大阪の味
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その田中由示料理長の力作が運ばれてきていた。
アートのような料理の数々に見ているだけで彼女とため息が漏れる。

食前の自家製果実酒
「川海老あられ揚げ」「穴子博多」「あまえび粕漬」「子持昆布」「生子霙和え」「干貝サワークリーム」「小袖寿し」
ファンタスティックな料理の数々に早くもノックダウン。
田中氏の前菜はとくに力作ぞろいでいつも感心してしまう。
彼女に「このエビは頭やしっぽまでお菓子のようにパリパリ食べられるんだよ。」などと会話も弾んだ。
次の御椀ではお品書きが洒落が利いていて「○ん」と表記されていた。
その昔、料理長の「牛テールスープ」に衝撃を受けもう一度飲みたいと思っているのだがこの「鰤」の御椀も素晴らしいできばえで感動した。
隅々まで手が込んでいて味の広がりが凄い。
「朝もやの中を大海原へ向かって手漕ぎボートで漕ぎ出すような至極繊細かつ大胆な味がする。」
続いてのお刺身は氷の器で登場。

仲居さんが「料理長は氷の器が好きなんですよ。」と教えてくれる(オイラは知っていたけど・・・)。
「鮪、あま海老、平目、縞鯵」に舌鼓。
煮物は「鰤大根」で凄いボリュームだった。
どれもこれも素晴らしく美味しいねえ。
至福の時が緩やかに流れていった。
ここで突然の来客が訪れる。
前回同様、料理長じきじきにオイラ達のところへ挨拶に来てくれたのだ。
田中料理長はこだわりの職人さんのイメージとは掛け離れていて非常に腰が低く温和な人物だ。
しかしサプライズな料理の数々をみているとその溢れんばかりの情熱を感じるので、厨房では全く違う姿なのではないだろうか?とオイラは思う。
つづく
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2007年のクリスマスイヴは鬼怒川温泉で過ごすことにした。
今回も愛車ローレルくんが大活躍。
iPodtouchを搭載したローレルくんはまさに走るミュージックボックスと化していた。
群馬県の伊勢崎市のAPITAに立ち寄ると宝くじチャンスセンターがあったので思い立って初夢宝くじなるものを彼女と一枚ずつ購入する。
当たるといいなあ。
遅目の朝食がわりにビアードパパのシュークリームとコロネをいただいた。
彼女いわくコロネも塩味が効いていて美味しいらしい。
ランチメニューのAとBをそれぞれひとつずつ注文してシェアしながら舌鼓を打つ。

クリスマスの夜は予約制のパーティーを開催しているらしくここの高橋料理長ファンも大勢集まると想像できた。厨房はさぞかしてんてこ舞いしていたさなかだったのではないだろうかと想像する。
国道50号を栃木県に向けひた走り、佐野藤岡インターから再度ハイウェイに入る。
このとき国道50号の高崎方向は大渋滞が発生していてインターの降り口は料金所あたりまで詰まっていて驚かされた。
つづく
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楽しかった富士サファリパークを後にして一路河口湖を目指した。
帰るにはこの河口湖を通過するルートしかないのだが、途中から有料道路に入る手前で(そのまま高速道路に繋がる)渋滞の表示が出ていた。
オイラはてっきり有料道路の範囲で渋滞していると勘違いして空いてる(と思われる)下道に変更して走った。
実際はオイラ達のルート上ではない河口湖よりもかなり先の東京との分岐、インターチェンジの先が渋滞していたのだが、予定外のルートを走っていたことでナイスなお店を山中湖で発見できた。
うつらうつら眠り込み始めていた彼女を起こして、イタリア食堂と書かれたお洒落な感じのダイニング「キャンティ コモ」へ飛び込む。

午後7時過ぎの店内は満席寸前で地元でも人気のスポットらしいことが伺える。
美味しそうで珍しいメニューが並ぶ本日のオススメのボードからチョイスしたメニューはどれもイケていた。
今日はここでも当たりを出す。
まずタタミイワシのサラダは発想からして素晴らしかった。
サラダにアクセント、パリパリ感を出すのにクルトンやベーコンチップあるいはカリカリポテトフライなどはあったけれどタタミイワシとは恐れいった。
イワシにはしっかりとした旨味があるのでサラダをさらに引き立たせている。
自家製ドレッシングもこれまたフルーティで嬉しい一品。
次に紅芋のスープはマーブル模様が綺麗で飲むのが勿体なく感じる芸の細かさ。
味も甘味のある紅芋を上品に仕上げている。

自家製パンはパン大好きっ娘な彼女もご満悦で付け合わせの葡萄のピクルスが良く合うので思わず食べ過ぎになりそうだった。
かまあげシラスのピザも嬉しいクリスピータイプの上シラスがしっかり盛られていて旨い。
注文時に聞いた店員さんの話通り大きさは小さめだったのでもう一枚食べたくなる一品だった。
ニンニクの香りと辛さが食欲をそそり、ダシの効いたスープがちょっと濃い味。
全て綺麗に平らげ、「美味しいもな食べているときが1番幸せ。」というセリフを無理矢理彼女に言わせて言ってもらい幸せ一杯で店を後にした。
これにて秋の旅行は終了。
また行きたいね。
おしまい。
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少し早かったが晩御飯にすることにした。
河口湖インターの一帯はチェーン店ばかりが目立ち、小さなお店はお寿司屋さんかラーメン屋さんのみである。
昼間もラーメンを食べたオイラたち。
この近辺の外食産業の偏りには参ったが、マグロ専門のよさ気なお店を発見。

「レストラン海の家」は人気店らしくまだ午後6時台だったにも関わらずウェイティングシート(なぜかラッセンの絵が飾られている)までいっぱいだったので一度は他の店を探しに外を一回りするが結局この店に戻りしばらく待つことになった。
お座敷に案内されたころにはお腹はペコペコ。
「味ごよみ膳」のセットメニューと「シーザーサラダ」に「マグロ三重奏膳」のお寿司を注文した。
オーダーしたものが素早く出てきたので嬉しい。
彼女とシェアしながらいただいた。
富士急にも近いしお手頃価格がありがたい。
今後も利用したいね。
食べ終えたら、今日の宿へ向かう。
急にお出かけが決まったので出発当日の昼過ぎに予約したペンションなのだ。
今回はネットの「タビータ」というサイトを利用。
当日にも関わらず割引価格で予約出来るなかなか使えるサイトだ。
河口湖から30分ほど走ると目的地近くになる。
青木が原樹海が隣り合わせという場所のせいかオイラの彼女は怖がっていた。
実際は静かなリラクゼーションにもってこいの環境である。
午後9時を回ったころに「ペンション湖水祭」に到着。
従業員の方から一通り案内を受け早速貸し切り風呂に入ることにした。
何やら身体に良い効能のある温泉成文配合の綺麗なお湯らしい。
つづく
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この日の晩ご飯は長野市内のお気に入りスポットへ行くつもりだったのだが、須坂市内を走行中に気になるお店を発見したので立ち寄ることにした。
「手の届く贅沢」と描かれた看板からして面白い。
「晴家」はかなりお洒落で独創的かつサプライズなお料理を出してくれるナイス過ぎるお店だった。

庭が見られる小上がりに案内され、足元楽チンで嬉しい掘ごたつにまずテンションが上がる。
オススメメニューを中心にオーダーしてハッチ達の写真を眺めていると店員さんがドライアイスの煙を吐き出すお盆を持ってきてくれた。
オーダーしたメニューにはないものなのでオイラも彼女も他所のテーブルのものかと勘違いしたが、豪華な雰囲気を醸し出すお通しであった。

中身は冷え冷えのお豆腐で早速いただいていると、「温泉タマゴのシーザーサラダ」も到着。
この店は凄いねと彼女と熱く語りあっていると次にやってきた「鰹のお刺身」で早くもトドメを刺された。
長野県でこんな鮮度の高いものは初めて食べた。
いや、海の近くだったとしてもこんなものは食べられないのではないか?
板さん村瀬睦男氏の技恐るべし。
すでに幸せで頭はクラクラしていたが「晴家」のサプライズ料理は止まらない。

オリジナルメニュー「鰻と胡麻豆腐の包み揚げ」と「里芋の竜田揚げ」にはかなりハマってしまう。
パリパリの春巻きに包まれた鰻と胡麻豆腐は合わせていただくと雲丹のような深いコクが出るのかとビビる。
里芋を綺麗に仕上げた竜田揚げはこれだけでご飯が進みそうな絶妙な味付けだった。
この時期にしては脂の乗った「鰤のカマ焼き」もいただき、どのメニューも予想よりボリュームがあったためかなり満腹になるが最後の一品でも板さんがタダモノではないと唸らずにはいられなかった。

「夏野菜のタリアテーレパスタ」は生パスタとシェフが三日かけて煮込んで熟成させたトマトソースで出来ていた。
満腹だったのだが、胃袋にすっぽり納まっていく。
この美味しいトマトソースの味、どこかで食べたことがあるなあと記憶を辿っていると桐生市文化会館の「織姫」のクリームコロッケのオレンジソースに行き着いた。
オレンジ色だからオレンジでも使っているのかと思っていたけれどトマトソースだったんだね。
しかも仕込みに三日もかかるとは、脱帽だよ。
この日は特に充実したお休みでした。
また行きたいね。
おしまい
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晩ご飯を食べるためにイクスピアリに向かった。
実はディズニーリゾートへ出掛けることは多いがイクスピアリへは一度も遊びに行ったことがなかったのだ。


ここでもハロウィーンイベントが開催中らしくカボチャのデコレーションがお出迎えしてくれる。
一階にはデザート屋さん(彼女の好きな「パステル デザート」も発見)や本屋さんに薬局、フードコートなどがある。
インフォメーションボードにはオイラ達の大好きな「クイーン・アリス」も入っているのを見つける。
オイラの彼女はてっきりスイーツ専門店のパティスリーのほうだと勘違いしていたが(うーん食いしん坊。)こちらは本来のフランス料理店のほう。
それほど混雑していなかたのでレストランのほうも空いてるかもと思いながら行ってみるが残念ながらどのお店もウェイティングシートまでびっしりだった。
回転寿司屋などは軽く小一時間待ちと言われて結局1番早く座れそうな飲茶点心のお店「中国料理 MADAME 愛莉(マダム・アイリー)」で待つことに。


それにしても初めて来たイクスピアリは夜ということもあって雰囲気が良かった。
10分くらいで案内され美味しそうなものをチョイスしてオーダー。
今日はここでも当たりを出す。
飲茶点心なのでお茶(龍井茶)と餃子は外せないと注文し、水餃子と小籠包を熱々ジューシーでいただく。


メニューのイラストが気になったので頼んだ「エビ海鮮グリーンチャーハン」が出てくるとホントに見事な緑色。
今日のミュージカルのエルファバを思いだす。
パラパラチャーハンにレタスがマッチする。
空腹だったせいもあるが美味しいのでお店のイチオシ麻婆豆腐を追加注文。
これも彼女とウマウマと頂いた。
またお気に入りの店が増えちゃったね。
明日はディズニーランドのハロウィーンイベントが待っている。
早く寝ないとね。
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腹ごなしに何か運動がしたい。と市内を散策してみる。
「何だこりゃ。」ビルから草木がワッサー生えている。しかもハンパな量ではない。
コンクリートのビルが緑に覆われている様子はオイラにファイナルファンタジー7のエンディングのラストシーンを彷彿させた。
近寄ってみると建築会社のビルだということが分かり、解説によると地球環境を考えた建物を作った結果こうなったらしい。
アクロス山と書かれた看板もあり誰でも登れるので変わり種好きなオイラは彼女と登山に出発。
階段状になっている外壁には最上階まで木が生い茂っている。
水はどうなっているのかと思っていると散水装置が所々に設置されていた。
急に水まきを始めたりしないよね?
また会社の非常口も数多くあり警備を考えれば当たり前だが監視カメラが至る所にあってこちらを睨んでいる。
なかなか気の抜けない登山だったが頂上からは中洲や博多市街を臨める良い景色を堪能できた。
市内をぶらついてひとつ気付いたことがあった。
博多は公園が非常に多いということだ。
アクロス山の前も芝生の植えられた天神中央公園でジャグリングの練習をしている芸人さんや楽器を演奏しているパフォーマーやワンちゃん達を散歩に連れて来ている愛犬家のブルジョアの人達など様々な人がそれぞれが思い思いに愉しんでいる。
九州旅行に来る前に九州在住の友人から北九州は治安があまり宜しくないので気をつけてと忠告されていたのが嘘のような平和な時間が流れていた。
昼間だから大丈夫なのかなと思いながらオイラ達も芝の上を散策。
レジャーシートを持ってきていれば昼寝できたのになあとワンちゃん達を眺めていた。
ゆっくりした後にアクロス福岡の中に入るがこれと言って見るものも無かったのでそのまま通り抜ける。
道路の向かいに「水鏡天満宮」を発見し、お参りに立ち寄る。
入口近くの小さな池には立派な錦鯉が泳ぎ、やはり太宰府絡みなのか菅原道真の名前が書かれている。
受験の神様頼みのお札も多数貼られていた。
ちょうどオイラ達の前に思い詰めたようなお母さんが真剣にお参りしていたのが印象的。
後で調べて分かったのだが、神社の隣にあった天満宮横丁商店街は福岡の名物横丁なんだそうな。
そろそろ小腹も空いてきていたので屋台のあるほうへ歩きだした。
目的は博多の焼きラーメンの屋台だ。
るるぶによると元祖焼きラーメンのお店があるというので向かってみるが、地図上の地点にたどり着いても屋台が何軒か出てはいるものの、お目当てのお店は無かった。
お盆でお休みなのだろうか?
どの屋台でも焼きラーメンのメニューはあるようなので行列の出来ていたお店に並ぶことにした。
屋台のため座れる人数は10人くらいが限界のようだ。
オイラ達の前の家族連れは諦めてどこかへ行ってしまったためにそれほど待たずに座ることが出来る。
メニューはお酒のおつまみになりそうなものから、ラーメン類までが並んでいる。
焼きラーメンと博多ラーメンをひとつずつ注文した。
こんな狭い空間でどうやって調理するのだろうと興味津々でシェフの手捌きを観察。
オイラの彼女は「ホントに屋台なんだね。」と店の造りに感心していた。
どうやら鉄板焼き担当、ラーメン類担当と別れて二人で調理しているようだ。
焼きラーメンを手早く作る様はパフォーマンスとしてもなかなかのもの。
ラーメンはさらに早く出てきたので恐らくどのメニューも5分とかからずに作れるのだろう。
味も初めて食べた焼きラーメンはパリっとした麺に味付けがラーメンという癖になりそうなものだった。
何故か隣で食べていた観光客のおじさんは「なんだ、ただのヤキソバだ。」と不満げだった。
オイラ達は充分満足だったのになあ。
博多ラーメン(お店の表記は「ラーメン」)も今まで食べたものよりかなりアッサリしていてイメージが変わった。
他のメニューにも挑戦したかったがお昼が遅かったので満腹になってしまう。
るるぶによると屋台のルールはなるだけ長居をしないことらしいので食べ終えたらすぐに席を立つことにする。
オイラ達が食べている間にもお客さんの列が出来ていたのはこのお店だけだったので地元でも人気のスポットらしかった。
帰り際に隣の屋台で出されている焼きラーメンが見える。
オイラ達が食べた塩ヤキソバタイプとは違う感じでソースヤキソバタイプだった。
焼きラーメンひとつとってもいろいろバリエーションがあるようだ。
つづく
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オイラは九州に行ったことがない。
お盆休みを利用しての九州旅行計画をたててみた。
初めはあまりに高い交通費に一度は暗礁に乗り上げるものの安いプランを見つける。
運賃は半額近い金額で行けることになった。
ということで2007年九州旅行の始まり。
出発日は8月12日の日曜日だった。
新幹線で九州に向かう計画だったので駅で友人に出発の報告をすると新型の新幹線に乗れるかも知れないと教えてもらう。
やってきた新幹線はまさにその新型だった。
700の文字が煌めく列車へ喜び勇んで乗り込む。
毎度のことながらオイラは朝方まで仕事をしていたのでぐっすり寝るために行きの列車は豪勢にグリーン車へグレードアップしておいた。
このことは彼女にはもちろん秘密にしておいたのでサプライズだ。
「凄ーい。」と驚いてもらったら後は眠らせてもらう。
さすが新型でグリーン車両だ。
坐り心地やパーソナルスペースの広さ、空調などどれも凄まじく快適だった。
お陰で彼女共々爆睡。
気付いたときにはすでに小倉を通過していた。
もう九州か。
新幹線は速いなあ。
博多駅に到着したのは午後2時を回ったころだった。
この日は博多で軽く遊んで行く予定だったので、とりあえずホテルへ荷物を預けに行く。
市内の天気は快晴、非常に蒸し暑く肌がじりじり焼けていくのを実感する。
チエックインを済ませてるるぶ片手に探索に出掛けた。
この頃はすでに午後3時過ぎになっていてお昼がまだだったオイラ達はナイスな食事がとれるお店を求めて中洲方向へ歩いていく。
るるぶによると30分程歩けばこの時間でも営業しているお店があるとのこと。
途中、夜には屋台の並ぶ公園や真昼間からいる客引きなどの脇を通り抜け、有名そうな橋に出た。「福博であい橋」と書かれている。
河には屋形船もスタンバイしている。
その先の公園を抜けるとお目当ての料理屋さんの「博多 なぎの木」までは後少しだ。
観光ガイド頼りだとハズレのお店が多いのだが、ここは当たり。
時間も時間だったのでオイラ達以外には一組いるだけだった。
「上天刺膳」と「旬菜膳」を注文。
まずサラダをいただきテンションが上がる。
その後出て来たお料理は博多名物めんたいこに始まり、ナスの煮浸し、蛸の酢の物、お刺身、とろとろ豆腐、天麩羅とバリエーションが豊富、味付けは絶妙な薄味に仕上がっていた。
さらに嬉しいことに茶碗蒸しやデザートまで付いている。
料金もこの内容に対して1000円に1500円と非常にリーズナブルだったのでもし近所にあったら毎日のように来てるだろう。
お腹もいっぱいになり、次はどうしようかと彼女とるるぶを見ながら考えていた。
「やはり屋台は外せないね。」などといった会話をしていたのが聞こえたらしく御会計の際に店員さんが気を利かせてくれて「屋台はまだ営業時間外ですよ。」と教えてくれた。
お気遣いは有り難いのだけど、間違ってもすぐには行かないよー。
つづく
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そう「創作料理居酒屋 美食酒家ちゃんと。」だ。
USJのあとはここで食べなきゃね。と「なんば」駅まで移動。
連休でごった返すメイン通りを避け裏道からお店に入る。
今回も大好きなメニューに新たに挑戦するものを加えて注文した。
まずは「ちゃんとサラダ」がやってくる。
さっぱりドレッシングでいただくシャキシャキ感たっぷりの冷え冷えサラダで身体の火照りを冷ます。
次はお初メニュー「豚と青梗菜オイスターいため台湾屋台風」をいただく。
オイラこのメニューをただの野菜炒めと侮っていた。
オムレツにキノコまで入ったクレープ状の新感覚メニューだった。濃い味だがこれも美味しい。
続いて、シェフがオイラ達の前で中華おこげにあんかけを入れてくれた。
ぐつぐつ煮立った「中華おこげの海鮮あんかけ」が完成する。

はやる気持ちを抑えつつ、2人分に取り分けているとオイラ達のもっとも大好きな「ガーリックトーストグラタン」そして、お初メニュー「まぐろ梅しそ有機野菜生春巻き」も到着。
「ガーリックトーストグラタン」は濃い味のチーズの香りとニンニクの香りが絶妙に混ざり合っていて、いつでも最高の一品だ。オイラの彼女はパンマニアなので夢中になってかぶりついていた。
薄味だがしっかりと旨味のあるトロトロのあんかけでおこげをいただきつつ トーストをパクリ。
生春巻きは梅の酸味が後味をさっぱりさせている。
オイラ達が食べている間も注文がきていて厨房では「はい喜んで。」ではなく名物「イエス!」の返事が行き交っていた。
ここはオープンキッチンなのでメニューの作っている過程を見ることが出来る。
シェフの一人がキムチをラップで茶巾寿司の要領でまあるく包んでいた。
キムチの王様というメニューとやらに違いない。次回にでも挑戦せねば。
この店の創意工夫にオイラ達はひとしきり感心していた。 これで明日も頑張れそうだ。
食べ終えてお会計を済ますと、店員さんから改装記念の金券をもらう。
使用の期限はあるものの制限なく2000円分も食べられるらしい。
さすが大阪。気前良いなあ。
つづく
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時刻は午後7時を廻っていて、お腹もペコペコになっていた。今度は晩御飯を食べに徒歩でヴィーナスフォートに向かう。
来るのは実に二年ぶり。相変わらず素敵な内装で思わずため息が出てしまうほどだ。建物内に擬似的にとはいえ空があるのは開放感があって気持ちが良い。
オイラ達は前回来店してファンになったイタリアンレストラン「イルフォルノ」を目指して2階の奥のほうまで進んだ。
ここはオープンカフェ仕立てのお店でかなりの人気店なのだが、オイラ達はタイミング良く待たずに入店できた。美味しそうなものをオイラがチョイス、注文してしばらく待つ。
始めに出てきた菜園風サラダ自家製ドレッシングとミネストローネ、4種類チーズの香りが堪らないクアットロピッツアをいただいていると急に店内が暗くなった。停電かと思ったが、どうやら誰かがお誕生日だったらしい。全く知らない赤の他人のお客さんのお祝いだったのだが店員さんのリードで皆でバースデーソングを唄い何やら暖かい雰囲気になる。
その後も自家製生パスタのフェットチーネ マスタード大正海老のクリームソースと群馬産やまと豚のソテー ホワイトワインソース グレープフルーツ風味が出てきて舌鼓。やはり生パスタはモチモチしていて歯応えが良いし、やまと豚は咀嚼するたびに旨味とともにほどけていく。注文時にはちょっと量が多かったかなと思っていたが2人でペロリ。
また来ないといけないなあ。
つづく
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「アイラブ坊っちゃん」も後半に入り、笑いあり涙ありのステージは架橋に入る。静寂のあるシーンで睡眠不足なオイラは一瞬ウトウト寝そうになるが気力で持ちこたえ、ラストのカーテンコールでは皆で出演者一同に大喝采を送った。
この作品はもう一度観てみたいミュージカルになりました。
会場を後にしたオイラ達は座ってオヤツを食べられる場所を捜すことにした。実はここに来る前に東京駅構内で彼女の実家へのお土産を捜していたときオイラの大好きな魅惑のスイーツ屋さん「パティスリークイーンアリス」を発見していたのだ。お土産を買うついでに美味しそうなケーキをゲット。これにはオイラもサプライズだぜ。ケーキに入れてもらった保冷剤の有効時間もそろそろ過ぎようとしていたので池袋駅周辺をかなりうろうろして結局デパート内の「ドナータ」のジェラート屋さんのテーブルで食べることになった。
何も買わないわけにもいかないのでフレッシュ生ジュースを注文し、ケーキもいただくことにする。前々から食べたかったクイーンアリスのミルクレープはクリームの絶妙な甘さやクレープ生地の美味しさが次々に折り重なっていてまさにスイーツの十二単。マンゴーケーキはプルンと真ん丸な黄金色のドーム型で食べる前からヨダレがでそうで、マンゴーの香りと甘酸っぱさがお口に広がる一品。彼女と半分ずつにしていたのでこのレベルのスイーツだともう少し食べたい感じになるが、これ以上は食べ過ぎになるのでちょうど良い。
ここのデパートには今回も食べられなかったアイスクリームの「キハチ」などもあってちょっとしたアイス天国だったので機会があればまた暑いときに来てみたい。
次は予定していたお台場の「メディアージュ」へ向かう。
つづく
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月に1回は群馬県にデートへ出かける。
オイラ達が良く行くスポットを不定期だけど毎回取り上げたい。
第一回目は 桐生市文化会館 「レストラン織姫」
織物の街桐生にある文化会館の中になぜかナイスなレストランがある。オイラの街のうらぶれた文化会館とはひと味もふた味も違う。
そもそも見た目から違う。おしゃれな建物の上部にはお皿のようなつき出た部分がある。構造上は上の階のホールの一部なのだが、遠目にみるとUFOが着陸してるみたいだ。
桐生市はオートレース場で儲かってるんだね。オイラの街も市営の賭博場でも作って市を活性化してもらわねばと感じるよ。
コンサートも数多く行われていて著名人の講演や今月には「郷ひろみ」のライブも行われたらしい。
そんな文化会館の二階にレストラン織姫はある。かつて天皇夫妻も来店したことがあるらしく、店内にその時使った食器や写真も飾られている。
シェフは高橋さんという方でおそらくはフランス料理を学んできた実直を絵に描いたような人物。ここでは お手軽料金の一品900円程度で手の込んだフレンチが楽しめるのでオイラたちは頻繁に訪れる。
お勧めはアメリケンヌソースが魅力のエビとホタテの二色ソース、ピーナッツの香りがくせになるサケのムニエルやオレンジソースでいただくサクサクのクリームコロッケなどなど、カレーもいける!
いつも感心するのはメインのお料理はもとより一緒盛られている野菜などの付け合わせもかなり手が込んでいるところ。
日曜日の夜に行くと大概オイラ達しかお客さんがいないことが多い。経営的に大丈夫なんだろうか?といつも心配になるお店である。
その1 終わり。
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いよいよ、お楽しみの「フォーシーズン」の料理が運ばれてきた。
「ロブスターコース」と「海人(うみんちゅ)コース」を注文していたのでいつものようにシェアしていく。
まずは前菜の「白身魚ミーバイのカルパッチョ ジンジャービネグレット トラウト キャビア添え」(ミーバイの歯ごたえが心地よいこのメニューのトラウト キャビアとは要はイクラのこと)と
同じく前菜の「山原牛のカルパッチョ バルサミコドレッシング」(甘く煮詰めたバルサミコ酢とパルメジャンチーズと牛のカルパッチョのハーモニーはオイラ大好き)。
今回は前回のように前菜からメイン料理のようにボリュームがあるわけではなかったので一安心。ウマウマとペロリ平らげた。前菜のカルパッチョは料理の乗ってるお皿はもとより下に敷いているお皿までキンキンに冷やしてあった。こういう気配りが憎いね。
続けて「アワビのソテーエスカルゴバターソース」が出てきた。高級食材二本立ての濃い味なのでソースをパンですくって食べると一皿で二度美味しい一品。
次はスープ。「リークと島カボチャの冷製スープ コンソメゼリーとともに」と「ミネストローネバジル風味」。このころになるとオイラ達2人のテンションはかなり上がってきているので、写真を撮るのをついつい忘れてしまう。なんとかお互いに正気を保ちつつ撮影成功。
スープ飲み終えた頃にお待ちかねギャリドンサービスの一品目「季節のサラダ」がスタンバイされた。テーブルの横で作り方を説明しながら手際よくドレッシングを仕上げていく。しかもサービスで本来一人分のところを二人分作っていただきました。
サラダが出来上がるころには「島豚のパンチェッタとアスパラガスのぺペロンチーノ」も到着。パスタは一人分を分け合っているのでもう少し食べたかったが、それがさらに美味しく感じさせる要因となっているのだった。
そしてメインの料理もギャリドンサービスの「活伊勢海老とバレンシア風味のピラフアメリカンソース」。テーブル横で移動式コンロを用い伊勢海老を使ってフランベ、フライパンに残ったエキスをアメリケンヌソースに仕上げる豪快かつゴージャスな一品。
出来上がりと同時に「オマール海老と帆立貝のバルサミコソースとポルチーニリゾット」も到着したのでここであの鍾乳洞で会ったヤンキー姐ちゃんに負けないテンションで記念撮影してもらう。海老二連発に帆立、ピラフにリゾットと来て二人とも大満足で食べ終えた。
夢見心地でポーっとしていたオイラ達にデザートが追い討ちをかける。
「ココア風味のサクサクメレンゲに囲まれた木苺ソース入りマスカルポーネムース」と「バニラセミフレッドマンゴーのコンポート添え」。プリンやムースはオイラ大好き。「これ以上泣かせることせんといて欲しいわあ。」と「美味しんぼ」の「京極老人」みたいになる。
こうしてオイラ達の沖縄旅行ラストナイトはふけていった。
つづく
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彼女と合流し、二年ぶりにホテルのレストラン「彩」に入る。ここは琉球懐石料理のお店でオイラたちはコース料理を「島豆腐懐石」と「海人会席」という風に別々に頼んでいつものようにシェアしながら食べることにした。
出てきたお料理はそのどれもが素晴らしい出来映え。おしゃれな器に盛り付けられていて彼女と2人テンション上がりまくりでした。
豆腐ヨウなどの沖縄の豆腐たちに身のしまったぷりぷりなお造り、ドデカイ車えびの焼き物、柳川仕立ての焼き穴子、紅芋やゴーヤの天麩羅 豆乳しゃぶしゃぶなどなど。
極めつけは熱々ご飯に湯葉のあんかけがかかった湯葉ご飯。美味すぎる。さらにサービスなのかデザートが続けて二種類も出てきた。シェアしてるのでデザートだけでも計三種類四品。もうお腹いっぱいです。オイラの彼女にはこんな格言がある。「美味しいもの食べてるときが一番幸せ。」確かに!
食後は速やかにホテルへ戻り温泉の露天風呂(ちょっと小雨が降っていた)でリフレッシュ。予定変更した明日のためにこの日も早めに就寝。
つづく
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一度ホテルに戻り着替えて借りてて良かった「Vitz」に乗り込みお昼を食べられるところを探しに行くことにした。ホテルにあったパンフレットに載っていた店を2,3軒チェックしていたので恩納村へ向かう。
そして発見できたのが「島ぐりる」という石薪釜で焼き上げるお店。本日の島魚コース料理と自家製ソーセージ入り島男カレーを注文。ここの料理は見た目からも楽しませてくれる。ご主人こだわりの釜で焼き上げたほくほくの白身の魚ミーバイと南国フルーツを煮こんだスパイシーなカレーに舌鼓をうち大満足。デザートも出てきました。
食後、隣にお土産屋さんを発見したので彼女の実家に定番の「ちんすこう」や「シークワァサージュース(沖縄ものは近所で売っているものと段違いで美味しい!)」などを買っていった。
つづく
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