばあちゃんキャストが出迎えてくれた。

そのおばあちゃんキャストがオイラ達に剣と星の付いたロッドを手渡してくれたので「これはスーベニア(お土産)かなあ?」と妻に言いながらレストランへ。

座席に案内されると窓際の良い席だったので「窓際にしてください。と言っておいたからね~(ウソ)。」と妻に話しながら着席。

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辺りを見回すとさすがシンデレラ城内のレストランだけあってかなり豪華な造りである。

日本人用に用意してくれたメニューリストの中からポークテンダーロインステーキ 野菜のクスクスとカベルネソース添え、ソテーと新鮮なトマトソースと野菜入りのパスタを選んでお料理を待っていると前菜が運ばれてきた。

そのうちひとつを頬張るとアメリカへ来てからの食事で二度目の嬉しい悲鳴を上げることに。

Florida2008_2611 これはメインディシュにも期待がかかる。

その期待に応えてくれたポークソテーとパスタに舌鼓を打ちながらいただいているうちに、セレモニーのBGMがかかった。

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どうやらお客さんみんなで「DREAMS COME TRUE」の掛け声とともに入り口でもらった剣と星の付いたロッドを振ってプリンセス達を呼ぶことになるらしい。

おや?よくよく周りを見ると剣と星の付いたロッドは子供しか持っていないようだ。

オイラ達、子供に見られたのだろうか?

Florida2008_2619 Florida2008_2627 それはともかくとして、プリンセス達4人がグリーティングしてくれるのでジャスミン、白雪姫、ベル、オーロラ姫が各テーブルごとに回って来てくれたので楽しい時間を過ごせた。

Florida2008_2632 Florida2008_2635 お料理を食べ終えるとお腹が一杯になっていたのだが最後にデザートが出てきた。

すっかりお馴染になった大ボリュームのビッグサイズに妻と溜め息が出た。

Florida2008_2637 Florida2008_2638 オイラは「こんなに食べられないよ。」という意味合いだったのだが妻は単純に美味しそうに感じていた溜め息だったのかも知れない。

妻はそこそこ食べていたのだ(それでも3分の1以下)。

しかし周りのアメリカ人達のデザートの様子を覗き見るとなんとほとんどの人が完食!

小学生低学年くらいの子供達ですらぺろり平らげていたので「BIGだぜ。」と驚きつつレストランを後にする。

食後はベルの庭に行ってみるとちょうどイベント「Storytime with Belle ベルの読書」が開催されていたので見ていくことに。

ガイドブックによると読書好きなベルがみんなに本を読んでくれるとのことだったが実際はベルが参加者を募り観客にそれぞれ役を与えてちょっとした小芝居をしていた。

Florida2008_2641 ベルの庭が狭いため途中から見始めたオイラ達は鑑賞場所の確保に手間取る。

そのためあまりじっくりは観られず少し悔いが残った。

次に乗ろうと考えていた「The Magic Carpets of Aladdin アラジンのマジックカーペット」に向かったものの一時間の待ち時間表示に一旦諦めることにする。

ちなみにこのアトラクションには最後まで乗れず終まい。

Florida2008_2647 代わりに「Pirates of the Caribbean カリブの海賊」に向かうとアトラクション近くでフック船長とミスタースニがグリーティングに来ているのを見掛けるがこのころの園内はお客さんでごった返していてさながらTDLを彷彿させる混雑ぶりにグリーティングは諦めた。

残念ながらカリブの海賊も待ち時間が50分の表示。

表示時間より早く乗れるのを期待しつつ並んでみたが本当に50分待つことになり、妻と少々ぐったりしながらボートに乗り込んだ。

TDLより一年早くジャックスパロウバージョンに更衣していたディズニーワールドのカリブの海賊はほとんど同じものであったが最後に登場するジャックスパ ロウがTDLより遠い場所(しかも左手側)に居たため妻とこれはTDLのほうがお得だねと言いながら出口に向かったのだった。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その52

Space Mountain® スペースマウンテン」のアトラクションに戻ったときにはスタンバイの待ち列が60分の表示。

混雑してきたようだ。

Florida2008_430 ファストパスでスルリと中に入るとかなり暗い内部にオイラ達夫婦は足元もおぼつかなくなる。

これはいくらなんでも暗すぎやしないかい?

おっかなびっくりの足取りで何とか搭乗口にたどり着くとちょっとした驚きが待っていた。

ここのスペースマウンテン見慣れた二人掛けではなく一人掛けのライドだったのである。

一人一人が一列になって乗るため、搭乗中にいつもなら隣にいるハズの妻の様子が分からないだろうことが予想された。

しかもオイラ達が先頭グループになるようだったのでオイラが一番前、妻が二番目に乗ることに。

Florida2008_2582 このとき搭乗案内してくれたキャストの白人のお兄さんがオイラに「日本人ですか?」と日本語で声をかけてくれた。

「そうです。」と答えると「私はドイツ人です。」と自己紹介が始まるも早々に乗り込む順番がきてしまう。

オイラ的にはもっともっとこのドイツ人のキャストさんと話したかったのだがライドに着席して出発する際にお礼を言うのがやっとで口から出た単語は「サンキュー」だった。

あとあと考えてみればオイラはかつてドイツ語を習ったことがあるのだからここで「ダンケシェーン。」が出なかったことはかなり心残りである。

さて、ライドはかつてのTDLのように多少宇宙空間っぽいところを疾走するかと思いきやひたすら真っ暗な闇の中を猛スピード(そう感じた)で行き来するものだった。

ある意味とても恐ろしい。

次に進む方向が分からないため適切に身構えられずマッドマウス並の横Gがオイラ達を突如襲うたびに首がムチウチ症になりそうになる。

なんとか最後まで身体を硬直させて乗り切ったが妻ともども「今日もう一度乗りたいライドではないなあ。」と言いつつ出口に向かうと斜めに登るオートスロープの隣にはなかなか凝ったSF映画に出てくる感じの惑星のジオラマがあってこれには感心する。

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次は三日前から気になっていた「Tomorrowland® Transit Authority トゥモローランドトランジットオーソリティ」に乗ることに。

Florida2008_2585 トロッコ電車と表現するのが近いライドでTDLと大きく異なる雰囲気であるトゥモローランドの周りをビル3階程度の高さでぐるりと一周する。

これはお客さんをどんどん乗せられるらしくほとんど待たずに乗れた。

ライドは観光気分を味わえるようゆっくりと進むのでオイラはカメラ片手に景色を撮影。

Florida2008_2587 Florida2008_2591 朝早くに乗ったアストロオービターがSFの雰囲気を出しているなあ、こっちにはUFOキャッチャーに捕まっているリトルグリーンメンかあ、と眺めているうちにライドはさっき乗ったばかりのスペースマウンテンの建物に入っていった。

どうやらこのライドはトゥモローランドのアトラクションの内部を通過する際にアトラクションをちょっと覗き見出来るに作ってあるようだ。

搭乗口まで歩いた場所の上を通過するとこれからスペースマウンテンに乗ろうとしている人達が見えた。

この新鮮な体験に妻と「このアトラクションはなかなか良いねえ。」と悦に入る。

スペースマウンテン以外にもバズライトイヤーのスペースレンジャーの内部も通過。

一度で二度美味しいようなアトラクションに満足して午前中は終了。

キャラクターダイニングが待っているので再びシンデレラ城へ向かった。

キャッスルフォアコートでは夜に観た驚愕の目と口が動くミッキー達のショー「The Dream Along with Mickey show ドリーム・アロング・ウィズ・ミッキーショー」が開催されていたので少しだけ様子を見てャッスルフォアコートの裏側へ回る。

Florida2008_2593 Florida2008_2594 正午の回の受け付けに並んでいる人達の後ろにオイラ達夫婦も並んで待っていると時計は12時を回ってしまった。

あれ?
大丈夫かな?

と心配になったオイラは入り口横の受け付けまで話を聞きに行くと予約した名前を聞かれ、普通に本名を名乗るものの該当なしと言われて初めてガイド妙子さんに手渡されたこのキャラクターダイニングの予約の用紙のことを思い出した。

JTBのほうで別の名前で予約してくれてあったためオイラの名前では無かったという訳だった。

ギリギリ正午の回に入ることができてほっとひと安心の出来事である。

Florida2008_2595 つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その51

Florida2008_417 Florida2008_440 リロアンドスティッチのキャラクターのプリークリーの愉快な像と記念撮影したらトゥモローランドからファンタジーランドへ移動した。

今のうちに乗れるものにガンガン乗っておきたいところだが最初に目にしたダンボが15分待ちだったのでこちらも写真だけ納めるだけにしておく。

良くみるとダンボを支えるアームなどが、凝った意匠になっていて感心させられた。

Florida2008_445 Florida2008_447 次は待ち時間が10分ほどだったので「Peter Pan's Flight ピーターパン空の旅」に並んでみることに。

待ってるときにアメリカ人の幼児が勝手にどこかへ行かないように親御さんに紐で繋がれているのを目撃する。

Florida2008_449 Florida2008_452 幼児のおさるさんデザインのリュックサック?から尻尾に模した紐が出ていたのでどうやらそれ自体がちゃんと販売されている商品のようだった。

自分の子供のペット扱いぶりにどっかの人権団体から文句が来そうな気がした。

妻によると他の場所でも紐で繋がれているのを見ていたらしくこちらでは珍しくないらしい。

ピーターパンのアトラクションはTDLと全く同じものだったが乗り終えた後にファストパスの発券機を見付け「そういやパンフレットに書いてあったなあ。」と思い出す。

Florida2008_453 Florida2008_454 いつも混み混みなTDLもこちらに倣って設置してほしいねえと妻と話ながら、向かいのアトラクションへ。

Florida2008_448 Florida2008_456 この「イッツアスモールワールド」にも常時ファストパス発券機が設置されていたが、待ち時間は10分だったのでそのままスタンバイで乗ることにする。

TDL慣れしているオイラ達にはこちらの「"it's a small world" イッツアスモールワールド」には色々と驚かされてしまった。

内側より外側がかなり違う。

まずは乗り場が外から見える吹き抜けになっていて、TDLなら建物の外にギミック付きで飾られているオブジェが乗り場の横にあり色が見慣れたパステルカラーの緑ではなく白とゴールドに統一されている。

これはこれでクリスマスっぽくて良い感じだ。

ボートに乗り込むと監視員のようにデンと構えたキャストさんのいるアーチの下をくぐり抜けていく。

アトラクションの内部に入る手前にはレストランが隣接していた。

ここでご飯を食べるのも楽しそうだと思いながらボートの前の座席に目をやるとトンでもないTシャツを着たおばさんが同乗していることに気付いた。

背中に日本語で大きく「おたく」と書かれていた。

確かに一時流行っていた単語だが何かが間違っている。

逆にアメリカ人も日本へ行っておかしな英単語が書かれたTシャツを着ている日本人を目撃しているのだろう。

Florida2008_459 Florida2008_460アトラクション内部では人形のパターンの数が多いのでTDLと比べてここが違うといった感じには見分けられないが配色が違っていることぐらいは分かったところで終了する。

次はエリアの境目辺りにある「The Haunted Mansion ホーンテッドマンション」に向かった。

入り口のかなり手前にベビーカー置き場があり、横手に階段があり上を見ると木で出来た何かがあった。

辺りにはこれといった標識もなかったので「なんだろう?」と妻といいながら通りすぎた。

後にこの上には「Walt Disney World? Railroad ウォルトディズニーワールド鉄道」の駅があることが判明する。

どうりでベビーカーがいっぱい置いてあった訳だ。

Florida2008_2566 Florida2008_2567 そのベビーカーなどを回収しているメイド服姿のキャストさんも見かける。

ホーンテッドマンションのキャストさんだ。

本場アメリカ人の若い女性が着ているといやにしっくりくるね。

Florida2008_2568 Florida2008_2571 アトラクション入り口には馬車が飾られていたり館の玄関横には時折瞳が開く彫像(墓石?)があったりと雰囲気は満点。

ちょっと愉快なホラーハウスを堪能したら、次のエリアに移動する。

TDLならクリッターカントリーとウエスタンランドにあたるフロンティアランドの構成がパンフレットなどで見るとなんとはなしに似ているが実際はアトラクションの配置がかなり違っていた。

そのため妻と少し迷いながらファストパスを取りに行くことになる。

Florida2008_2573 Florida2008_2575 途中でウッディとジェシーのキャラクターグリーティングに出会しどこかの親子が戯れているのを横目にビッグサンダーマウンテンに辿り着きパスを手に入れたら再びトゥモローランドへ戻ることに。

客船のアトラクション前にあるならず者を捕える台(断頭台?)から顔を出している子供達がいたので恐らく撮影スポットなのだろう。

Florida2008_2572 オイラ達が来た道と違うルートで戻っていると、シンデレラ城の裏手を通過していたところでまたまたキャラクターグリーティングに遭遇。

しかしそのキャラクターが誰なのかが分からない。

ザマス系のお金持ちそうな叔母さんだなのは分かるが。

?マークがオイラの頭に浮かんだが空いていたので妻にサインと記念撮影をお願いすると快く受けてくれた。

キャラクターの性格設定なのかザマスと気取ったスタイルはそのままで。

Florida2008_2579 撮影後オイラ達がサインを確認して叔母さんが誰なのかを突き止めようとしていたところに回りにいたアメリカ人のお客さんたちもオイラ達のところへ集まってきて「彼女は誰なんだ?」と聞いてきた。

サインを周りのアメリカ人達と一緒に確認するもミス・トレメインと読めただけで何の物語の登場人物かは分からずじまい。

とほうにくれたオイラに妻が鋭いアドバイスをくれた。

「シンデレラのお母さんじゃないかな?」

言われてみればなるほどで、シンデレラ城近くに居るし、ザマスなのも納得だ。

帰国後妻の言った通りだったことが判明した。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その50

とうとうパーク最終日を向かえてしまった。

長かったハネムーンも今日で終了かと思うと寂しくなるが、前向きに考えるとまだ一日あると言える。

妻とこんなような会話をしながら、部屋で朝食をとったら無料送迎バスに乗り込みマジックキングダムへ。

この日は土曜日と週末のため、しかも週明けの火曜日がアメリカの国民の休日(大統領の日とかなんとか)になるので混雑が予想されると旅行前には聞いていたのだが、のんびりムードにすっかり馴れていたオイラはまあ大丈夫だろうと高をくくっていた。

後にこの甘い考えが間違いであることが判明するのだが、早朝のゲート前の船着き場は絶好のパーク日和に恵まれ、ほのぼのとした雰囲気が漂っていた。

気温も上昇して暑い一日になりそうである。

足元のタイル一枚一枚にサインみたいなものが書かれていたので面白いねと妻に言いながら、ゲートイン。

Florida2008_400 Florida2008_399 開園したてのパークはいつものように静かであった。

東京ディズニーランドの開園時の混雑ぶりを良くっているだけになんとも素敵に感じる。

ウォルトディズニー鉄道の駅前側に出ると園内を移動するとおぼしき格好良い車「Main Street Vehicles メインストリートビークル」がちょうど停留所に到着したので乗り込み発車を待つことに。

ドライバーさんも格好良いじいさんだ。

Florida2008_401 Florida2008_402 するとオイラ達のビークルの左隣には馬車が到着したではないか。

しまった。

どうせならTDRに無い馬車のほうに乗れば良かったと思うが今から降りるなどと言ったらドライバーさんに悪いと思いこのまま出発。

行き交う人達にクラクションを鳴らしながらメインストリートUSAをゆっくりと抜けて行く。

Florida2008_405 Florida2008_407 途中の街灯の下で陽気なコーラスを披露してくれるらしいバー・バー・ショップ・カルテット「Dapper Danes」が乳母車に乗った赤ん坊をあやしているのを見掛け、妻にあの人達がパフォーマーであることを告げた。

下調べした段階では入り口ゲート近くの散髪屋で歌っているメンバーと聞いていたのだが、特に居場所が限定されているわけではないらしい。

シンデレラ城前のプラザをぐるりと回りキャッスルフォアコート前で下車。

Florida2008_409 Florida2008_411 ドライバーのグランパにお礼を言って来た道を振り返ると先程乗りたかった馬車もここへやってきていた。

いつのまにかコーラス隊の「Dapper Danes」も荷台の後部に乗り込んだらしく見事なハーモニーを奏でてながらやってきていた。

これは雰囲気が良い。

本心を言えば馬車に乗りたかったのだが、入り口に戻ってしまうと時間のロスになるため諦めて移動することに。

シンデレラ城をバックに記念撮影していると見知らぬアメリカ人がオイラ達二人を撮影してあげるよと声をかけてくれたので、お言葉に甘えて撮影してもらう。

Florida2008_412 Florida2008_429 さすがディズニー、この辺りの植え込みの手入れも完全に行き届いていて、ミッキーとミニーの植木などが見られた。

オイラ達はそのままトゥモローランドのほうへ流れて行くことに。

朝の空いているうちに後々混みそうなアトラクションを乗っておこうと周りを見渡し、一番目立っていた飛行機塔TDLでいうところのスタージェットにあたる「Astro Orbiter アストロオービター」に乗ることにする。

Florida2008_421 こちらのアトラクションも真下からエレベーターに乗り込み上にある登場口に出る。

TDLのNASAがテーマになっているものとは異なりSFがテーマで未来的なデザインになっているので何枚か写真に納める。

オイラ達が乗り込むのを待っていると後からやってきた東南アジア系の若い女の子達がエレベーターから降りて「Astro Orbiter アストロオービター」を見るなり目を丸くして、「オーマイガッ!」と声を上げていた。

オイラはてっきりアメリカ流の盛り上げ術でおちゃらけているのだと思っていたのだが、女の子達はキャストの人に乗らない意思を告げて退出していったのでどうやら本気で嫌がっていたらしい。

比較的怖くないこのアトラクションが無理だとするとあの娘達はほとんどの乗り物がNGになりそうである。

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オイラ達は夫婦で一台に乗って楽しんだ。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その49

妻はこの頃足が痛いと言っていた。

なるべくゆっくり歩いてダービーブラウンレストランに再び向かうと集合時間の1、2分後に到着。

さすが勤勉な国民である日本人はオイラ達で全員揃っていた。

つまりオイラ達待ちだったらしい。

すみませぬ。

Florida2008_2538 このオプショナルツアーは夕食を食べて「ファンタズミック」を特別観覧席で見られるらしいので期待しつつ移動開始。

パーク入り口に向って進んで行くのでこれはバックステージを通って観覧席に行くらしいぞと考えていると立ち入り禁止のゲート前でJTBツアーガイドの島袋さんがキャストの人と何やら話をつけていた。

ゲートが開いてオイラ達一行はパークの裏側に進入する。

Florida2008_2547 Florida2008_2548 バックステージはお客さんからは見えないエリアのためいたって殺風景であった。

Florida2008_2550 Florida2008_2553 会場までが結構離れていたので妻をかばいながらゆっくり歩いているとあっというまに最後尾になってしまった。

Florida2008_2555 Florida2008_2556 みんな凄い早歩きだ。

さすが地球の反対側まで遊びにきている奴らだけあってテーマパークファイター揃いだぜ。

そこまで急がなくても大丈夫なのでは?と考えながらついていくとしばらくして会場に到着する。

案の定、開始時間まで一時間以上前に来ている勤勉さはアメリカ人達にはないらしくこの時点ではガラガラ、好きな座席を取り放題であった。

島袋さんに特別観覧席(といっても通常の観覧席と同じで区分するためにロープが張られているだけであったが)の解説を受けて島袋さんとはこれでお別れする。

ショーの開始時間までの間オイラはファストパスを取りに行ったり、まわりのちびっ子の様子を伺ったりしていた。

ここオーランドでも夕暮れごろには光るアイテムを販売し始めるらしく、策略にハマった子供達が光るおもちゃを購入して無邪気に遊ぶ姿がかわいかったので動画を撮影。

ショー開始時間になるころには辺りは暗くなり観客席は満席、オイラ達もテンションが上がってきた。

ショーステージは火山を思わせる山の回りを泉が囲みここで大掛りな演出を見せてくれるようで観客席はその回りをさらにぐるりと囲んでいる。

話によると最前列より若干後ろ目のほうが観やすいと聞いていたのでオイラ達はそれに従って場所をとっていた。

ミッキーがファンタジアの魔法使いの弟子ルックで登場し、ショー開始。

火山のステージを利用したポカホンタスなどのアクションシーンや泉から沸き上がる噴水をスクリーン(ウォータースクリーン)にした実に幻想的なアニメーションに釘付けになる。

噴水の勢いが凄いのでオイラ達の席辺りまで水が霧状になってかかってきていた。

ミッキーが悪者連合のヴィランズと対決するというドリームマッチはミッキーの一撃で悪者全員がやられていくアニメーションで幕が降りる。

この悪者たちのちょっとコミカルな敗北シーンが妻のお気に入りになったのだが、痛恨の録画ミスで動画は残せなかった。

こりゃもう心のフォトグラフに焼き付けてもらうしかないなあと妻に言いつつ船に乗ってやってきたキャラクター達に手を振りながらショーは終了。

Florida2008_2560 閉園までの残り一時間はお気に入りアトラクションの再挑戦に費やすことにして、「The Twilight Zone Tower of Terror™ タワー・オブ・テラー」とエアロスミスのジェットコースター「Rock 'n' Roller Coaster® Starring Aerosmith ロックンローラー・コースター」に乗ってこの日は帰ることに。

Florida2008_379 Florida2008_2565 乗り終えたら、前日は夜までハリウッドスタジオに居なかったため観れなかった綺麗なネオン輝くロマンティックな街を妻とブラブラ散策しながら帰途につく。

Florida2008_380 Florida2008_382 Florida2008_385 Florida2008_386 Florida2008_389

お土産を買おうと最後に立ち寄ったショップで車椅子に乗ったアメリカ人男性にオイラは話かけられるが彼が日本語を知ってるんだよという感じで「イチバン、イチバンis No.1(ホントにこのまま)」と繰り返していたが何を伝えたかったのかは分からず終まい。

妻曰く「酔っぱらっているんじゃない?」
とのことだ。

確かにビール片手だし。

ショップでは探していたお手軽なお菓子類のお土産は発見できなかった。

季節ごとにバージョン違いのお菓子が大量に出回る日本とは対照的にせいぜいマカダミアナッツチョコレートくらいしか用意されていない。

需要が全く異なるようである。

来たとき同様に無料送迎ボートに乗ってホテル側の船着き場に到着すると船上バーの船も着いていた。

Florida2008_390 妻には「あれは別料金だけど、船の上でバーを楽しめるんだよ。」と説明。

オイラは全くお酒は呑めないけれど時間に余裕があれば体験してみたかった。

5日目はこれにて終了。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その48

ディズニー・ハリウッドスタジオに到着したのは予定時刻どおりであった。

Florida2008_2513オプショナルツアーで申込んだファンタズミックと夕食のセットだったハズなのだが昼さがりの午後三時半に「The Hollywood Brown Derby ブラウンダービーレストラン」に集合する。

JTBに申込みした段階ではこの日の受け付けはオイラ達だけだった。

その後他の参加者の申込みもあったらしく結局大勢の日本人が集まっていた。

今朝がたのキャラクターブレックファストでもお世話になった島袋さんがこのツアーのあらましを説明してくれる。

レストランへの受け付けの関係で少しばかり時間が空いているとのことだったので配られたメニューのオーダーを決定し、島袋さんに断りを入れてからオイラはファストパスを入手しにタワーオブテラー前の発券機に向かった。

結局ファストパスで乗れる時間帯が食事時間と被っていたため発券せずにレストランへ戻ろうと踵を返すと、近くにいた見知らぬちびっ子がハッと息を飲んでいることにオイラは気付く。

見ればオイラが初日からずっとぶら下げているピントレーディングのピンズに反応したようだったので「交換するかい?」と聞いてみるとこくりと頷いてくれた。

やった!

ちびっ子のお母さんの見守る中オイラの首から下げていたホルダーをちびっ子に見せてどれを希望しているのかを聞いてみると意外にもユニバーサルスタジオフロリダで入手したハムナプトラのコースターのピンズを指差している(実はユニバーサルスタジオに行きたかったのか?!)。

彼の持っていたドナルドダックのピンズと交換が成立し旅行中の最初で最後の見知らぬ人とのトレードが終了。

記念に彼のお母さんに写真を撮ってもらいお別れした。

レストランに戻ると席に案内してもらえる時間になり、JTBのガイドの妙子さん曰く日本人の食通が唸ったという非常に美味しいと評判の夕食になった。

Florida2008_2515 Florida2008_2517 お洒落な感じの店内で午後4時のやけに早い夕食を存分に楽しむことに。

Florida2008_2518 Florida2008_2519 前菜にホタテをすり身にしたものを揚げてあるものと魚介類をミルフィーユ状に乗せたもの。

メインディッシュは魚のムニエルと妙子さんお薦めのミディアムレアに焼いてもらった牛肉のステーキ。

Florida2008_2525 Florida2008_2527 いつものようにシェアしながら頂戴する。

こりゃ美味しい!特にステーキ。

アメリカに来てからオイラ達を初めて良い意味で唸ってしまうお料理に出会えたことに感謝。

ここのステーキは厚切りなのに、とても柔らかくグレイビーソースが牛肉の旨味を引き立てる絶妙な味付け。

牛肉そのものの味がこんなに美味しいとは。

肉が苦手なハズの妻もぺろりと平らげていた。

ボリュームたっぷりのメニュー達にお腹はかなりいっぱいになっていたにも関わらず、仕上げのデザートがこれまた凄いボリュームで一人分が3人前はあるケーキ(合計6人前)に「アメリカ、デカ過ぎ~。」と言いつつ半分食べたところでキブアップ。

Florida2008_2531 どうりでみんな太っているわけだよ。

若い女の子達ですら全体は細身なのにお腹がボコリと飛び出した妊婦のような娘をよく見掛けるなぁと疑問に思っていた答えはこれだったか。

Florida2008_2534 Florida2008_2535 このあとの夕刻の集合時間まではフリータイムらしいので未攻略の「Playhouse Disney - Live on Stage! プレイハウスディズニー・ライヴ・オン・ステージ」に一旦は向かってみたが、年少さんのちびっ子が主な対象だったため、考え直して真向かいの「Voyage of The Little Mermaid ボヤージ・オブ・ザ・リトルマーメイド」に入ることにした。

Florida2008_2533 Florida2008_2539 リトルマーメイドのショーと言えば東京ディズニーシーの「アンダー・ザ・シー」が頭に浮かんだがこちらは劇場で行われるミュージカルで口パクではなく実際に出演者が歌ってくれるようだ。

Florida2008_2540 劇場内には4Dムービーばりの特殊効果も使われているためこちらの魔女アースラさんの活躍する嵐のシーンも迫力があった。

ストーリーは妻曰く原作通りなそうな。

次は「The Great Movie Ride ザ・グレートムービーライド」に乗ることにする。

Florida2008_2545 Florida2008_2543 前室の様子からしても映画関係のものだと推測出来るが、どういったアトラクションだか具体的には想像がつかない。

30、40人程度乗れるライドに乗り込むとこの手のものにしては珍しく運転手がいてみんなに挨拶するところからツアーが始まった。

実は運転席が、このアトラクションの肝である。

ゆっくりとした速度でライドが進み始め、ハデハデなピンク色のネオンの中へ吸い込まれていく。

くぐり抜けた先は映画のセットで運転手のお兄さんが解説をしてくれているようである。

ずっとこの調子で続くのかな?と考えていると次の映画のセットで異変が起こった。

古き良きアメリカのダウンタウンの裏路地を思わせる場所で銃撃戦を繰り広げていたマフィアの男がオイラ達のライドへ飛び乗りバスジャックならぬライドジャック。

運転手さんは銃をつきつけられてライドから突き落とされてしまう。

マフィアの男はどうやら映画の中の世界の住人らしくライドの運転席に陣取りながら自分の知っている世界から全く見も知らぬ世界に進んでいく様子を理解できないと言った感じでブツブツと独り言を繰り返していた。

そうこうするうちに古代文明の遺跡を思わせる場所にライドが到着する。

明らかに怪しげな場所に財宝らしきものが置かれていたのだが、マフィアの男はこりゃ幸いとライドから飛び降りて遺跡のほうへ。

ここで途中で突き落とされた運転手さんがこっそり帰ってくる。

欲を出したマフィアの男は案の定古代の神々の怒りに触れ、恐ろしい最期を迎えてしまった。

帰ってきた運転手さんとともに出発した駅へ戻りツアーが終了。

移動式劇場というこれまた変わったアトラクションだった。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その47

Florida2008_2474 食後はもうひとつの動物園エリア「Maharajah Jungle Trek® マハラジャジャングルトレック」へ入ってみた。

Florida2008_2476 Florida2008_2477 最初はバクなどがいる獣舎だった。

彼らは人見知りするのかかなり遠くのほうにうずくまっている。

Florida2008_2478 Florida2008_2483 続いて恐らく珍しい種類のカエルやヘビの水槽を観察。

Florida2008_2481その隣はコウモリが広い獣舎に放し飼いになっていたので妻と日中からやけに活発に動いている彼等に驚く。

夜行性のハズなのに習性が異なるコウモリなのかロープに逆にぶら下がり行進していた。

次はいよいよトラの獣舎へ向かう。

獣舎と言っても日本のように狭い檻などではなくかなり広い敷地を行き来できるようで富士サファリパークの車エリアのトラの居られるスペースのゆうに100倍はありそうだった。

Florida2008_2485 Florida2008_2490 しかしオイラの知っている環境よりは良くても、トラは寝そべってグダグダしているだけであった。

どこかの少年が「トラだよ!トラだよ!」と興奮気味に叫んでいるのを耳にしながら隣の同じくトラの獣舎へ。

隣のトラもやる気はゼロでぐったり横たわっていてなんだか休日にゴロゴロしているおっさんのよう。

Florida2008_2491 Florida2008_2493 代わりに一番奥の草食動物(ガゼル類?)の獣舎のどうぶつさん達はこの中では比較的活発なほうでいつでも走り出せる格好でこちらの様子を伺っていた。

Florida2008_2494 Florida2008_2495 それぞれの動物の名前を確認したかったが次のショーの時間も迫っていたので足早に移動する。

Florida2008_2497道中、木の上に隠れている鳥を激写しようとかなり大きい望遠レンズ付きのカメラを構えている気合い入りまくりなおじさんなどを尻目にずんずん出口へ。

オイラは妻を急かし ながら上演開始時間が迫りつつある「Finding Nemo - The Musical ファインデングニモザ・ミュージカル」の会場へ向かった。

20分ほど前であったが会場入りはとっくに始まっていてすでに外に並んでいるお客さんは見当たらなかったもののロープが張られていたので会場から離れた待ち列の先だった場所を目指すことに。

キャストの人がそろそろ締め切りだよ的なアナウンスをしていて焦ってしまうがルールどおりロープの先の入り口から会場入りする。

これはアメリカが列への横入りには厳しい文化なのだとJTBのガイド妙子さんに聞いていたためだ。

その割には地元のアメリカ人達がロープを勝手にまたいでオイラ達の前に横入りしていたのだが・・・。

アバウトだなあ。

金曜日ということも手伝って会場はすでに満席。

ステージから遠く離れた最後尾に近い場所しか確保出来なかったが見られるだけでオイラ達は大満足だった。

Florida2008_2501 ショー終了後にミュージカル用に作られたオリジナル楽曲のニモのスキャットが館内に流れていたのだが、その歌を大声で歌っている成人女性の観客がいたりして文化の違いを感じる。

ニモの可愛い声で「オー!オー!オー!オー!」と歌う耳に残る曲だったのでオイラも歌いながら退場してみたかった気持ちもあったがシャイな日本人にはちと辛い。

アニマルキングダムのラストはお気に入りになったエベレストのイエティコースター「Expedition Everest 」と決めてあったのだが、アトラクション前にいくとショックなことに緊急点検のため休止中だった。

せっかく入手したドリームファストパスも休止中では宝の持ち腐れ。

オイラ達は夕食の予約が他のパークで入っていたためコースターを諦め、せめて誰かに喜んでもらえればと通り掛った見ず知らずの日本人カップルにドリームファストパスをプレゼントしてパークを出た。

このときアニマルキングダムの入り口ゲートの外(何故か中ではなく外)ではキャラクターグリーティングが行われていたのでオイラ達も並ぶことに。

Florida2008_2506 Florida2008_2508 ティモンとブラザーベアの兄弟という日本では路上で会えないキャラクターなのが嬉しい。

Florida2008_2509 隣には紫づくめのシルクハットを被った紳士風のおじさんのキャラクター(後にポカホンタスに登場するラトクリフ総督だと判明)もいたのだが受け付けの締め切り後だったらしく担当キャストの人に断られてしまった。

パーク間の移動は直通バスが見当たらなかったので一旦ディズニーホテルスワンを経由してホテルからは昨日の早朝に来なくて乗れなかった(誰も乗らないパーク側で待っていた?!)ボートで向かうことにした。

Florida2008_2510 ボートでは船のキャプテンが盛り上げようと面白話を披露してくれていた。

なんだ、やる気あるじゃん。 午後だから?

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その46

Florida2008_2410 Florida2008_2411アフリカエリアへ移動中にオイラ達はワンマンズドリーム2で登場する女の子ゴリラに遭遇した。

TDLのキャラクターグリーティングではまずお目にかかれない珍しい彼女に追いすがりサインを貰うことに成功。(後に「ターザン」に登場するキャラクターのタークちゃんだったことが判明する。)

アフリカエリアに入ると今度は2日前にユニバーサルスタジオフロリダでご一緒したあの大学生4人とばったり再会。

オイラは彼等とまた愉快にお話しが出来るぞと喜んだのだが、そんな予想に反して(特にクールスポットに入ったりしてあんなに楽しんでいた彼達が)非常にテンションが低くて何かトラブルでもあったのではないのかと心配になってしまった。

そんな感じだったので少し挨拶を交した程度でお別れして二度目になる「Kilimanjaro Safaris キリマンジャロ・サファリ」のアトラクションに入る。

金曜日だったこともあってかファストパスの待ち列(ディズニーワールドではファストパスも待ち時間表示があって便利である。)も長く20分待ちの表示。

どうぶつさん達もお昼どきなので活発に活動しているのでは?と期待しながらジープに乗り込んだが前回よりも出会えるどうぶつさんが少なくてちと残念だった。

Florida2008_2426 Florida2008_2424代わりに出口の右手にゴリラが見られる場所を見付けて観賞したのちベンチで小休止した。

昨日の日本並の真冬の寒さから一転この日の陽気は眠気を誘うくらいである。

なんだか眠い。

初日には回りきれなかった動物園を攻略しないといけないので、ほんの少しだけ仮眠をとり再出発。

サファリパークや動物園がひとつのアニマルキングダムのアトラクションに過ぎないとは規模がデカイなあと何度も実感させられつつ、オイラ達は「Pangani Forest Exploration Trail® パンガニフォレストトレイル」に向かった。

Florida2008_2427 Florida2008_2428 入っていくとブラックアンドホワイトコロバスモンキーやイエローバックドディッカーがお出迎えしてくれる。

Florida2008_2429 このアニマルキングダムで見る動物は本当に珍しいものばかりで驚かされる。

Florida2008_2435 Florida2008_2436_2 次は小さいどうぶつさん達の小屋になるようで、ログハウス風の建物の中へ移動。

Florida2008_2439 Florida2008_2441 珍しいカエルにイグアナなどをみて回り、大きめの水槽を覗けるスペースへ行くと中には多くの魚がいて手前に巨大ナマズがデンと構えていた。

Florida2008_2448 Florida2008_2444 小屋の外に出てみるとこの水槽は外から見るとちょっとした池になっていて普通のカモ(勝手にやってきた?!)や見たことない謎の鳥が悠々と泳いでいたりする。

Florida2008_2454 Florida2008_2456 さらに奥に進むとミーアキャットの獣舎があり、そのとなりはキリマンジャロ・サファリの出口側の脇にあったゴリラの谷へ繋がっていた。

ここを早足で一回りした後は早めの昼食にすることにする。

というのもこの日の夕食の予約時間が午後4時とやたら早かったためである。

アメリカのワンパターンな食事に食傷気味だったオイラ達はなるだけ朝食と異なるバリエーションを求めて事前に調べておいたお店「Yak & Yeti Restaurant 野牛と雪男レストラン」へ向かった。

Florida2008_2462 Florida2008_2467 テイクアウトも可能なタイ料理のレジ前で妻と待っていると前に青い瞳をした小さい男の子がスペースシャトルのおもちゃで遊んでいた。

妻と「可愛いねえ。」と癒される。

ここでのオーダーは他のみんなが食べていた焼きそば系ねらいだったのだが壁に貼られたメニュー表にヌードルの表記がなかったため少し焦ってしまった。

Florida2008_2469 メニューだと判断出来ず消去法(というかほとんど勘)でシュリンプロメインなるものを注文してみると、これが狙いのものだったようでソース焼きそばにエビが乗っていたのを買うことが出来た。

これとオーランドに来てからすっかり定番、サラダといえば八割方これになるチキンサラダと一緒にいただいた。

Florida2008_2471 Florida2008_2472 お昼前だったのだが、すでにこのお店のテラスのテーブルは満席。

座る場所を求めている人達がいたのでオイラ達の座っていた6人掛けの丸いテーブルの空いてる場所を「どうぞ。」と提供して現地の人達にお礼を言われたりする。

この頃、オイラ達はディズニーワールドにすっかり馴染んでいて、英語で会話する自信がついていた。

まあ、実際は自信だけだったのだが・・・。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その45

さてこの日は再びアニマルキングダムへ向かうことに。

未攻略のゾーンが多数残るエプコットのワールドショーケースも捨てがたかったのだがオイラ達はどうしてもライオンキングとファインディングニモのあの素晴らしいショーがもう一度観たかったのだ。

そういえば朝食をご一緒した若い新婚カップルは今日は絶対にエプコットへ向かうと言っていた。

オイラの記憶によるとこの日ホテル宿泊客専用のエキストラマジックアワーの特別営業時間が夜に三時間設けられていたのでそれにこだわっていたのだろう。

オイラも二日目くらいまではその時間を使う気満々だったが、あまりに長い時間パークに居ると睡眠時間が足りず次の日に影響が出るのでこの頃には気にしないようになっていた。

無料バスに乗り込みオーランドの景色を眺めながらアニマルキングダムへ移動。

Florida2008_2360 Florida2008_2363 二度目なので勝手も分かっているパーク内を自分家の庭の様に散策する感じで妻とプラプラ。

Florida2008_2364 Florida2008_2368 初めに遭遇したキャラクターグリーティングスポットにはリロとスティッチが登場していて、待っている人も居なかったので軽く写真とサインをゲット。

Florida2008_2371 Florida2008_2372 お次は「Festival of the Lion King フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」へ入る。

妻は早い時間から入ったことに少し驚いていたが、この日も2つのパークを回る予定だったのでこのくらいで行かないと間に合わなくなると考えてだ。

Florida2008_2374 Florida2008_2375 このときはキリンさんチームで参加。

続いて近場から攻略しようと初日に回れなかった「Camp Minnie-Mickey Greeting Trails キャンプ・ミニー ミッキーグリーティングトレイル」に行ってみた。

Florida2008_2378 Florida2008_2379 ミッキー、ミニー、グーフィー、ドナルドの4キャラクターと必ず会えるスポットでこのとき空いていたミニーを先に回り、小休止する。

トイレに行った妻を待っていると変てこなフォークソングが聞こえてきた。

最初は有線のBGMがスピーカーから流れていると思っていたのだが、歌詞をよくよく聞いているとマジックキングダムのアトラクションの名前などが盛り込まれていた。

「スプラッシュマウンテンがどうとか言ってるぞ。」と思って振り返るとギターを抱えたパフォーマーが休憩中の人々に自作のへんてこソングを披露していたのだった。

Florida2008_2386 帰ってきた妻にこのパフォーマンスの話をしながら少し前より列が短くなったミッキーの小路に入る。

Florida2008_2400さすが一番人気のためここはすぐに会えない。

待っていたオイラ達の後ろから青い目の金髪少女(16、17才くらい?)がやってきて「待ち列はオイラ達の後ろで良いのですか?」と聞いてきたので「そうですよ。」と答えた。

せっかくなので待っている間、この少女と会話を楽しむことにする。

しかし、コミュニケーションを取るのは容易ではなく、オイラの英語力では難しい内容は伝えられなかったため、ボディランゲージも交えながら簡単な会話のみに限定して妻と一緒に写真のフレームに収まってもらったりした。

しばらくしてオイラ達の番が近付くが直前にミッキーが一度控室のほうへ戻ってしまう。

ここのキャストさんがウィットの効いたジョークで「チーズケーキを食べに行くんですよー。」と言っていたのでオイラが「彼はお腹ペコペコなのかい?」と返してみんなの笑いを誘っておいた。

このときオイラが内心「ジョークが通じたよ!」とホッとひとり胸をなで下ろしていたことは隣にいた妻には秘密。

Florida2008_2389 Florida2008_2394 無事ミッキーとも記念撮影を終えて、グーフィーとドナルドとも触れ合いを終えて出口に向かうと謎のプレートの配布に遭遇する。

Florida2008_2401 Florida2008_2407 なんとアニマルキングダムの全てのファストパスが付いているドリームファストパスだった。

こりゃラッキーだ。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その44

Florida2008_2284 Florida2008_2285 限定のイベントは全て見ておこうと最後のディスコパーティ会場に向かう。

Florida2008_2286 トレジャースポットが手前にあったので立ち寄るとここではミニゲームが行われていたのでオイラが挑戦し見事クリアしてトレジャーを入手。

Florida2008_2290 隣の野外パーティ会場ではダンスチームが各々の技を披露していたので覗いてみると凄い技を次々炸裂させていた。

USJでレベルの高いダンスを見慣れているハズのオイラ達も度胆を抜かれる。

圧巻は片手で逆立ちしてそのままスピンする技。

こんなの見たこと無い!!

「凄いよ!これ!」と妻に興奮して熱弁しているオイラがそこにいた。

奥には限定のキャラクターグリーティングスポットがあり海賊ルックに身を包んだミッキー達と写真撮影できるようだったのだが、待ち列からするとすぐには撮影出来そうもなかった。

Florida2008_2293 Florida2008_2295 身体が再び冷えてきていたこともあってこの日はホテルに帰ることに。

Florida2008_2300 入り口では楽団が軽快な音楽を演奏してくれていたが、じっくり聞いている余裕は無くバス乗り場に急いだのだった。

パーク5日目。

この日は旅行前から朝食の予約を入れてあったため、JTBのガイド濃い顔の島袋さんが迎えに来てくれた。

後で聞いたところ島袋さんはやはり沖縄出身なそうな。

人気のキャラクターダイニング「シェフミッキー」は日本では直営ホテルのアンバサダーの宿泊客でないと利用できないのだが、ディズニーワールドでは関係なく利用可らしい。

向かった先のレストランのあるホテル「コンテンポラリー・リゾート」は昨日モノレールで通過したM字型(?)のホテルだった。

Florida2008_2303 Florida2008_2309 早朝の集合にJTBでの参加者全員が時間前に集まったのでレストランの受け付けが一番になり、キャラクターが最初にやって来るという島袋さん曰くラッキーなテーブルに案内される。

ブュッフェ形式の朝食を取り終えて席に着いてみんなで談笑しながら朝食を頂いた。

Florida2008_2317 Florida2008_2319 ハネムーンでディズニーワールドまで来たというカップルがオイラ達を含めて三組にOLの仲良し三人娘というグループでディズニーワールド話に花が咲いたころにミッキーが登場した。

Florida2008_2328 Florida2008_2337 オイラ達はそれぞれが写真を撮り合ったり、サインを貰ったりと食事を忘れて大わらわになる。

Florida2008_2325 Florida2008_2340 ミッキーの後に続いてミニー、ドナルド、グーフィー、プルートと次々登場するたびにオイラ達は色めき立ちキャラクターに群がっていた。

ドナルドにはオイラが「グワッグワッ!」と彼のモノマネでご挨拶したところ「親指を立ててグー」のお返事を貰った。

Florida2008_2346 Florida2008_2353 そのうちにウォルトディズニーワールドですっかりお馴染のキャラクターダイニングのショータイムになり、全員で曲に合わせて緑色のナプキンを頭上で振って盛り上がった。

すっかり堪能し食事も終えたので各々がそれぞれお気に入りのテーマパークへ移動することになる。

テーブルを立つ際に担当キャストのおばさんが「バイバイキン」とアンパンマン式のご挨拶。

ただ、おちゃらけているセリフのハズなのにおばさんの目が一切笑っていないのが少々怖い。

みんなと別れてオイラ達は一旦トイレへ向かった。

ちょうどそのトイレの真上に昨日乗ったモノレールが通過していて様子をみるとやはり車両とレールが剥き出しのままでホテル内、レストランとの間もとくに仕切りもなく吹き抜けになっていた。

Florida2008_2354 見た目は格好良いが衛生的には大丈夫だろうかと心配してしまう。

でもまあ、アメリカだしな・・・。

出入りに使ったエレベーターの前にスーベニアメダルのプレス機があったので一枚作ろうかと近寄ると朝食をご一緒した年上カップルの旦那さんが先に来ていた。

少し会話するとオイラ同様JTBから貰ったメダルホルダーに集め始めたところ楽しくなってしまったらしい。
つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その43

オイラ達は次の花火のイベントが開始するギリギリまでレストランで暖まっていた。

開始時間少し前になると外へ出て「Fantasyland ファンタジーランド」のエリアへ流れていくとシンデレラ城の真後ろ辺りに差し掛かった頃BGMが掛かり花火がスタート。

通常の花火「ウィッシュ」と異なる演出でフック船長達の台詞も入ったBGMと上手に合っていたためオイラは妻と上空を彩る花火の数々を存分に堪能。

寒さに耐えられなかったのかこの時は周りに人がいなくて貸し切り状態のようであったのも嬉しい限り。

二日続けてディズニーの花火を見られなんて夢のようだ。

「一年以上と記録更新中のTDRで花火見れない記録からすると二年分くらい観た計算になる。」などといったバカ話を妻にしながら通りががった「The Many Adventures of Winnie the Pooh プーさんの冒険」というアトラクションに入ることにした。

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入口の向かいにはピグレットが大木の洞から顔を出している広場「Pooh's Playful Spot プーさんの遊び場」がありちびっ子がいたら大喜びしそうな雰囲気をかもしだしているがこのときはさすがに閑散としていた。

アトラクションの内容はTDLの「プーさんのハニーハント」と同じものだと勝手に思い込んでいたのでガラガラな様子に小踊りしながら乗り込んだとき「あれ?」と違和感を覚えてしまった。

ライドは確かにハニーポットなのだが足元のレールが丸見えなため、さながら「ピノキオの冒険」か「白雪姫の冒険」のようなレトロさを感じた。

また冒険中のストーリーはハニーハントと同じなのだが、ほとんど全てがペラペラの板状だったので拍子抜けしてしまう(プーさんたちは辛うじて立体のモデルだったが、ツルツルした素材でできていてぬいぐるみっぽくはない)。

Florida2008_2269 Florida2008_2270 本場のものなのに意外だ。

どうやらこちらは昔からあるライドのようでTDLのハニーハントはこれを最近のテクノロジーでバージョンアップしたものなのだと推察。

Florida2008_2274 続いてパークの奥にあたる、もうひとつのダンスパーティの会場「セバスチャンのアンダー・ザ・シー ダンスパーティ」に向かってみるとこちらはこの寒い中なんと野外で行われていた。

リトルマーメイドのキャラクターの海の仲間達とMCのお兄さんが楽しげな感じにパーティを盛り上げているがオイラ達はちびっ子達が元気に踊っている様子を伺うだけにとどまった。

会場の裏手にグリーティングスポットがあり、東南アジア系のキャストのお兄さんに何のキャラクターなのかを教えてもらったのだが彼の発音が悪いためなのかサッパリ聞き取れなかった。

Florida2008_2275待ち時間が30分以上あるようなので妻に「アリエルのグリーティングかなぁ?」と言いながらこれをパスして隣のトレジャースポット(ガイドの妙子さんからチョコレートが貰えると聞いていた)へ向かいおもちゃの装飾品をもらっておいた。

次は日本にはない未攻略のアトラクションの「Mickey's PhilharMagic ミッキーのフィルハーマジック」に入ってみる。

Florida2008_2282 劇場内は暖房が効いていて椅子もふかふかしていたのでかなり居心地が良くいつまでもここにいたい気持ちになってしまう。

内容は3D映画に特殊効果を加えたいわゆる4Dムービーでタイトルにミッキーと付いているのにどうみてもドナルドが主役だったので終了後、妻に「ドナルドのフィルハーマジックじゃ駄目だったのかなぁ?」と話しながら劇場の壁にめり込んだドナルドのお尻を見ながら出口へ。

その先はお約束のアトラクションのキャラクター関連のショップに繋がっていた。

オイラはそのショップの中央にあるドナルドがホルンの先から飛び出しているオブジェが面白いとデジカメで撮影していると妻に「佐久のジャスコのディズニーショップに同じものがあったね。」と言われてから「そういやそうだ。」と気付く。

Florida2008_2279 Florida2008_2280 オイラの中に「近所にあるものが地球の反対側にもあるハズがない。」という思い込みがあったようだ。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その42

この日の気温は本当に低かった。

フロリダの気候は温暖だと聞いていたのはどうやら間違いだったようだ。

日本の冬と同じくらい寒かったのでそう確信した。

ショーを見ている間にオイラ達の身体は冷えきっていたので、慌てて暖かい場所に避難することに。

せっかくなのでパンフレットにディスコパーティ会場と書かれていたレストラン「Cosmic Ray's Starlight Café」に温まるついでに潜入する。

Florida2008_2180 Florida2008_2187 レストランの一画がディスコ会場になっていて70年代の宇宙人のイメージような格好のお姉さんが小さめのステージでDJを努めていた。

今のところ踊っているのはちびっ子だけのようで、限定イベントのテーマのプリンセスかジャック・スパロウの扮装をしている子たちが大勢いてとても可愛い。

とにかく暖まろうと暖かい紅茶とサラダを購入してディスコの前にあるテーブルに着き妻と二人でサラダを食べ終えた頃には会場内にリロとスティッチが登場してキャラクターと一緒に踊れるようになっていた。

小学生くらいの女の子達はリロと楽しくフラダンスなどを教わりながら踊って満足そうであったが小さい子供達はどうしてもスティッチが良いらしく我先にしがみついて離れない。

Florida2008_2267 Florida2008_2183 スティッチは登場したレストランの入口から一歩も動けないまま困っている様子を見せていたのだが、そのうちにちびっ子達の隙をついて逃走し、それを追い掛けるちびっ子達とディスコ会場の回りをぐるぐると追っかけっこを始めていた。

微笑ましいねと眺めているうちにそのスティッチがいつも見掛けるものとバージョンが違うことに気が付いた。

オレンジの宇宙服を着ているし、頭に角が生えていて手足の数が合わせて六本ある。

ここのスティッチは変身前のものだ。

珍しいので記念撮影をお願いしたかったけれどもこの様子ではとても無理そうだったので諦めた。

しばらくするとチークタイムになり大人も参加し始める。

オイラ達ダンスは出来ないため彼らを眺めながら良いムードでゆったりと時間が流れていくのを楽しむことにした。

ここでかなり長く休憩をとりパイレーツ・プリンセスパーティ限定のパレード「Disney's Enchanted Adventures Parade ディズニーのエンチャンテッド アドベンチャーパレード」の開始時間20分ほどまえに暖房の効いたレストランを出てパレードルートの観賞場所を探しつつシンデレラ城前に移動した。

最前列に近い場所を確保してパレードを待つが開始時間を過ぎてもなかなか来ないので寒い中妻と震えながら待ち惚け。

昨晩もよく見掛けたのだが、こんなに寒いのにアメリカ人の観客の中には薄着のままの人が結構いたので驚いてしまう。

彼らはアバウトだから冬物の服をあらかじめ準備する面倒臭さよりは寒くても我慢できるということなのだろうか??

パレードは開始予定時間から30分近く経ってからようやく先頭が見えた。

おおっ、ホンモノの馬に乗った騎兵隊が先頭グループで登場してくれていた。

Florida2008_2244 Florida2008_2253 来るのが遅れたのはこんな寒い夜中に行進させられるのをこの馬が嫌がっていたせいかも・・・。

通常のパレードと進行方向が逆なのだがTDL慣れしているオイラ達にはお馴染の方向からやってきていた。

続いて七人の小人がユーモラスな感じに徒歩で登場。

どうやらこのパレードもキャラクターが歩いて来るパターンが多いようだ。

プリンセスのパレードではプリンスがエスコートしていて彼らはさすがに馬車やフロート(山車)に乗っている。

その中に珍しく人間の姿をしたリトルマーメイドのアリエルがいたことを妻がオイラに教えてくれた。

妻はかなり注意深く見ていたようだ。

続いてやってきた海賊船の船首側にはデイビージョーンズが、マストの立つ見張り台にはみんなが待っていたキャプテンジャック・スパロウが乗っていた。

ここで観客達もテンションは最高潮に。

「ジャック!ジャック!」と叫ぶ黄色い声が多く聴こえたのでオイラもそれに倣う。

アメリカでもやはり人気者だ。

パイレーツ繋がりでピーターパンといったキャラクターも徒歩で来ていたが、フック船長達まで徒歩でやってきていた。

パレードの最後尾はミッキー達一行の乗る巨大シャンデリアフロートで華やかに通り過ぎるのを見送ると身体が再び冷えきっているのに気付きオイラ達は再びさっきのレストランに戻ってしまったのだった。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その41

見所満載のハリウッドスタジオにまだまだ居たかったのだが、次のイベントが控えていたのでパークを出ようと入り口に向かう。

Florida2008_2091 パークのアイコンであるミッキーの魔法の帽子の中を覗きながら歩いていると奇妙な二人組に出くわした。

配管工か電気屋のような風体の二人がお客さん達にいたずらを仕掛けようとしていたのでオイラは一風変わったキャラクターグリーティングに違いないと思い妻にサインと記念撮影をしようと提案するが、妻は腰が引けていた。

おいおい。この二人は役者さんだよ。変な格好した一般人じゃないんだよ。

Florida2008_2094 Florida2008_2099 説得してなんとか一緒にカメラに収まってもらったのだが、明らかに妻の顔は引きつっていた。

Florida2008_2105 スパーキー・スパークスとフレデリック(後でツアーガイドの島袋さんに聞いてアメリカの昔のTVのキャラクターらしいことが判明)の二人は気さくにオイラとおちゃらけて、サインペンを揺らして曲がったように見えるアレをやってくれたりして楽しかったのだが妻には全く理解されなかったのが残念。

ここからパーク間の移動は今回一度は乗りたかったモノレールを使うことにした。

かなりワクワクしながら乗り込むとモノレールは夕闇の中を疾走してゆく。

景色を眺めているとレールの先がアルファベットのMの形のようにも見える建物(この正体は翌朝判明)に向かっていることが分かったので妻と「あれは駅かなあ、それにしては大きいし。ホテル?でもモノレールが建物をつき抜けてるし。」などと話していた。

モノレールの駅(通過)もあった謎の建物を抜けて、間もなく目的地のマジックキングダム・パークのアイコンであるシンデレラ城がぽっかり浮かびあがっているのが見えてきた。

ライトアップには何色かバリエーションがありTDLでお馴染のハズなのにとても幻想的に見える。

マジックキングダム・パーク入口に夕夜7時ごろに到着して専用チケットを提示。

ちょうどこれからパイレーツ・プリンセスパーティの始まりの時間なのだ。

昼間のうちは通常に営業していたので区別をつけるためリストバンドをつけるらしく腕に巻いてもらいゲートイン。

ウォルトディズニーワールド鉄道下の通路ではスモークを焚いて雰囲気を変えていた。

Florida2008_2113 Florida2008_2114 お昼にスパゲティを食べてから何も口にしていなかったので腹ペコなオイラ達は食事に向かうことに。

昨日食事場所を探し回ったときにはお休みしていたヌードルステーションが営業日に当たることが分かっていたので真っ直ぐ向かってヌードルと牛肉ライスを注文した。

Florida2008_2121 Florida2008_2122 味はちょっとタイ風?で変わっているがお米と麺なので綺麗に平らげ(ゴメン、ホントは少し残していた・・・。)入口でもらったパンフレットに目を通す。

Florida2008_2120 何から回ろうかと考えてショープログラムを調べていると「The Dream Along with Mickey show ドリーム・アロング・ウィズ・ミッキーショー」が開始時間だったのでシンデレラ城前のキャッスルフォアコートへ向かってみた。

プラザを歩いているとキャストの人達が大勢出ていて一列に並んでパーク内を縦断しているところに遭遇する。

オイラ達とすれちがったとき腕にバンドをしているかを確認されたのでパーク内に居残っているお客さんがいないか囲い込んでいるようだった。

「The Dream Along with Mickey show ドリーム・アロング・ウィズ・ミッキーショー」は昼間も通常に開催されていてパイレーツ・プリンセスパーティ限定イベントではないためか開始時間直前にも関わらず観客はまばら。

というかやたらと気温が低くてオイラ達も縮こまりながらショーを待っていたくらいなので暖かい気候に慣れたフロリダのアメリカ人達には厳しかったのかもしれない。

しかし観賞するには最高に良い場所を簡単に確保出来たのでショーが開始するとオイラはほくそ笑みながらデジカメを構えてミッキー達を写していた。

Florida2008_2132 不意に隣にいた妻が「凄い。」と茫然としながら呟いていたので、写真と動画を切り替えたりとやっきになっていたオイラには最初は何が凄いのかがピンと来なかった。

「ディズニーのショーはどれも凄いに決まっているさ。何を今さら。」と思っていたオイラに妻が「口と目が動いてるよ!」と畳み掛けてきた。

とっさにデジカメの画面から目を離して肉眼でミッキー達を確認すると本当に口も目も動いている。

Florida2008_2135 Florida2008_2136 しかも台詞に合わせて口の動きは完全にシンクロしているし、目の動きである程度の表情をつけることに成功しているではないか!

Florida2008_2141 このときの衝撃をどう表現したらいいのだろうか。

しばらく妻と二人でポカーンと呆けてしまった。

「凄えぇっ!」

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ショーの内容も楽しくて華やかで、一部ワンマンズドリーム2のパロディでフック船長に扮したドナルドが「ヤホー!」の掛け声で手下の海賊に抱えあげられたりしたりとオイラ的にニヤリのシーンもあり、シンデレラブレーションばりに王子様とお姫様のカップルも総登場するシーンもあって盛り沢山の内容と派手な演出に釘付けのショーであった。。

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つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その40

Florida2008_1994 次はハリウッドスタジオの目玉アトラクションのひとつである「Studio Backlot Tour スタジオ・バックロットツアー」へ向かう。

アトラクションの入り口から入場してしばらくすると後ろ手で豪快なエンジン音がしたため振り返るとカーズのキャラクター達が車庫に戻る様子を見つけることになった。

しまった!珍しいキャラクターグリーティングを見逃してしまったぞと失敗を嘆くが後の祭。

車だけにせめてディズニースター&モーターカーパレードに彼等が出てくれていたらなあと考えてしまう。

バックロットツアーのほうは初めのステージへの案内が開始し、みんなでぞろぞろと移動。

初めは参加者による演技を通じて映画撮影の現場の雰囲気を味わうコーナーらしかった。

Florida2008_1997 プールに潜水艦が用意されているというステージは大掛りなものでそれに合わせて潜水艦の艦内の部屋も別に用意されている。

潜水艦の外部と内部を同時に演出する仕掛けのようだった。

艦内の部屋の隣には巨大な水槽らしきタンクがご丁寧に用意されていたため、ここで出番を待っている参加者は寒い中ずぶ濡れ必至だなと彼の行く末を心配。

Florida2008_2001 Florida2008_2003 映画の撮影がスタートすると指導通りに素人である参加者達が潜水艦の甲板で演技をなかなか上手にこなしていた。

いきなりクライマックスが訪れ敵と交戦した彼等の潜水艦は被弾し浸水しはじめる。

甲板の乗り組み員役の人が潜水艦の内部に危険を知らせるため交信するがすでに浸水は猛烈な勢いで艦内を襲っている設定だったらしい。

巨大水槽から洒落にならない量の水が放水され参加者の人は交信装置の受話器を握ったまま動けないというか、動けると水圧に吹っ飛ばされて却って危険なため椅子に縛り付けられているようで固まったまま水を受け続けていた。

着ている合羽が全く用をなさず予想以上にずぶ濡れになって終了。

撮影した映像を繋ぎ合わせたものをみんなで観賞したら次のコーナーへ移動する。

映画で使われた小道具などをしまってある倉庫を通路にトラムに乗りこむ順番待ちをしていると、備え付けのテレビモニターに何やら愉しい感じの映像が流れていた。

Florida2008_2008 全てディズニー作品らしいのだがそのうちのひとつが初めて見るものだったので妻と「現代版の白雪姫かな?」などと話す(この作品が帰国後日本では劇場公開直前だった「魔法にかけられて」だったことが判明。本当に愉しい作品なのでおすすめです)。

トラムへは一度に全員乗り込めないため、何台かに分かれて乗車するらしくオイラ達は最後の一台になった。

ゆっくりとした速度でトラムが移動しはじめる。

車内にはウォルト・ディズニーワールド鉄道同様に窓などがないため開放的な空間になっていて心地良く外の景色を堪能出来た。

Florida2008_2016 Florida2008_2015 道中先に出発したトラム達と何度か擦れ違いながらミッキーの貯水タンクを発見したり、衣装開発部の裏側を見学(誰もいなかったので多分雰囲気を味わうためのもの)やあちこちに置かれている映画で実際に使われたであろう大道具類などを眺めながらのんびりと列車旅行気分を味わう。

Florida2008_2020 Florida2008_2028 大道具の中にはメジャーなものが多く「パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズチェスト」で使われた人間の骨で出来たボール状の檻、インディジョーンズで使われたナチスのサイドカー付きバイク、スターウォーズの宇宙戦闘機などなど見所は尽きない。

Florida2008_2036 Florida2008_2037 そのうちにトラムはさっき観たスタントショーのステージの文字通り裏側を通って、いかにも何かイベントが起こりそうな場所に出る。

Florida2008_2043 Florida2008_2048 さっきまでのホンワカした雰囲気はどこへやら渓谷を思わせる景色が広がる場所でトラムが停車。

ディズニーワールド紹介DVDでも取り上げられていた例の場所「カタストロフィー・キャニオン」に到着したようだ。

ここではバックロットツアーのクライマックスの洪水が体験出来るのだ。

地響きとともに左手の崖から水が襲いはじめた。

トラムもグラグラ揺れていてかなり良い感じ。

仕掛けを知っていたオイラはあらかじめ左の座席に腰掛けデジカメで動画を撮影しようとスタンバっていたので洪水が押し寄せてもいたって冷静に撮り続けていた。

たまたま前に座っていたアメリカ人の女の子の歓声をあげるノリノリなリアクション(後ろ姿)も撮影できたので「ムフフ、こりゃ良い絵が撮れた!」などと考えていた。

が、前の席の女の子に感付かれてしまいかなり怪訝な感じに睨まれてしまう。

日本人の評価を下げてしまったかも。

みなさんごめんなさい。

洪水が治まったらトラムが再始動して洪水のステージの裏側も紹介。

Florida2008_2051 沢山のパイプが剥き出しの上に貯水タンクがあり、さっきの水を出す仕掛けについて解説してくれていた。

トラムのツアーはそろそろ終了らしく乗車した駅とは異なる駅に到着。

ツアーのしめくくりは映画衣装の展示。

Florida2008_2075 Florida2008_2081 ナルニア国物語、スターウォーズの やダースベイダー、バットマンリターンズのペンギン、Mr.フリーズのシュワちゃんのデスマスク、エイリアン等々ファンなら垂涎のアイテム満載だった。Florida2008_2079 Florida2008_2082

Florida2008_2070 Florida2008_2073 会場を軽く一通り見たら出口に向かう。

途中でモンスターズインクのマイクとサリーがキャラクターグリーティングに来ている場所に差し掛かった。

「こりゃ良い。」サインと記念撮影をお願いしよう。

オイラ達も並ぼうともくろむがロープが張ってありこちら側からは進入できないようになっていた。

ありゃ、どこから並んだら良いのだい?

と建物から外に出てぐるりと回りこむとモンスターズインクのキャラクターのなめくじおばさんが描かれた入り口発見。

Florida2008_2089 やっほう。とオイラ達は入ろうとしたのだが中にいたナメクジおばさんにそっくりなキャストさんに「受け付けは終了だよ。」と断られてしまった。

ギャフン。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その39

次のライブショーまで時間があったので小休止することに。

トイレに行った妻を待っていると先程乗ったスターツアーズの横手のほうが何やら騒がしい。

Florida2008_1949 なんだろう?といぶかしみながら近寄るとどうやらちびっ子達のみ参加のスターウォーズ体験ができるショーらしい(子供限定のためかショースケジュールに記載はなし)。

「ジェダイトレーディングアカデミー」ではちびっ子達はジェダイの先生についてもらって宿敵ダースベイダーと対決する(というか稽古をつけてくれる)のである。

Florida2008_1951 こりゃ凄い。
オイラ達にも子供が出来たら是非参加させてあげたいものだ。

そのうち妻もトイレから出てきたので合流し、ここまでのショーのあらましを説明する。

Florida2008_1954 Florida2008_1956 ステージではちびっ子がライトセイバー(剣)を準備していた。

「頭を狙え!」「足を狙え!」「攻撃を防げ!」など先生の指示にしたがい頑張るちびっ子。

オイラ達の回りには我が子の奮闘ぶりをビデオカメラに収めようと躍起になっている親御さん達が大勢詰め掛けていた。

参加しているちびっ子全員が訓練を終えるとダースベイダーがダークサイド(悪の)側へ来るようにちびっ子達を懐柔しようと甘い言葉を並べたて始めるが、ジェダイの先生がキッパリ拒否。

一応諦めたらしいダースベイダーはステージ中央のハッチに入り退場してしまった。

困ったのはステージに残されたダースベイダーの部下であるトルーパー二人で「ボスー。俺達も入れてくださいよー。」という感じでハッチをノックするもののなしのつぶて。

すっかり立場が弱くなってしまったトルーパー二人はジェダイの先生に一喝されると我先にと逃走。

この展開に会場が笑いに包まれショーは終了する。

Florida2008_1964 参加者のちびっ子にはジェダイの先生から認定証とライトセイバーがおみやげとして渡されているようであった。

妻は「これならスターウォーズ人気出るよー。」と感心。

TDLでも是非やってもらいたいイベントであった。

バンドライヴの開始時間が迫っていたので会場を探して移動するもアトモスフィアエンタテインメントのためかステージらしきものを発見出来ない。

時間まで少しあったのでグリーティングに来ていたキャラクターにサインと記念撮影をお願いした。

Florida2008_1969 Florida2008_1974 オイラは何のキャラクターか知らなかったので妻に「キムポッシブルだよ。」と教わる。

そう言われればそんなのが居たような。と思いながらシャッターを切った。

Florida2008_1975 キム達にお礼を言ってその場を離れると目の前を黄色いバンが通過する。

アロハルックに身を包んだ太った男がマイクで何かを喋りながら先導していたので、あれがバンドのボーカルの人に違いないとオイラ達も後をついていく。

Florida2008_1978 ドラムセットを屋根に組んでいる黄色いバンが少しひらけた場所で停車してギターとベースの人も降りてくる。

バンドメンバーが準備する間にBEGINの島袋さんに雰囲気が似ているボーカルの人が足元にロープを置いて観客の立ち位置をもっと近寄るように指示していたのでそれに従った。

Florida2008_1980 超近い場所まで接近。

きっとグルーヴ感を大事にしているに違いない。

そんなオイラの期待にマルチスウェット&シェアズは答えてくれた。

観客を上手に盛り上げてゆく。

Florida2008_1984 Florida2008_1985 ちょうどオイラ達の隣にいたダースモールのフェイスペイントをした小学生を終始からかっていたり、観客にスウィングするよう誘導したりと数々のパフォーマンスにバンドと観客が一体になっていった。

Florida2008_1991

そのうちに島袋さんはお面でキッスの扮装したり、「俺達のCDが後ろのワゴンで販売中!買ってくれ!」などのジョーク(?)で観客を沸かせて終了した。

愉しい時間を提供してくれた彼等にサインを貰おうともくろむが一歩出遅れたため、ボーカルとギターの人の分しか貰えずじまいであった。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その38

パレードが終了すると観客達はクモの子を散らしたように散らばっていった。

オイラ達は次のショー開始までの間にアトラクションを一つ攻略しておこうと近場のものの様子を見る。

Florida2008_1910 TDLならいつでもガラガラな「Star Tours -  the ultimate Star Wars™ thrill ride  スターツアーズ」を覗いてみるとアメリカでは人気があるようで20分待ちの表示。

「スターウォーズ人気というやつかな。」と妻に言いつつ入ってみる。

Florida2008_1911 Florida2008_1913 わりと殺風景なTDLと違って見た目から凝った作りで、作品中に登場する象のような兵器スノーウォーカーが存在感たっぷりにどっしりと入口に構えていたり、横手にはアナキン(ダース・ベイダー)の故郷・惑星タトゥィーンの住居を再現したショップがあったりするので雰囲気満点で良い。

中のアトラクションがフル稼働(恐らく12基)しているようで列の進みは早かったためほとんど待たずに搭乗受付まで進む。

Florida2008_1904 Florida2008_1906 オイラ達が案内されたツアーと同じグループにたまたまスターウォーズの監督ジョージ・ルーカスにそっくりなおじさんがいたので思わず「ジョージ・ルーカス監督ですよね?」と話しかけようかな?と考えのだが、万が一にもジョークが通じないと大変だなと二の足を踏んでしまい、妻にも内緒のままこれは未遂に終わる。

アトラクションはTDLと同じだったが観客のテンションはアメリカ人だけに全員が非常に高く、出発前のオイラの馬鹿騒ぎが霞むくらいであった。

乗り終えたら出口の先のショップでダース・ベイダーの扮装をしたグーフィーなどが売られているのを見つける。

Florida2008_1909 Florida2008_1915 が、開始時間が迫っていたのでショップ見学はそこそこにスタントショーの「Indiana Jones ™ Epic Stunt Spectacular! インディ・ジョーンズ・スタント・スペクタキュラー」の会場へ向かう。

大勢が収容出来る会場の右前方の座席に着くことにした。

るるぶJTBに右方向に見所が多いと書かれていたためだ。

Florida2008_1917 ここでもショーの開始前に観客から参加者を募り司会のおばさんが観客イジリを始める。

選ばれた観客はそれぞれある姿勢を保つように指示されていた。

女性二人は楽な姿勢だったのだが、黄色いスウェットを着た若禿げのお兄さんは両手を広げて片足を後ろに高く上げそのままの格好で3時間待つように言われ会場が笑いに包まれる。

Florida2008_1922司会のおばさんが他の観客と会話を始めたため、ほったらかしにされた三人が変な姿勢のままフラフラしはじめていた。

特に黄色いスウェットの若禿げのお兄さんがヤバイ。

今にも倒れこみそうになるがなんとか持ち直すのを繰り返していた。

会場のみんなもいつ倒れるかハラハラ。

しばらくすると彼等はようやく変な姿勢を止めて良いことになり、頑張った彼らにみんなで拍手を送った。

この後はいよいよインディ・ジョーンズのスタントショーが始まる。

第一作目「レイダース」のオープニングシーンを再現したステージに颯爽とジョーンズ博士が登場。

Florida2008_1927 Florida2008_1929 遺跡の秘宝を守る数々の罠をかいくぐるアクションが決まるごとに会場から割れんばかりの拍手が起こる。

あのもっとも有名な秘宝を手にしたジョーンズ博士を追い掛けてくる巨大な石球にあわや潰されそうになるが辛くも脱出するシーンまでで一つの区切りになっていた。

ここで撮影している監督役の人が登場し、インディ・ジョーンズとトーク開始。

Florida2008_1931 同時進行で舞台を転換しての次のステージの準備も始まっている。石球は軽い素材だったらしく軽がると回収されていた。

Florida2008_1933 Florida2008_1934第二幕もインディ達のアクションスタントの数々にハラハラ。

殺陣に始まり、高所からのダイブ、銃撃にトラックの突入から炎上とこれでもかと大迫力シーンが繰り広げられた。

 

第二幕が終わると再びステージを転換。オイラは背後でステージを引っ張っていく巨大モンスタートレーラーにアメリカのスケールの大きさを感じてしまった。

そんな中、次のスタントシーンの解説中に勝手に割り込んできた参加者がいた。

スタント指導のお姉さんの横をちゃっかり陣取り気安く肩を抱いちゃっているのはあの黄色いスウェットを着た若禿げのお兄さんだ。

Florida2008_1935

観客席にいる連れの人に向かってこのツーショット写真を撮るようにジェスチャーして会場を沸かせた。

するとステージ進行を一切無視し、セクハラまがいの動きを見せる若禿げお兄さんにスタント指導のお姉さんの鉄拳が炸裂!(効果音付き)

強烈な一撃を受け若禿げお兄さんは有り得ない姿勢を保って吹っ飛ぶ。

直立したまま後ろに倒れそのまま登頂部を軸にパタンとさらに180度回転。

そう。
若禿げお兄さんは仕込でスタントマンのひとりだったのだ。

ステージを観ていた観客の中には本当に殴られたと勘違いして驚愕、凄いリアクションしている人もいた。

オイラは最初の変な姿勢でバランスを取っていた時点で感付いていたのだが妻は気付いていただろうか?

Florida2008_1936 Florida2008_1944この後の第三幕でショーはシメになる。飛行機のシーンのスタントになりお約束の大爆破で終了。

「レイダース」の細かいシーンまで数多く再現していて実に懐かしく嬉しかったショーだった。

Florida2008_1938 つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その37

Florida2008_1831Florida2008_1835 予約を入れておいたレストランへ昼食を食べに向かった。

Florida2008_1838 Florida2008_1840Mama Melrose's Ristorante Italiano ママメルローズのリストランテイタリアーノ」で気楽にランチをいただいて外に出るとトイストーリーの作品中に出てくるお店「ピザプラネット」を発見。

Florida2008_1843 Florida2008_1846 見るからに愉快な建物だったのでここでランチしても良かったなあと思いながら、外から中の様子を伺う。

隣がゲームコーナーなのも原作通りでリトルグリーンメンのUFOキャッチャーが見えた。

立ち寄ってみたかったが、パレードの開始時間が刻一刻と迫っていたのでやむなく早々に立ち去ることにする。

パレードルートにはすでに人が集まっていた。

道の反対側であれば今からでも最前列を取れそうだったがカメラが苦手な逆光になるので手前側に場所取りする。

ツアーガイドの妙子さんから聞いていたがレジャーシートを広げて待つという習慣はアメリカにはない(最前列の人は地べたにそのまま座ったりしている)。

押し寄せる観客とひしめき合いながらオイラ達は立ったまま少し後ろから観賞することに。

この位置近辺のちびっ子はお父さんに肩車してもらって観賞しているねえ。

お父さん大活躍だ。

「ディズニースター&モーターカーパレード」は様々なディズニーキャラクターが豪華な車に乗ってやってくるという趣向のパレードでパンフレットなどによく紹介されているジーニーが変化したジーニーカーがまず頭に浮かぶ(アラジン達が乗るジーニーカーは中盤頃登場)。

Florida2008_1851 Florida2008_1858 TDLなどの山車に比べるとモーターカーは全高が低いので後ろだと見えづらくなるのだが、ちょうどルートの曲がり角をポジショニングしていたのでパレードと向かい合う正面側が良く見えた。

Florida2008_1859 Florida2008_1865 Florida2008_1872 Florida2008_1878 パレードでやって来たのはディズニーキャラクターの他にもあのマペットビジョン3Dのキャラクター達、スターウォーズ(豪華なオープンカーに乗ったレイア姫となんと徒歩のダースベイダー達)にパワーレンジャーとハリウッドスタジオ内にあるアトラクションやショーのキャラクター達も数多く参加していた。

Florida2008_1879Florida2008_1886 Florida2008_1894 Florida2008_1900 ここに「インディ・ジョーンズ」のアトラクションがあるのにジョーンズ博士がパレードには不参加だったのが残念。

たまたま近くにいたマジレッドのスーツ着用の(午前中に一度見かけた)ちびっ子がトイストーリー のウッディがやってくるとかなり元気な声で呼びかけていたのが印象に残る。

他にもカーパレードなのにダースベイダーをはじめ主役級のキャラクターが徒歩だったことがインパクト大。

Florida2008_1899 あの大人気のプーさんですら歩いてやって来ていたのはTDL慣れしているオイラ達には衝撃的であった。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その36

次は一日に一回だけ(週末は二回)開催されているスタントショー「Lights, Motors, Action!™ Stunt Show ライツ・モーターズ・アクション・エクストリーム・スタントショー」へ向かった。

ディズニーワールドの紹介DVD「Free Disney Vacation Planning DVD」を渡米前に入手して予習したときから、これは絶対に観なければならないと心に決めていたショーなのだ。

Florida2008_1789 Florida2008_1791 事前に会場の場所を確認しておいたので迷わずに到着出来たのだがパーク入り口にあるゲストリレーションに立ち寄ったりしていたため、開始時間15分前と結構間際になってしまっていた。

Florida2008_1794 Florida2008_1796 それでも平日だから大丈夫かと高を括っていたのだが、その考えは大甘でアメリカ人達もこの大掛かりなショーを見ようと楽しみにしていたらしく大勢収容出来る観客席は埋まりつつあったのでオイラは大いに焦ってしまった。

Florida2008_1800 Florida2008_1805 入るには入れたが席に案内されるまでの間にショーが始まってしまう。

座席がいっぱいになっていたのでキャストの人が座って観賞しているお客さんに横へ詰めてもらうようにお願いしてくれたためオイラ達は最前列右手に着席。

「これってばラッキーかい?」と思っていたが、後にステージに最も近い席なので迫力はあるが水平方向から観るため一部の演出が見えづらく見所の一つであるバイクのスタントマンが炎に包まれ転倒するシーンなどが手前の木箱が邪魔になって、ちゃんと見れなかったなどの欠点があったのは残念なところ。

ショーの導入部が始まっていたがスタントはこれから始まるみたいなので一安心する。

けたたましいエンジン音にタイヤがアスファルトと擦れたためかそこかしこで白煙があがる。

おおっこれぞカーチェイス。

赤い車が主役で黒い車が数台チェイス。

赤い車がバックしたままのジャンプスタントを成功させたので度胆を抜かれる。

ここは初めからガツンと凄いものをみせてくれるぜ。

観客もみんなフィーバーしているようで凄い歓声。

やはりアメリカ人はド派手大好きだ。

オープニングアクトのカースタントが終わるとこの映画を撮影している設定の監督やスタッフを演じるMCさん達が登場して映画撮影の裏側についての話が始まった。

Florida2008_1807Florida2008_1810 先程のスタントのときにバックでジャンプスタントをこなしていたのは普通に前に向かって走るスタントカーとは別に用意されているバック専用車(ドライバーは後ろ向きに寝そべり操縦)で舞台裏ですばやく入れ代わっていたしくみを先程撮影したVTRを交えて教えてくれる。

お次は意思を持ったワーゲンビートル車のキャラクター「ハービー」が登場。

Florida2008_1811 Florida2008_1815 何故かハービーの車体は縦に真っ二つに別れ、愉快な感じに退場する。

続いて観客からひとりを選びラジコンで操作出来る主役の赤い車を操ってもらうことになる。

このときはティーンエイジャーの女の子が選ばれていた。

Florida2008_1817 車内には誰もいないことを確認して女の子はラジコンのプロポでの操作をおっかなびっくりな様子で操作開始。

初めは女の子の操縦どおり動いていた赤い車は途中から操縦を無視してドリフトやスピンターンといった凄ワザを決め始めた。

女の子呆然。

するとラジコンで動いていたハズの赤い車は今まで見せなかった側の車体側面を会場に見えるように向きを変えた。

ここで種明かし。

Florida2008_1823 車内は確かに無人だったのだが、助手席のドアの外には備え付けられたシークレット運転席にスタントマンがちゃんといてこっそり運転していたというわけだ。

スタントショーはその後いくつかのパートに分けられて行われた。

Florida2008_1826 カースタントのみならずスタントマンが落下したり、ジェットスキーを使った演出があったりとオイラ達に息付く暇を与えない。

一通りスタントを終えたら、今まで撮影した映像を使ったアクション短編映画がスクリーンで上映される。

こりゃ面白いと観ていたらラストシーンで映像が止まってしまった。

監督が「クライマックスだ。」と言うや否やスクリーン下からあの赤い車が飛び出し、大爆発とともに炎が上がり観客全員大興奮のままショーが終了。

オイラも妻とともに大満足して会場を後にした。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その35

Florida2008_1777Florida2008_1693  開演時間が迫っていたので「Beauty and the Beast - Live on Stage 美女と野獣 ライブ・オンステージ」の会場へ移動。

ステージは先ほどのタワー・オブ・テラーの隣であった。

中央の見晴らしの良い座席を確保して開始を待っているとステージの裏方さんが登場しマイクテストを始めた。

4つのマイクを「チェック」するたび右手前方の観客席から何故か歓声があがる。

Florida2008_1695_2Florida2008_1700  この一連の掛け合いがどんどんエスカレートし、最終的には調子に乗った裏方さんが歌い出す。

すぐに仲間の裏方さんが止めに入るが、結局一緒に歌い出し、裏方のメンバーが最終的には四人集合。

これは裏方に扮したミュージシャンが美しいハーモニーを奏で出すというサプライズの演出だった。

ミュージカル開演前からステージは最高潮に盛り上がった。

メインのミュージカルも楽しませてもらう。

Florida2008_1701 Florida2008_1711 主人公達は実際に歌いながら演技をしているねえ。

Florida2008_1717 Florida2008_1736

オイラは原作アニメを見ていないので敵役の男達が野獣の城へ乗り込んで来た際にポットなどの食器達と戦い出したのでシリアスな場面なのにコントみたいだ。

Florida2008_1744 Florida2008_1748 疑問に感じたので妻に確認したところこれで原作通りらしい。

Florida2008_1753 Florida2008_1764 アニメーションならともかくはじめてみたのが人が演じているものだったので違和感を覚えてしまったらしい。

ミュージカルの次はまたまた絶叫マシンに乗る。

ステージの向かいのエアロスミスのジェットコースター「Rock 'n' Roller Coaster® Starring Aerosmith ロックンローラー・コースター」に歩いていった。

Florida2008_1581 Florida2008_1583 アトラクションの周りには巨大ギターや逆さに吊られたアメ車のオブジェなどあちこちにロックンロールが炸裂している。

ファストパスでスルリと入場すると前室でレコーディング中のエアロスミスが登場し、俺達とこの先で会おうとやはりアメ車に乗り込んで走り去る。

この演出で気分がまあまあ盛り上がったところでアトラクション乗り場に案内された。

見れば裏路地のような場所から先程のアメ車のライドがカウントダウンとともに打ち出されている。

Florida2008_1767 Florida2008_1772 ロケットスタートだ。

急加速タイプのジェットコースターで屋内に設置されているものには始めて乗る。

ライドには車椅子の人も乗れるようで太ったおじさんが挑戦していた。

オイラ達も負けじと乗り込みカウントダウンをコールする。

シグナルが青に変わるとライドが射出。

なんとこの加速時に写真が撮影されていた。

フラッシュがバシバシ焚かれるが加速時のGが予想以上にきつくてリアクションは取れない。

ライドのスピーカーからはエアロスミスの曲がガンガン流れていた。

コイツはご機嫌なマシンだせ。

真後ろのアメリカ人男性が大声で歌っていたのでオイラも一緒にシャウト。

ライドは狭くて暗い空間をグリングリンと螺旋運動する。

周りには道路標識やエアロスミスのアルバムジャケットのようなものが見えたような気がした次の瞬間にはライドがゴールしていた。

これはもう一度乗っておきたいライドだね。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その34

次のショータイムが近づいていたので会場はこの辺りかなとパークをうろうろしていると豪快なBGMとともに稲妻デザインも目立つ派手なライドが突如現れ、それには見覚えある日本の東映の戦隊ヒーロー達(アメリカでは「パワーレンジャーシリーズ」として放送)が乗っていた。

Florida2008_1971 日本同様ちびっ子に大人気のようでわらわらと人が集まってくる。

ライドが広場へ到着するとMC(録音)がそれぞれのレンジャーを紹介、ヒーロー達は歌舞伎ばりの大見得を切る。

作品はアメリカでの放送の際に変身前のドラマパートはアメリカで作り直しているが戦闘パートはそのまま流用して放送しているらしい。

よってヒーロー達それぞれの決めポーズは日本と同じになるというわけなのだが、シュリケンジャーの紹介MCがどういうわけか「彼は侍のレンジャー。」というハリケンジャー好きなオイラにはひっかかるものだったので「忍者なんですけど・・・。」と心の中でツッコミを入れた。

相変わらずの日本文化への誤解があるようで、侍と忍者が混同されているのだろう。

グリーティングタイムに入るとちびっ子達がワッとヒーロー達に群がる。

その様子を遠巻きに見ているとマジレッドファンの男の子が多いのは日本と同じようだった(単にレッドがリーダー的存在だからなのかも・・・)。

Florida2008_1570 Florida2008_1569 ほとんど敵役だったアバレキラー(劇中で味方になったのが一回だけ)はやはりちびっ子人気薄。

彼はやることがなかったのかとりあえずキャストのお姉さんと睨み合いをしていて可笑しかった。

オイラ達もサインを貰おうかとも考えたのだが「彼らはちびっ子達のヒーローだからなあ。」と他に群がる大人の人も居なかったので遠慮してやめておくことに。

これはそこそこにしてファストパスを取って置いたアトラクションへ向かう。

Florida2008_1577 時間前に着いたため少しの間アトラクションの外観などを撮影しているとキャストのおじさんが暖かそうな上着をクロークから出しているのを目撃する。

Florida2008_1586 Florida2008_1582今日は日差しは強いが非常に寒い。

二月のフロリダの気候は日本の秋口ぐらいと聞いていたのだが今日は違っているね。

時間になったのでファストパスのエントランスから入るとホテルの中庭を抜けスタンバイの列と合流する場所にたどり着くが空いていたため、結局はどちらの列でも待ち時間は変わりないようだった。

Florida2008_1674 Florida2008_1675 この本家「The Twilight Zone Tower of Terror™ タワー・オブ・テラー」には頭にトワイライト・ゾーンという名前がくっついている。

前室に入ると聞き覚えのあるあのテレビ番組のBGM「テロレロテロレロ(オイラにはこう聞こえる)」が流れてきた。

やっぱりあのトワイライト・ゾーンのことのようだ。

そう言えば前室の調度品も60年代のアメリカの家に置いてあるもののようだし、東京ディズニーシーでお馴染みのハイタワー三世の爺様が出てくる様子もない。

「どうやら全くの別物のようだぞ。」とオイラは期待を(妻は恐らく不安を)膨らませながら進むとホテル地下のいろいろな配管が剥き出し状態なボイラー室らしき場所に出た。

Florida2008_1677 Florida2008_1683 Florida2008_1684 これは薄気味悪くて雰囲気出てるなあと思っていると、妻は気圧されたのか徐々に口数が減っていく。

先にはエレベーター乗り場があり、キャストのお兄さんがお客さんを誘導しているのが見えたのでもうじき乗れるようだとオイラは小躍り。

サプライズが訪れたのはオイラ達が告げられた番号の上に立ち(これは東京ディズニーシーと同じ)乗り込むのを待っていたときだった。

誘導してくれたキャストのお兄さんがまるで商品を品定めするかのごとく整列し終わったオイラ達をなめ回すような感じでうろつき始めた。

彼が白人のイケメンだったため色白で端正な顔は今や非常に不気味な雰囲気を醸し出している。

「凄い演出だなあ。ありがたい。」と感心しきりなオイラの横で妻が思わず後退り。

その動きを見逃さなかったキャストのお兄さんは狙いを定めたのか妻に向かって無言のまま急接近してきてくれた。

この素晴らしい展開に「えっ?なんで?!」と妻が本気で恐ろしがりオイラの後ろに隠れようとしていたため、オイラは「ぶあっはっは、大丈夫だよ。」と大爆笑(性格悪い?)。

ライドのエレベーターの座席に着いてシートベルトを付け終わってもキャストのお兄さんのサービスは続き、オイラ達に向かって「お前達は朝食だ。」と言い放ってくれた。

お蔭さまでオイラ達は雰囲気満点でライドを楽しめた。

ライド自体も東京ディズニーシーと違ってエレベーターが上の階につくと前に進み始める。

悪夢のような不思議なトワイライトゾーンを抜けてエレベーターの向こうに行方不明になった家族の霊が見えた次の瞬間にはライドが急上昇。

ホテルの外が一瞬見えたら続いて急降下。

身体が完全に宙に浮いてシートベルトに押さえ付けられる。

こりゃスピードが早いぜ。

二度三度とかなり勢い良く上下したらアトラクションは終了。

ちょっと身体がフワフワしながらアトラクションを出た。

出口の先はグッズショップに繋がっていたので覗いてみるとなかなかイカすアイテム(ホテルのガウンなど)が揃っていたのでここで本場モノのタワー・オブ・テラーTシャツを購入して妻にプレゼントしておいた。

Florida2008_1596 Florida2008_1690 次回東京ディズニー・シーに遊びに行ったときにこれを着てもらうのだ。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その33

Florida2008_1479楽しく朝食を食べているうちにパークは開園していたらしく、レストランからメインストリートへ出ると人が並んでいた。

今日のショータイムスケジュールによるとあと数分で「High School Musical 2:  School's Out! ハイスクールミュージカル2 スクールアウト」のショーが始まるとのことだったので移動しようと考えるが開催場所が書かれていない。

たまたま近くにいたキャストのおじさんに質問すると「この場所で待てば、すぐ来るよ。」とのことだったのでおじさんの隣に並ぶと賑やかな音楽に乗ってパレードがやってきた。

Florida2008_1519 Florida2008_1781 みんなもこのショーを待っていたのだ。

キャストのおじさんにお礼を言ってパレードの後をつけていくとパークのアイコンであるミッキーの魔法の帽子前まで移動。
ショーはここから本場だ。

Florida2008_1540 Florida2008_1522 Florida2008_1525 高校生に紛したダンサー達が華やかに踊り、歌も披露する。

アメリカ人も高校生のチアリーディングが大好きらしく続々と集まってきた。

彼らのパワフルさに影響されたか陽射しも強くなってきたので気温は低いものの紫外線対策に日焼け止めを使うことにして、薬剤を塗り塗り観賞。

これは元になっている作品を見ておかないといけないなと考えた。

ショーが終わると観客が散らばっていく。

Florida2008_1542 Florida2008_1576 このミッキーの魔法の帽子の回りには白雪姫型へ綺麗にカットされた木のオブジェなどが見られるので撮影しておいた。

Florida2008_1547さて、ショータイムスケジュールによるとハリウッドスタジオでは数々の魅力的なショーを行っているようでざっと見た感じ一日で全部を見るのはなかなか難しいそうである。

とりあえず次のショーまでの間にアトラクションに入っておこうと移動することに。

Florida2008_1967 Florida2008_1549 ひょうきんな顔をしたカエルが指差すイラストに誘われ「Muppet Vision 3-D マペットビジョン3D」というアトラクションに入ってみる。

名前からすると飛び出す映像を楽しむのだろうと控えの待機部屋で流れているVTRを眺めていると、セサミストリートのようなキャラクター達が登場(この時点では原作者が同じなのかも・・・程度に思っていた)。

Florida2008_1829_2 Florida2008_1551 映像の中にどぶねずみ君 がミッキーマウスのフリをするというものがあり、他のキャラクターに「貴様は断じてミッキーマウスではない。」とツッコミをいれられるというのがあり、爆笑。

変テコなキャラクター達だがこれは期待出来そうだ。

メインのショーを観るために劇場へ入り、真ん中を陣取った。

3Dグラスをかけて待っていると貴賓席からおじいさんの人形が現れ、前説を開始。

本編は愉快なBGMに乗ってあのカエルのキャラクターが登場してストーリーを引っ張っていく。

後にこのカエルのキャラクターが「カーミット(Kermit the Frog)」というアメリカでは超有名なキャラクターであることが判明。

原作者のジム・ヘンソンの作成したマペットの第一号がカーミットであり、セサミストリートのほうが後に作られたものなのだそうな(カーミットはセサミにもゲスト出演している)。

つまりこっちが本家なわけである。

本編では特殊効果に(風や水)加えてなんと本物のキャラクター(雪男?!)が劇場に乱入してきた。

3Dどころではなく、これは従来の4Dを超えているかも知れないとオイラは舌を巻いてしまった。

満足して劇場を出ると正面にキャラクターグリーティングが行われている場所があった。

ディズニーワールドではすっかりお馴染みのミッキーの指差すイラストのジャンパーを着たキャストがお客さんを整理していたのでオイラ達も加わる。

 Florida2008_1557_2 Florida2008_1561妻は置いてあった牛のショッピングカートに爆笑していた。

トイストーリーコンビというわけでウッディとバズが来ていたがオイラ達の番になると何故かバズが退場してしまう。

バズには昨日の内にサインを貰っておいて良かったね。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その32

パーク四日目。

この日はディズニー・ハリウッドスタジオ(旧MGMスタジオ)に行くことにしていた。

朝食をキャラクターダイニングでとればパークの開園前にパークに入れることに気付いたオイラ達は早朝にホテルのコンシェルジェへ出向いて予約を入れることに。

Florida2008_1436受け付けしてくれたコンシェルジェのお姉さんメリッサはこのときまでに何度か予約をお願いしていたので予約の際の確認事項である部屋番号をオイラが数字を一つずつゆっくり言う癖(というか言葉が通じないかも・・・という念のため)を覚えてくれていたらしく、このときはオイラと一緒に暗唱してくれたのが嬉しかった。

Florida2008_1437 妻と楽しいねえと言いながら、ボート乗り場に向かう。

しかし肝心のボートがやってこない。

この日はやたらと気温が低く、持ってきた防寒グッズだ けでは寒さに堪えられそうにない日になりそうで、早朝だったこのときも外で待つのも10分くらいが限界である。

Florida2008_1439 Florida2008_1444一旦ホテルのロビーに戻りボートの到着を待つがやはり来る気配はなく、業を煮やしたオイラは徒歩での移動を決定。

ジョギングコースにもなっている川沿いの歩道を進むと、ときおり野性のカモやウサギの姿が見られた。

Florida2008_1447 Florida2008_1450 Florida2008_1451 朝から癒されるねえ。

が、このあたりでボートがオイラ達を追い抜いていってしまった・・・。

Florida2008_1453 Florida2008_1456 ホテルからも見えていたアトラクションのタワー・オブ・テラー(ちなみに妻はこれを普通のホテルだと勘違いしていた)が近づくにつれ近くで気球が飛んでいるのも確認できるようになる。

するといよいよパークの入口が見えてきた。

Florida2008_1457 脇にはボート乗り場があり、待っても来なかったボートはここでゆっくりと待っているではないか!

待つならホテル側のボート乗り場にして欲しいなあと思い「アバウトだなぁ。」が口をついて出た。

Florida2008_1463_2 Florida2008_1468 Florida2008_1470 パーク入口で並ぶ人達(といっても日本と比べればわずかしかいないが)を横目に先行入場口でキャラクターダイニングの予約時間を告げて早々に入場させてもらう。

Florida2008_1471 Florida2008_1472 開園前 の人気のないパークを妻と貸し切り状態で悠々と歩くのはかなり気持ちが良い。

Florida2008_1474 Florida2008_1516Playhouse Disney's Play 'n Dine プレイハウスディズニーのプレイ・アンド・ダイン」開催中のレストラン「Hollywood & Vine  ハリウッド&バイン」へ入ると早速キャラクターのお出迎えがあった。

Florida2008_1490 Florida2008_1483 ただ、全く知らないキャラクターである。

妻と「あのキャラクターは何だろうね。」といいながら入り口の立てポップを読むと「ジョジョのサーカス」という作品のジョジョくんらしいことが判明。

ジョジョと言えば真っ先にオイラやSOUL’d OUTも大好きな荒木飛呂彦先生の作品「ジョジョの奇妙な冒険」が頭に浮かんだが、平和そのもののホンワカ顔をしたこちらのジョジョとのギャップが凄まじいなあ。

Florida2008_1491 Florida2008_1497 ブュッフェ形式なので好きなお料理をチョイスして、テーブルについて食べていると座席には子供用にクレヨンが用意されていたのでサインは用意したペンの代わりにしてもらおうと提案する。

ここにいるキャラクター達はかなり低年齢層向けらしいのでクレヨンのほうがしっくりくるだろうと考えたからだ。

Florida2008_1486 Florida2008_1501先程のジョジョに加えて「リトルアインシュ タイン(こちらも全く知らないが送迎バスでCMを見かけた)」のキャラクター、レオとジューンもグリーティングに来ているようで、あちこちでちびっこ達の歓声あがっている。

時折歌のお兄さんお姉さんによるショータイムが用意されていて、聞いてるだけでウキウキ。

曲のバリエーションも豊富で低年齢層対象のショーだと馬鹿に出来ない力の入れように驚く。

お誕生日のお子さんが居ればバースデーソングを歌い、テーブルではシェフらしきおじさんとキャラクターの掛け合いミニコントをやったりしている。

キャラクターダイニングの中でこれは最高峰、「ここ来て正解!」と感じた。

朝食を摂る合間にオイラ達のテーブルへやってきてくれたキャラクター達は入れ替わり立ち代り、いろいろとおどけたりしてくれる。

Florida2008_1496 Florida2008_1502 妻はジョジョの相方、ライオンのゴライアスがお気に入りになったようである。

Florida2008_1506 Florida2008_1511 レストラン入口で会ったジョジョの方はというと、オイラが持ち歩いていたガイドブック(JTBるるぶ)を読み始めるフリをしてくれていた。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その31

パーク閉園まであとわずかだったので人気アトラクションも空いてるだろうと今のうちに日本には無いアトラクションを回っておくことにした。

Florida2008_1406Stitch's Great Escape!™ スティッチのグレートエスケープ」に入ってみる。

Florida2008_1409 Florida2008_1410_2 Florida2008_1411ほとんど予備知識なしで入ると宇宙船の円形のコックピットに観客席が中央の機械を囲むようにぐるりと取り囲んでいた。

座り始まる前には安全バーが上から観客の肩に下りてくる。

「安全バーの割には意外と接触面が固くて少し痛くらいに押し付けてくるなあ・・・。」と考えているとショーがスタート。

逃げ出したスティッチが宇宙船の電源を落としてしまうので暗闇になり、ここで先程の安全バーが活躍する。

スティッチが移動するのに合わせて肩に重みがかかる仕組みだったため、ドタバタ音と共にスティッチに乗っかられた誰かの悲鳴が聞こえてきて姿は見えないが確かにスティッチが暴れている感じがした。

とどめはハラペーニョのピザを食べてきたスティッチのゲップで本当にハラペーニョの臭い(結構きわどい香り)がしたので「へええ。」と感心。

スティッチの後は向かいのモンスターズインクのアトラクションで締めることにした。

Florida2008_1413Monsters, Inc. Laugh Floor モンスターズ・インク ラフフロアー(笑いの会場)」という名前からするとどんな風に愉快なのだろうと期待しながら入ると作りはいたって普通の劇場だったので多少拍子抜けしながらも着席。

Florida2008_2297 Florida2008_2299 すると正面のスクリーンにマイク達が登場してお客さんをいじり始める。

臨機応変に受け答えしている様子からMCの人がどこかでCGのキャラクター達を操っているのだろうと想像できた。

スクリーンの横には観客側を写し出すモニターが用意されていて名指しされた観客が映る仕組みになっている。

初めは観客に自己紹介などをさせていた。

マイクたちは笑いエネルギーを貯めるために会場を笑いの渦に巻き込もうと自分達で笑いを取りにいくのではなく名指しされた観客が皆を笑わせるように上手に誘導してゆく。

お客さんに何か面白いことをやらせるのは日本ならばなかなかに至難の技だ。

お国柄のテンション高い人が多いにしても素人芸にすぎない「面白いこと」を見事な話術でひっぱっていく手腕にオイラは舌を巻いてしまう。

時刻も遅いので観客はまばらだったため「これはオイラ達も当てられるかも知れないぞ。」と心構えしていたが最後までスポットライトは当てられなかったのが少々残念(MC側からすると日本人は当てづらかったのかも・・・。)

ともかく、このショーはかなり楽しい。

エプコットの「Turtle Talk with Crush タートル・トーク・ウィズ・クラッシュ」でも似たようなスタイルで笑いを誘っていたがあちらはMCのみなのに対してこちらは観客側のモニターを非常に効果的に使っていたので言葉が分からない人でも楽しめるなあ。と感じた。

ショーのクライマックスには終始むくれて仏頂面だったおじさん(仕込みの人??)が会場の盛り上がりにつられて急におちゃらけていたので爆笑してしまった。

「モニターカメラの切り替えのタイミングが秀逸だったねえ。」と満足してマジックキングダムを後にした。

パークのゲートを出るときにはキャストの人達とお休みの挨拶を交わしてバス停を目指す。

さすがにハードスケジュールが堪えたかスワン行きのバスに乗り込むとオイラも妻も眠り込んでしまい、気づけば無事ホテルに到着していた。

この日は晩御飯をとれていなかったのでホテルで遅い晩御飯をとることに。

アメリカに来てわずか四日ほどで和食が恋しくなったオイラ達はホテル1階の「キモノズ(着物’S)」という前々から狙っていた寿司バーへ出向いた。

Florida2008_1416 Florida2008_1421早朝にお店の脇を通り掛かり、店内に着物が吊るされた状態で飾られていたので何か勘違いしたのかアメリカの内装屋の斬新なアイディアだろうか?と疑問を持っていたこともあったが今はこのお店があることがありがたい。

握り寿司とみそ汁、玉子スープ(何故かタイ風)などを注文。

タコを注文したのに出てきたのがイカだっ たりしたが、とにかくお米やお味噌汁がいただけるとあって妻とぺろり平らげた。

日本の文化をふんだんに取り入れたこのお店にはカラオケもあり、お店のシンガーのお姉さんが初めはBGMとして歌っていたがそのうちお客さん達も歌い始める。

オイラもひとつ日本人として一曲披露しておこうと、挑戦した。

結果は大失敗。

妻は「お客さん達が喜んでくれていたよ。」とフォローしてくれたが、オイラ的には後悔が残った。

一緒にカラオケを楽しんだお客さんと握手をしてお店を出た。

イベントテンコ盛りだった三日目はこれで終了する。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その30

Florida2008_1385 TDLならショーベースのある辺りに別のステージ「Galaxy Palace Theater ギャラクシーパレス・シアター」があった。

Florida2008_1393 この日は高校生達によるコーラスが何度か開催されていたのでちょっと立ち寄ってみる。

レベルの高い歌声に関心したり、素人らしく出番を間違えたりしている様子をほほえましく見守ったりした(見に来ていた友人らしき人物がこの失敗を大爆笑)。

メインボーカルの男の子の美声に失神する女の子といった細かい演出などもあり、最後まで見たかったのだが晴れているうちにパレードは押さえておこうと、高校生には悪かったが途中で退席させてもらってパレードルートのプラザへ向かった。

のんびり屋のアメリカ人達も見逃せないと詰めかけているので開始20分前の時点で見晴らしの良い場所はすでに確保されてしまっていた。

Florida2008_1397 「しまった!これはミスったな。」と思ったがよくよくパレードの通る道幅を見るといやに狭い。

これはひょっとして観客とパレードの山車との距離は凄く近いのでは?!

と考えているとTDLとは逆方向(というか正面玄関のメインストリートUSA側)から「"SpectroMagic" Parade スペクトロマジックパレード」がやってきた。

予想通りかなりの近距離のため後ろに立っていてもよく見えた。

妻にちゃんと見えてるかいと確認しながら、デジカメで動画を撮影。

TDLの美しいイルミネーションのエレクトリカルパレードとはまたひと味違った素敵なパレードだ。

こちらは山車がシャンデリアっぽいとでも言えば良いか。

たまたまポジションが良かったので山車が通り過ぎる方向の背後がライトアップされたシンデレラ城というさながらテレビCMのワンシーンのような映像が撮れた。

どれもきらびやかで思わず唸ってしまう素晴らしさである。

妻も「凄い!凄い!」と連呼。

妻のお気に入りはグランドピアノで演奏するチップ&デールで衣装の背中にイニシャルが入っていたり、鍵盤の蓋の裏側が鏡になっていていて弾いている二人の顔が映り込んでいたりした。

30分ほどかけてパレードは通過していった。

終了後は次の花火までの時間を利用して夕食をとろうと考えて移動してしまう。

これが痛恨のミスになる。

後々考えるとパレードを見た位置のまま待つのが正解。

実は花火の開始のときにティンカーベルがシンデレラ城から飛んでくるという演出があると聞いていて、パレードを待っているときにちょうど頭の上にシンデレラ城から延びているワイヤーが張られているのを見つけ、これを使って飛んでくるのかな?と考えていた。

見たいと思っていたのにオイラはパレードの素晴らしさに心を奪われ、ティンカーベルのことをしばらく忘れていたというわけだ。

問題はそれだけでなく食事のメニューが夕べから似たような内容だったためかお昼ご飯が食べられない事態に陥っていたので、麺類を求めてさ迷う羽目になる。

パンフレットに記載されていたヌードルステーションがお休みしていたり、パーク入口横のイタリアンレストランが予約制だったりと右往左往。

結局食べられぬまま花火の時間になってしまいメインストリートUSAをシンデレラ城目指して進むがアーケードを抜けた辺りで人だかりが凄くてそれ以上は進めなくなってしまった。

「シンデレラ城をバックに花火が見られるから良いよね?」と妻に確認すると納得してくれたのでここから鑑賞することにした。

Florida2008_1404 TDLでは滅多に見れない花火に大満足。

Wishes™ Nighttime Spectacular ウィッシュ」の名の通りオイラ達の願いが叶った瞬間であった。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その29

夕方からはディズニーワールドへ出向くことにしていたのでいよいよマジックキングダムへ足を踏み入れることにした。

ホテルから無料送迎バスに乗りパークを目指す。

曇り空だが天気は徐々に回復してきているようだ。

Florida2008_1345 Florida2008_1346 バス停からパークまでは少し歩くことになるのだが、左手には大きな湖があり対岸のホテルから送迎する客船が行き来していた。

あれにも無料で乗れそうだな・・・。と妻には内緒でこっそり考えていた(旅行の最後まで乗る機会は来なかったが・・・)。

パーク入口前では植木で作られたプリンセス姿のミニーと海賊姿のミッキーがお出迎えしてくれた。

Florida2008_1347 Florida2008_1350 この時期、毎週木曜の夜に開催されている限定イベント「パイレーツ&プリンセス・パーティ」のスタイルだ。

この日は水曜日だったので通常営業日。

ゲートを潜るとマジックキングダムは東京ディズニーランド(以下TDL)に似て異なるテーマパークなのであることが見て取れた。Florida2008_1351 Florida2008_1352 Florida2008_1353

アメリカンメインストリートの向こうにはシンデレラ城が見え、花火のパイロが上がっているのが見える。

キャッスルフォアコートではちょうどショーが行われているようだ。

Florida2008_1354Florida2008_1358 ショーは初めから見たかったのでこのときは入口ゲートの二階にある「Walt Disney World® Railroad ウォルト・ディズニー・ワールド鉄道」(TDLではウエスタンリバー鉄道)に乗ることにした。

蒸気機関車は同じものだが、出発駅にそのまま戻ってくるTDLのものとは大きく異なり、園内4箇所にある駅で自由に乗り降り出来る移動手段として使えるアトラクションなのだ。

オイラ達の前には親子連れが乗り込んでいて列車が動き出すとちびっ子は喜々としてはしゃいでいたがテンションが上がり過ぎたか椅子の上に立ち上がってしまう。

大丈夫かな?と考えていると線路脇から列車に手を振っていたキャストの人が座るようにジェスチャーを交えて指示されたため、ちびっ子はお父さんに促されてきちんと座り直していたので一安心。

Florida2008_1360 Florida2008_1361 ウエスタンランドの裏側では時折インディアンの人形や鹿などが見られる場所があるので先程のちびっ子が何かを発見するたびに口を大きくぽかーんと開けている様子が可愛いねと妻と語らう。

ちびっ子は景色を見るのにも飽きてきたのかオイラが首から下げていたピンバッジに興味を示し出したので貸してあげることにしたところ、貰ったと勘違いして鷲づかみ。

お父さんにちゃんと返すようにと促される一幕もあり、ほのぼのとした時間が過ぎていった。

そうこうするうちに列車はトゥーンタウン駅に到着。

ここで下車して辺りを伺うとこちらは本家なのにTDLのトゥーンタウンよりひと回りほど小さいのが少し意外である。

Florida2008_1376 Florida2008_1362 アトラクションも全部て6つと少なめでジョリートロリーも走っていない。Florida2008_1366 Florida2008_1374

とりあえず目に付いたジェットコースターに乗ろうと「The Barnstormer at Goofy's Wiseacre Farmグーフィーのワイズ・エーカーコースター」に乗ってみる。

予想していたがコースレイアウトはTDLのトゥーンタウンにあるガジェットのゴーコースターと同じだ。

こちらはレールが青く塗られていてライドはドングリではなく飛行機をモチーフにしている。

Florida2008_1373 Florida2008_1371 入口の通路にはTDLのグーフィーのはずむ家と同じグーフィー案山子があった。

ライドに乗り込み、「巻き上げをぐるぐる回しているミッキーの手のようなギミックがこちらにはないのだなあ。」と考えながら、昇っていた。

軽く絶叫してトゥーンタウンを後にする。

エリアの出口左手にはゴーカートの「Tomorrowland® Indy Speedway トゥモローランド・インディ・スピードウェイ(TDLではグランドサーキット・レースウェイ)」があったが、よくよく見ると「追突注意」の注意書きの看板が見えた。

TDLでは赤外線か何かで車どうしが衝突しないように自動的にブレーキがかかる仕組みになっていたのだがここフロリダには無いようである。

さすが自己責任の国。

オイラ達はそのままトゥモローランドへ流れていった。

Florida2008_1380 このエリアはTDLとかなり異なる印象を受ける。

同じ様なアトラクションがあるものの、建物の造りなどが大きく異なっているねえ。

パレードの時間も迫っていたので近場の待ち時間の少ないものを捜して飛び込んでみることに。

Florida2008_1412 Florida2008_1383 入ったバズのアトラクション「Buzz Lightyear's Space Ranger Spin バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピン」はTDLの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」と似てはいるがかなり別物といった感じを受けた。

シューティングゲームを済ませて外に出るとバズ・ライトイヤー本人がグリーティングに来ていたので写真とサインをお願いする。

Florida2008_1387 Florida2008_1390 バズはペンが握れないため、サインはスタンプだった。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その28

ツアーガイドお母さんとの待ち合わせ時間が一時間半後に迫っていたため、後いくつか見たかったショーや乗りたかったライドは泣く泣く諦めて再びハルクに乗るためユニバーサルスタジオフロリダを出ることにする。

パーク内でアトモスフィアエンタテインメントのバンド演奏に遭遇したので少し様子見。

Florida2008_1323 Florida2008_1326 Florida2008_1327 平日の昼間のメルズドライブイン前の会場は静まりかえっていて(ちびっ子は何人かはしゃいでいたものの)観客もかなり遠巻きに眺めているだけであったので応援してあげたかったが時間はあまりない。

観賞もそこそこに移動すると途中でバック・トゥ・ザ・フューチャーのドクとシンプソンズのキャラクターグリーティングに遭遇。

取り壊したアトラクションと建設中のアトラクションのキャラクターの同時グリーティングとはアメリカばりのブラックジョークというやつなのだろうか。

オイラが「やあドク!」と声をかけている様子を少し引いて妻が見ていたので「バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクだよ!」と耳打ちするとようやく合点がいったようでサイン帳をだしてサインと記念撮影をお願いしていた。

Florida2008_1330_2Florida2008_1332 サービス精神満点なドクは(残念ながら)暇そうであったが、シンプソンズのほうは少し列が出来ていたのでパスしてユニバーサル・スタジオ・フロリダを後にする。

一方のアイランド・オブ・アドベンチャーはアトラクションをまだ三つしか攻略していない。

Florida2008_1342 Florida2008_1335 体験したかったアトラクションはまだまだあったのだがハルクにもう一度乗って、後は「Doctor Doom's Fearfall Dr.ドゥームのフリーフォール」にでも挑戦しようかと考えながら「インクレディブル・ハルク・コースター」に再搭乗。

妻と楽しく絶叫しながら乗った後に悲劇が待っていた。

搭乗前に手荷物をロッカーへ預けたのだが、手順通りに指紋認証をしたハズなのに出せなくなってしまったのた(何度開けようとしてもロッカーの表示は「そこは空っぽです」だった)。

Florida2008_1184 午前中にツアーに同行していた大学生達にロッカーのトラブルがあった際のツアーガイドお母さんの対応を思い出してキャストの人を呼ぶことにするが、たまたま通り掛かった女性キャストには開けられないらしく別の担当者が来るまで20分近く待つことになる。

「フリーフォールにはもう乗れないなあ。残念。」

などと考えているとセキュリティのイケメンお兄さんが来てくれたのだが、事情を説明するもすぐには開けてくれない。

「ID持ってるかい?」と聞かれ、「IDとは何ぞや?」と返事するとイケメンお兄さんはイケメン顔の写真付き運転免許証を出して「これだよ。」と丁寧に教えてくれた。

なるへそ防犯のためか・・・。誰か他人の荷物を勝手に開けてはいけないので、荷物が本人のものか確認したいのか。

と理解して「IDは持っていないけど中にはバッグとデジカメが入っているよ。」と伝えてロッカーを開けてもらい念のためにデジカメに写っている自分達の姿をセキュリティのお兄さんに確認してもらい事無き?を得た。

色々あったが、帰りの送迎の時間になったのでツアーガイドお母さんのいる駐車場を目指してパークを後にした。

合流後、楽しかったりおっかなかったりした体験を話しながらオイラ達のホテル「ディズニーワールドスワン」まで送って貰う。

時刻はまだ午後4時半を少し回ったくらいだったのでホテルの近くにあるガススタンド兼コンビニへ出向くことにした。

ここで衝撃の事実が判明。

この時まで1本2ドルでパーク内で購入していたミネラルウォーターがなんと24本4ドルで販売されていたのだ。

何度か我が眼を疑ったが確かに4ドルで購入出来たのでえっちらおっちらと抱えながらホテルに戻ることに。

Florida2008_1344 Florida2008_1343 ホテルのエレベーターに乗りこむとオイラ達夫婦の他に若いアメリカ人夫婦も乗りこんできて、高級ホテルで24本パックのミネラルウォーターを抱えているオイラが気になる様子だったので「すっごく安かったんだよ!」と伝えると彼らは「だよねー。」といった感じて笑っていた。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その27

Florida2008_1322  次は「Beetlejuice's Graveyard Revue ビートルジュースのグレーブヤード・レビュー」の会場へ向かった。

日本のユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーと違って屋根付きの屋外ステージだ。

実は小一時間ほど前に会場前を通り掛かった際にオイラ達夫婦はばったりビートルジュースとヒップ&ホップに出くわしていたのだ。

サインと写真撮影をお願いすると快諾。

Florida2008_1276Florida2008_1277 その際クレイジーなポーズを決めてくれたビートルジュースのパフォーマンスが見れるとあって期待は高まっていた。

会場には開始間近になるにつれ続々と観客が集まってくる。

スコールが襲ったときに避難したアトラクション「The Cat In The Hat キャット・イン・ザ・ハット」のオイラ的にあまり可愛くないキャラクターが着ていた数字の1と2が描かれたTシャツをお揃いで着ている親子の姿を見かけ、「あれ流行ってるんだね。」と思った(後にツアーガイドお母さんに聞いたところ最近は数字の3Tシャツを着た新キャラクターも加わったらしい)。

Florida2008_1293Florida2008_1295 ショーの開始に先駆けてミイラが注意事項をお知らせしてくれる。

Florida2008_1298 Florida2008_1299 USJと同様にここフロリダでも司会進行をビートルジュースが勤めてくれるのだが、ひたすらひょうきんだったUSJのビートルジュースに対して原作映画に忠実に癖のある性格まで再現してくれていて嬉しい限りだ。

原作映画だと、かなりの女好きで人妻に手出ししようとする様子が描かれていたのをこのステージでもやってくれていた。

観客席までやってきてどこかの奥さんを引っ張り出し、肩をくんで旦那さんにその様子を撮影させている。

原作どおり鼻を鳴らしながら人妻を口説くふてぶてしい姿を「一味違うなあ。」と思いつつオイラも何枚かカメラに収めていると、不意にビートルジュースはオイラのほうを振り返り鋭い視線を送ってきた。

この時は視線が合ったのはただの偶然かもしれないと思っていたのだが、ステージが始まってしばらくしたころ(アメリカ人だらけの観客にしてはみんながみんな静かに聞いていたので・・・)盛り上げようとオイラが調子に乗って手を叩き続けていたところへステージ上からビートルジュースが「三回だけだ!!」とオイラの方を指差しで注意してきた。

この直前に「手を三回叩け。」の指示が確かにあったのでオイラはビックリしながらも叩き続けるのを止めて指示通りに曲に合わせて三回叩くだけにしたところ、ビートルジュースから「そうだ。良くやった。」と誉めてくれるいうお客さんイジリをしてくれた。

ビートルジュースはオイラのことをちゃんと覚えてくれていたのだ(妄想?!)。

これはかなりのサプライズ。

Florida2008_1300 Florida2008_1305 Florida2008_1308 ステージの曲や演出はUSJとは完全に別物で(以前は同じだったらしい)最近の流行を反映してかロック系よりヒップホップ系の曲が多い。

Florida2008_1312 Florida2008_1315 Florida2008_1317 Florida2008_1319 USJでウルフィの得意としているBON JOVIボンジョビをドラキュラが歌ったりとオイラ的にプチサプライズもあり、ビートルジュースはと言えばおふざけでライヴ中にフライドポテトを食べたりしていた。

出演者達がステージからはけるときには最後のサービス、ビートルジュースが前説でイジッていた奥さんに向かって「後で電話してくれ!」で爆笑を誘った。

つづく

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ディズニーワールド・ハネムーン その26

ユニバーサル・スタジオ・フロリダに戻ったオイラ達は午前中にやっていなかったアトラクション中心に挑戦していくことに。

Florida2008_1141 Florida2008_1261 Florida2008_1264 まずは「TWISTER...Ride It Out ツイスター・ライド・イット・アウト」に入り、前説のムービーを見る。

スタイルからするとユニバーサル・スタジオ・ジャパンにもあるバックドラフトと同じと見た!と思っているとホントに似た構成であった。

これも愉しんでおく。

出口の先はやはり関連グッズのショップで、ツイスターの主役?!アトラクションでも竜巻に巻き込まれて飛んでいく「牛くん」のアイテムが多数置いてあって笑いを誘った。Florida2008_1267 Florida2008_1269

近場だったので午前中も乗ったハムナプトラの「Revenge of the Mummy the Ride リベンジ・オブ・ザ・マミー・ザ・ライド」に再挑戦。

Florida2008_1270 二回目ということもありオイラも妻もかなり油断しながら搭乗口へ向かって長い通路を歩いていると一度目のときにおどろおどろしい雰囲気を醸し出していた恐ろしげなメイクのキャストが予想もつかない場所から脅かしに来たのでオイラもかなりビックリしてしまった。

彼がしっかりと怖がり屋の妻のほうをターゲットにしていたので妻には悪いけれど、次の瞬間には「やるなあ。」とオイラはニンマリ。

ライドもしっかり楽しんで外に出る。

次のアトラクションに向かう途中でちびっ子を対象にした体験コーナーらしきものを見かけ動画を撮影。

ちびっ子が頑張ってビルの壁を登ってるのを見て場所を取らないしUSJでもやれば喜ばれるかもと考えていた。

オイラは今回ピンバッジを集めているのでここの目に付いた出店でも購入してみる。

「リベンジ・オブ・ザ・マミー・ザ・ライド」のものを選ぶとショップの店員のおばあちゃんが今日はバレンタインデーだからとスポンジボブのバレンタインデー限定ピンを勧めてきたのでこれも購入。

あばあちゃん、なかなか商売上手である。

さて、次は「Disaster ディザスター(災害)」というアトラクションに挑戦することに。

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